アナザーワールドSRS・リプレイ
■ 『 APOKRESMOS PIRIA 』 1ページ ■
2012年7月29日




 ●プリプレイ

GM/皆様、お集まりいただきありがとうございます。『アナザーワールドSRS(以降、AW)』単発シナリオ、考えて参りました!
プレイヤー3・ピロ/あざーす!
GM/今回、上級者向けのシナリオを作ってみました。参加者全員『AW』プレイ経験者ですし、いつもリプレイを読んでいただいてますし、高レベル開始でも大丈夫と思って……。
プレイヤー3・ピロ/あたし、初めてなんですぅ〜。
GM/(銃を撃つように)タァーン!
プレイヤー2・すずか/セッション前からプレイヤーがロストした!?(一同笑)
プレイヤー3・ピロ/サーセンした! どうも、ピロ・オブ・ザ・デッドです!
GM/次のピロ先輩には頑張っていただきましょう。

 そんなこんなで、キャラクターレベル8で開始する上級者向け『AW』シナリオに参加するのは……以下のメンバーだ。

▼GM/マーサー
 今回のシナリオのGMで、リプレイの編集者。
 TRPGサークルの先輩ピロとともに夕食をしていたところ「今度の日曜日、空いてるんですよね」「私も空いてるよ」と話が盛り上がり、「『AW』ならすぐ1本シナリオ作れますよ!」と叫んだ数日後、このセッションに臨む。
 時間が空いたらTRPGのシナリオを考え、暇さえあれば『AW』を立卓しようと目論む『AW』制作者。

▼PL1/MUMA
 マーサーとピロの悪巧みに釣られてしまった、TRPGサークルの一員。今回のメンバーの中では一番年下である。
 「わわ、29日は違うセッションが入ってますーごめんなさい(;▽;)すれ違い切ない。遊びたかったです」とメールした3分後、「見間違えました日曜日空いてます遊んでください!!!!」とスライディング土下座してきた、パワフルな女子。
 得意分野はリドル。GMとしてもプレイヤーとしても謎解きシナリオは大好きとのこと。
 代表作は、『アナザーワールドSRS・リプレイ〜サークルビショップ テラー』香坂篤史、『アナザーワールドSRS・リプレイ〜デイズ フォールエス』高橋健吾、など。

▼PL2/すずか
 マーサーGMのTRPGセッションの常連のプレイヤー。
 多くの『AW』セッションに参加している。プレイヤーとして参加しているだけでなく、『AW2版』からはデータ作成、ルールページや公開しているリプレイの校正にも関わっている。
 「あまり使われない特技を使えるようにする」ことに夢中だとか。
 代表作は、『アナザーワールドSRS・リプレイ〜DROWNING/phantasmagoria』秤谷航、『アナザーワールドSRS・リプレイ〜ドロリア/ゼロ』サキ、など。

▼PL3/ピロ
 TRPGサークルの一員。今回のメンバーの中では最年長。みんなの先輩。
 「うふふ せっかくお休みが被ったなら何か遊びたい(^ω^)」と言い出した、今回の諸悪の根源の一人。
 代表作は『アナザーワールドSRS・リプレイ〜アナザー イブ ウィークス』杜谷柚弦、『アナザーワールドSRS・リプレイ〜ギフト メモリーホール』砥村晴緒、など。以前プレイしたPCがどちらも戦闘重視な男性キャラクターだったため、「今回は回復支援系を! 女の子PCを!」とハリキっている。

GM/早速ですが、ハンドアウトを読んでください。

【レギュレーション】
 キャラクターレベル8で開始。
 PC全員知り合い設定。PC達は、何度も教会から依頼を受け成功している中〜高レベルの能力者である。
 舞台は、船の中という閉鎖空間。

【ハンドアウト:PC1】
 コネクション:大親友  関係:好意  推奨クラス:聖職者 or 処刑人

 君の「裏の顔」は教会のエージェントだ。今まで数々の異端を討伐してきた実績がある。
 その腕を買われ、今回は大規模な任務を受けることとなった。
 海上に出没する異端『アポクリズモス』を討伐するために、高速実験船『エルトロン』のテスト航海に便乗することになる。
 仲間と共に乗り込んだのは良いものの、ただ一つ心配事といえば、大親友のNPC1が同船していることだった。
▼NPC1:大親友
 性別、年齢、職業など自由に決めてよい。親密な関係であること。
 一般人。母親が試験航海責任者を務めている。テスト航海の一般客として招かれている。

【ハンドアウト:PC2】
 コネクション:ウズマキ  関係:友情  推奨クラス:世界遣い or 稀人

 君は龍の聖剣 or ルージィルと知り合いだ。頻繁に連絡し合い、一緒にお茶会に参加する仲だ。
 彼らには何度も手を貸してもらったし、彼らのお願いを何度も聞いてきた。
 今回もまた「PC1を助けろ」というお願いを聞いたところだ。君はPC1とともに高速実験船『エルトロン』に搭乗する。
 いつものように無事、異端を倒せればいいんだが……どうやら今回は、全員が無事に生還することはできないようだ。
▼コネクション:ウズマキ
 特別配布特技≪コネ「ウズマキ」≫。タイミング:オート。判定:自動成功。対象:自身。射程:なし。代償:3HP。効果:ウズマキへのコネを持っていることを表わす特技。ウズマキ関係を使っての情報収集・交渉判定などの達成値に+4。1シナリオに1回まで使用可。

【ハンドアウト:PC3】
 ハンドアウトパターン1〜2を兼用する。
 PC1の場合、PC1の同僚であり、NPC1とも親密な関係。
 PC2の場合、PC2と同じようにウズマキ関係者に知り合いがいる。ただし、≪コネ「ウズマキ」≫は配布されない。


プレイヤー2・すずか/おい!? ハンドアウトPC2羨ましいな! 絶対やらない!
プレイヤー1・MUMA/え? ……お、おう(笑)
GM/すずかは、ルージィルさん大好きだからね。
プレイヤー2・すずか/ルージィルさんが出てくるとなったら……私! 正気でいられる気がしないッ!
GM/よし、ルージィルさんを出そう。すずかを倒そう。
プレイヤー2・すずか/きゃあああああぁ倒れますよおおおおぉぉバターンッ!
プレイヤー3・ピロ/またセッションが始まる前にプレイヤーが死んだ!(笑) ……あの、PC2のハンドアウトに「どうやら今回は全員で生還することは出来ない」って書いてあるんだけど。なにこれ怖い(笑)
GM/補足説明をしますね。今回の舞台は船です。PC達は教会から「海に出没するという異端」を退治する依頼を受け、テスト運航する船に搭乗します。NPC1はPC1の知り合いで、母がテスト航海の責任者なので「君と一緒に船に乗れるんだね? やったー!」とはしゃいでおります。
プレイヤー1・MUMA/ふむふむ。コネクションは『大親友』なんですね。親友どころじゃない。
GM/そうだね。PC2ですが……高度なハンドアウトですね。ロリかルージィルさんの知り合いになってもらいます。
プレイヤー3・ピロ/ホントになかなか高度だな。わーい、100万円のイケメンの知り合いになれるー!(笑)
プレイヤー2・すずか/ひゃ、100万円のイケメンなんてそんなそんな……!(笑)
GM/ルージィルさんは事件解決してくれたら褒めてくれるよ?
プレイヤー2・すずか/きゃああああああ解決しなくていいですううううううぅぅ!(一同爆笑)
GM/PC3は、PC1かPC2の兼用ハンドアウトです。まずは誰がどのハンドアウトをするか相談しましょうか。何かやりたいキャラクター像はあります?
プレイヤー3・ピロ/女子キャラがやりたいんだよねー。ポジションは回復系かな? 柚弦も晴緒も攻撃タイプだったし。
プレイヤー2・すずか/私は最近PC1をやったので、PC2がいいかなー。でもPC2にすると半分の確率でルージィルさんになる。
プレイヤー3・ピロ/自分の好きな方を選べばいいじゃない!(笑)
プレイヤー2・すずか/……では! 自分の精神安定のために『ロリと出会うPC2』をやらせていただいます! ルージィルさんには会わない! 安全圏を選ぶ!(一同笑)
プレイヤー1・MUMA/えーと……私は前にロリと会うPCをしたことあるので、PC2じゃなくてもいいかな。
GM/そっか、MUMAちゃんは田中君でロリと会ったもんね。竹田くんだっけ?
プレイヤー1・MUMA/高橋! 高橋! 高橋!(笑)
プレイヤー3・ピロ/3度連呼した(笑) ……ということはPC1をする?
プレイヤー1・MUMA/そうですね、PC1ハンドアウトを頂きます。
プレイヤー3・ピロ/じゃあ私はPC3をやりますねー。どっちにしよっかなー。……晴緒のときにPC1の兼用ハンドアウトをしたから、今度はPC2をしよう! PC2で回復系をやる。
GM/女の子で回復系ですか。ピロ先輩の女性PCだと「デュクシ!」って手刀で刺してくるような子って感じですけど(笑)
プレイヤー3・ピロ/今回は回復系をやるよー!(笑)

 ハンドアウト配分は相談の結果、以下の結果に。

プレイヤー1・MUMA/PC1ハンドアウトを選択。
プレイヤー2・すずか/PC2ハンドアウトを選択。
プレイヤー3・ピロ/PC3で、PC2ハンドアウトを選択。

 ハンドアウトが決まったことで、高レベルのキャラクターメイキングを始める3人。

GM/レベル8で全員知り合い設定だから、3〜4回は一緒に任務をこなしてる関係ですね。年齢性別は問いません。二足歩行できればチビッコでもおじいさんでも構いません。
プレイヤー2・すずか/四足歩行はダメなんですか?
GM/……ホモォ、とか?
プレイヤー3・ピロ/それ、[異端者][稀人]じゃない?(笑)
GM/稀にいる人……かなぁ?(笑)
プレイヤー2・すずか/質問です。エルトロンの乗員は、異端が海に出没することは知っているんですか?
GM/知りません。航海コースが異端出没区域と直撃してるためエルトロンが選ばれました。クルーは全員一般人です。
プレイヤー2・すずか/ふーん。……PCで「海の男」をやるのもアリだな。
GM/ちなみに今回のシナリオは、スーパーファミコンで発売された『夜光虫』というノベルゲームと、パソコンゲームの『鎖』という18禁アドベンチャーゲームが元ネタになってます。どちらも船が舞台のサスペンス物です。
プレイヤー1・MUMA/へー。船が舞台ってことは甲板で戦うんですかね?
プレイヤー2・すずか/ドラクエみたいに海でエンカウントするの?
プレイヤー3・ピロ/海坊主と戦うのかなぁ(笑)

 そんなこんなで相談し合うこと、数時間。
 こうして3人のPC達は完成。早速ゲーム本編に進むことにした!


GM/さて。キャラクターメイキングが終わりましたので始めましょう。PC1から自己紹介をお願いします。

プレイヤー1・MUMA(以降、恭介)/PC1、鏡原恭介(かがはら・きょうすけ)。キャラクターレベル8で、クラスは[狩人]8レベル!
GM/特化させた!
恭介/古川財閥の生まれで、海運業関係会社次期社長の15歳をやります!
GM/古川一族……また新しい分家ができたよ(笑)

 古川財閥。
 さまざまな分野で名を轟かせている資産家の有名一族。
 1000年前から続く由緒正しい血族で、様々な才能を取り込むことで発展していった。
 「古川家」という財閥トップを中心に、武道の「三剣家」、霊能力の「青森家」、魔術と魔道具流通の「八木沼家」、不動産業の「伊賀崎家」などがある。
 『AW』では世界観設定のルールページに「古川一族出身、または財閥に関係したPCをしても構わない」と記している。
 なお、このセッションに参加しているすずかは、古川財閥トップの息子・古川義人の中の人である。


恭介/古川の造船業は鏡原が頂きました!(笑) 重要キーワードは『従者』。背景は『古川の中枢を支える人材になると遠い昔に約束した』。
プレイヤー2・すずか/長い! ハンドアウトみたい!(笑)
GM/誰と約束した? 父、母、古川の人?
プレイヤー2・すずか/義人さんは有望そうな若い子には声を掛けるよ!(笑)
恭介/それもオイシイですが、従者と約束をしました。NPC1の設定を、PC1の従者にしたんです。でも近い将来、義人さんとも約束したいです!(笑) 特徴は『不器用』である。
GM/不器用なんだ。
恭介/射撃以外のことは、てんで……。ボーナス効果は『美しく、気品にあふれた顔立ちと外見をしているため、交渉判定の達成値に常に+2』。
GM/美しすぎて罪!(笑) なかなかPCで選ぶ人はいないよね……。
恭介/でも取っちゃった15歳です!(笑) 職業はもちろん『次期社長』。身長は155センチです。
プレイヤー3・ピロ/低身長だなー。私のPCもだけど……今回、低年齢で低身長パーティーになりそうだね。
GM/みんな、子供なんですね。
恭介/そうですね。交渉判定は≪絶対の自信≫と『ボーナス効果』のおかげで常に+5です。ダメージ特化のキャラメをしているので、セットアップから全特技を使用できたら、ダメージ固定値が40点いきます。
プレイヤー3・ピロ/わー、すごーい!
恭介/メインのスキルウェポンは≪無の射撃≫。ウズマキから二丁拳銃を出して戦います!

 鏡原 恭介(プレイヤー名:MUMA)
 クラス:[狩人8]
  体力:12(+4)  反射:12(+4)  知覚:15(+5)
  理知:12(+4)  意志:10(+3)  幸運:12(+4)
  HP最大値:31  MP最大値:23
重要キーワード:従者  背景:古川の中枢を支える人材になると(遠い昔に約束した)
特徴:不器用である  ボーナス効果:交渉判定が常に+2
職業:次期社長  性別:男  年齢:15
 スキルウェポン→≪無の射撃≫
 狩人→≪射法訓≫ ≪狩人の心得≫ ≪狩人の根性≫ ≪狩人の生様≫ ≪交わる矢≫ ≪神域の眼≫ ≪絶対の自信≫ ≪闇纏い≫ ≪蜂の唄≫ ≪乱れ撃ち≫ ≪覇魔矢≫ ≪弱点把握≫ ≪零力射撃≫ ≪尖る毒≫ ≪雨降らせ≫ ≪一射絶命≫

GM/次に、PC2の自己紹介をお願いします。
プレイヤー2・すずか(以降、アコ)/キャラクター名は小森アコ(こもり・あこ)[領域遣い]5レベル、[世界遣い]3レベルの16歳女の子です。職業は、魔女見習い。
GM/魔女見習い?
アコ/学校に一応行ってますけど、森の中の家でおばあちゃんの手伝いをしながら、魔女見習いをしています。
プレイヤー3・ピロ/おう、なんとファンタジー……(笑)
GM/私は『千と千尋の神隠し』の銭婆がイメージされたよ(笑)
アコ/ちょっと人付き合いが得意ではないけど、ロリとは普通に話せます。重要キーワードは、『絶望』。
恭介/絶望……(笑)
アコ/何かと後ろ向きな感じです。背景は『海が嫌い』!
プレイヤー3・ピロ/ああ、森育ちだから(笑)
アコ/特徴は『カレー好き』。ハーブやスパイスを煮る過程をいつも見てるんじゃないですか?
プレイヤー3・ピロ/海軍カレーには憧れてるの?
アコ/うん。でも海には行きたくない(笑) スキルウェポンは≪鋼神の鉄槌≫です。これは代償を必ず1MP支払う特技なので、≪大地の勅命≫で【MP】2倍消費で効果を+10して戦います。他にも≪強化術式≫を使って……。
GM/凄い! 頭良い戦法してる!(笑)
アコ/前線で戦える他に、ダメージ軽減特技や、ダメージを0化させる特技も持ってます。でも……【HP】が24なので一撃で吹っ飛びます! ご期待ください!(笑)
GM/恭介くんが射撃キャラで、PC3が回復役なのに、まさかの【HP】20台である(笑) あ、ハンドアウトの特別配布特技≪コネ「ウズマキ」≫を忘れず習得しておいてね。
アコ/はい、ウズマキ持ちでーす。

 小森 アコ(プレイヤー名:すずか)
 クラス:[領域遣い5/世界遣い3]
  体力: 9(+3)  反射: 9(+3)  知覚:12(+4)
  理知:15(+5)  意志:16(+5)  幸運:12(+4)
  HP最大値:24  MP最大値:38
重要キーワード:絶望  背景:海が(嫌い)
特徴:カレー好きである  ボーナス効果:1シナリオに1回、【MP】を2D6点回復
職業:魔女見習い  性別:女  年齢:16
 スキルウェポン→≪鋼神の鉄槌≫
 領域遣い→≪大地の勅命≫ ≪強化術式≫ ≪元素の陣形≫ ≪大地の守護者≫ ≪箱舟の主≫ ≪粒子のカーテン≫ ≪空隙の品≫ ≪テリトリー≫
 世界遣い→≪星の伊吹≫ ≪天使の守護≫ ≪逆転運命≫ ≪運命の予感≫ ≪圧縮された世界≫ ≪神聖言語≫
 一般特技→≪コネ「ウズマキ」≫

GM/最後、PC3さんお願いします。
プレイヤー3・ピロ(以降、フラン)/PC2ハンドアウトを兼用しました、ロリと知り合いのPC3です。名前は、フランゼリカ=シュタイン。
GM/可愛い名前。フランちゃんだー。
フラン/クラスは[感応力師]4レベル、[聖職者]2レベル、[稀人]2レベルのサポート系。見た目の年齢は12〜13歳ぐらいの女の子。身長は120センチぐらい。
アコ/ちっさい!
フラン/重要キーワードは『創られし者』。背景は『父がフランケンシュタイン博士』。フランケンシュタインです!
恭介/フランケンシュタイン!? や、やっぱりかー(笑)
フラン/ちゃんと体にツギハギがあります。でもそこはチョーカーや手袋で隠してる。常に≪日常の復元≫で【MP】を支払わない程度に人間ぽい格好をしています。ちょっと色が白すぎるとか思われるかも。
GM/勘の良い人は気付くかもしれないぐらいですかね。
フラン/面白い特技は取ってないよ。みんなみたいに固定値は高くないし……全然強くない。
恭介/後衛! 後衛ですから!(笑)
フラン/でも倒した異端の死体は家に持って帰るー! 博士に異端をプレゼントー!
アコ/で、捕まえた異端と融合していくフランちゃん。……恐ろしいな(笑)
フラン/フランは[稀人]だよ!(笑)

 フランゼリカ=シュタイン(プレイヤー名:ピロ)
 クラス:[感応力師4/聖職者2/稀人2]
  体力:15(+5)  反射:13(+4)  知覚:12(+4)
  理知:15(+5)  意志:11(+3)  幸運:10(+3)
  HP最大値:32  MP最大値:32
重要キーワード:創られし者  背景:(父が)フランケンシュタイン博士だ
特徴:中性的である  ボーナス効果:自分のクラスの中から特技1つを初期取得
職業:フランケンシュタイン  性別:女  年齢:外見年齢12〜13歳
 スキルウェポン→≪浄化の一撃≫
 感応力師→≪空間知識≫ ≪肉体復元≫ ≪念動障壁≫ ≪念動障壁・改≫ ≪空のリング≫ ≪心のリング≫ ≪覚醒具≫ ≪ターニングセット≫
 聖職者→≪悔改めよ≫ ≪叱咤激励≫ ≪コネクション≫
 稀人→≪光の一手≫ ≪却奪:足≫ ≪日常の復元≫ ≪虚空の翼≫
 一般特技→≪興奮剤≫ ≪強化手術:理知≫

GM/では、NPC1の確認をしようか。
恭介/NPC1の名前は、薪谷保(たきぎや・たもつ)です。
GM/書いてくれたNPC1のメモを読み上げるけど……『16歳男子。恭介の従者。タメ口。軽い。真面目。茶髪。CVイメージ:岸尾だいすけ』?(笑)
フラン/CVイメージ、重要! ちなみにフランはCVイメージ:金田朋子です!(笑)
アコ/アコはCVイメージ:能登で。
恭介/じゃあ恭介は、CVイメージ:緒方恵美でお願いします(笑)
GM/恭介くんは保くんに何て呼ばれてるの? 「恭介くん」とか「恭ちゃん」とか?
恭介/「恭介」でお願いします。呼び捨てで!
GM/呼び捨てね。保くんはPC1と大親友という設定だけど、PC2組と保くんは何か関係がある?
アコ/うーん、保くんって一般人ですよね。16歳だから高校生だしアコと同い年だから、同じ学校に通っていてもいいな。
GM/アコちゃんと保くんは同級生か。恭介くんとは?
恭介/恭介は15歳なので、中学生です。まだ古川家の海運関係のあれそれの勉強しなきゃいけません!
フラン/まだ義務教育中なんだ。じゃあフランは保くんとは初対面でいきますよ。
GM/ちなみに、保くんのお母さんの名前は? 今回の舞台となる船の責任者さんなんだけど。
恭介/名前は……薪谷雫(たきぎや・しずく)さんにします。
GM/雫さんね。……保くんは一人っ子かな。40歳手前ぐらいの20代に保を産んだお母さん。エルトロン号の責任者をしています。
恭介/きっと恭介の親と知り合い同士なんですよね。
GM/親同士仲良しさんで、同い年の子供だからずっと一緒に遊んでいたんだね。小さい頃から保くんは恭介くんと一緒に居たと。だから『従者』か。
恭介/幼い頃、保に「僕は古川の中枢を支える人材になる!」と約束をしました。そういうライフパスですから!(笑)
GM/了解。では早速、オープニングにいきましょう!


 ●オープニングフェイズ/恭介 〜7月の教会〜

GM/まずは、PC1の恭介くんのオープニングシーンから。
恭介/はい。
GM/君は教会からの依頼をもう何度も解決している、教会から信頼を得ている一流のエージェントです。
恭介/はい。
GM/今日もまた、仕事の話があります。これから教会にお話を聞きに行きます。
恭介/はい。
GM/「君に頼みたい仕事があるんだ」と仕事を斡旋してきた人の名前は……高坂さんといいます。
恭介/(ガッツポーズをしながら)やったぁー! 高坂さんだー! 私、高坂さん好きなんですよぉー!
フラン/またセッションが始まる前にプレイヤーが死ぬぞ!?(一同笑)
GM/な、なんか嬉しいぞ!? 高坂に喜んでもらえて! 高坂が嬉しいぞ!?(笑)
恭介/えっと、保を教会に連れて行ってもいいんですか?
GM/保くんは一般人なので、教会の仕事の話になったら席を外してもらうことになるよ。
恭介/それなら保は……近くの喫茶店で待ってもらいます。
GM/それがいいね。待ち合わせの教会に来ると、高坂が「恭介くん、お久しぶり」。7月上旬の暑い時期だからね、冷たいお茶を出しながら席に案内してくれるよ。
恭介/お久しぶりです。ありがたくお茶を頂きます。
GM/いつもの一室に通され、いつも通り仕事前に雑談をします。「もうすぐ夏休みだけど、試験勉強は大丈夫……だね。恭介くんなら心配する必要は無いか」
恭介/もちろん。高坂さんに心配される程のことはないです。
GM/「でも学生の本業は勉強だからな。教会の任務よりそっちを心配するべきだろ? ……夏休みの予定はもう立ててるか?」
恭介/仕事の話をしに来たんですから、そんなことお気になさらず。
GM/「いやいや、少年なんだから夏は遊ぶべきなんだぞ」
恭介/……遊びの予定は、特に無いです。フリーの日は大体、保と遊んでます(笑)
GM/そっかー(笑) 「夏休みは空いてるか。じゃあ、そろそろ本題に入ろう」
恭介/はい。
GM/「『アポクリズモス』という異端がいる。これは教会が付けたとある異端の通称だ。コイツは、海上の船を乗っ取る恐ろしい異端なんだ」
恭介/なんですって。……船を乗っ取ると聞いて、真剣になります。
GM/「2年前の7月。仮名A船が消息を絶つという事件が起きた」
恭介/……消息を絶った……。
GM/「それから半年後の1月。B船がとある領海内で消息を絶った」
恭介/また……。
GM/「またそれから約半月後、1年前の8月。C船が消息を絶った」
恭介/……今からやや1年前。半年周期ですね?
GM/「その頃から『とある領域で船が跡形も無く消える』『痕跡が一つも残らない』『約半年ごとに起きる』という関連性に気付いた教会は、半年前の1〜2月にその領海内に入る船にエージェントを1〜2人送り、警備を行なった。だが」
恭介/だが……?
GM/「……今から半年前の1月。2名のエージェントを乗せた仮名D船は、消息を絶った。『異端が出た』というエージェントからの報告を残して」
恭介/……色々悟ります。
GM/「あれから半年、またこの時期になった。おそらくこの不可思議現象は起こるだろう。だが、どの船に異端が現れるのか判らない。教会は通称を付けておかしな事件を起こしている異端を退治しようとしてはいるが、一体どんな奴なのか判らないし、ちゃんとした報告が入る前にエージェント達は消えてしまった」
フラン/バミューダトライアングルにでも突っ込んだのかなぁ?
アコ/船の破片も一切見付からないのも、おかしいよね……?
GM/「教会ができることは警備だけだ。この時期、あの領海に入る船を警戒していくしかない。……ところで、『エルトロン』という船があるんだが」
恭介/はい?
GM/「再来年に向けて出港準備を整えている最新鋭の船だ。そのテスト航海が今年の8月にある。恭介くんも聞いているかな?」
恭介/それなら……鞄に資料が! 薪谷雫さんの船ですよね! 自分の会社のことですから頭に入ってます!(笑)
GM/それ、君の方が高坂より知ってるんじゃないか?(笑)
恭介/この話の流れだと……エルトロンの航海コースと今までの領海が被っているということですか?
GM/うん。ばっちし被ってる。半年前と1年前に起きた事件もほぼ同じ場所。
恭介/行きましょう。
アコ/早かった!(笑)
恭介/だってうちの会社の物が消えたら一大事だし!(笑) ここが僕が受けるのが一番適任だろう!
GM/そう言ってくれてありがたいよ(笑) 他にも多くの船に派遣しなきゃなので、高坂は何人も「夏休み暇そうなエージェント」を探して面接を繰り返してるのです。主に学生。でも折角の夏休みに長期任務を受けたくない子もいる。
フラン/←かつての学生PC)……うちの柚弦は、お断りしました(笑)
アコ/←同じくかつてのPC)ですよね、夏休みならキャンプとか行きたいもんね(笑)
GM/行きますと即決してくれたけど、他にも高坂は報酬の話や、事前の情報収集ができないこと、何か怪しいことがあったら逐一報告しろなどの注意事項を話し始めます。
恭介/事前の情報収集はできない……。まあ、行ってみなければ判らないですしね。
GM/「来るか来ないか判らない異端に備えるという、気の遠くなりそうな任務だけど……君の目の良さは知っている。頼んだよ」
恭介/は、はい! わーい、高坂さんに褒められた(笑)
GM/「恭介くんが≪神域の眼≫を持っているぐらい知ってるよ」
恭介/嬉しい! 高坂さんが全部把握してくれてる!(笑)
GM/「そうだ。エルトロンの乗員は全員一般人、1人で乗り込む訳にもいかないから協力者が必要なんだが……恭介くんといつも仕事を一緒にしてるアコちゃんとフランちゃんにも声を掛けようと思う。どうだ?」
恭介/あの2人が来てくれるなら心強いです。僕からも話をしておきますよ。きっと来てくれるでしょう。
フラン/……絶対来てくれるって思ってる。これだから上に立つ人は(笑)
アコ/……なんだか、義人さんと血の繋がりを感じる(笑)
GM/以上で、高坂さんとの面接は終わりです。資料を貰って教会を出ると……保くんは迎えに来てるのかな?
恭介/ですね。保が迎えに来るのを待ってます。
GM/恭介くんが教会を出ると、入口に立ってます。
フラン/で、デキる従者だ!(笑)
GM/(保になって)「あ、恭介! お家の話ってヤツ、終わったかー?」
恭介/あ、ああ。……良かった、デキる部下だ(笑) 待たせたな。
GM/(ハキハキとした声で)「さっきまで喫茶店に居たからそんなに待ってねーよ。恭介は5分前行動だから、10分前には待機してなきゃだしな」
フラン/……なんかイケメン力が凄いぞ、コイツ(笑)
GM/「あ、そうだ恭介。夏休みの予定ってもう立てちゃったか? どっか行くとか……」
恭介/船で旅行なんてどうだ? と言ってエルトロンの資料を出します。
GM/「あっ、それ……今朝、母さんが見てたヤツ」
恭介/見てたんだ?
GM/「母さんに『恭介も一緒に行く?』って言われた。恭介と相談してから決めるって言った」
恭介/そうか。夏だし、行こうか。
GM/「行く。……っていうかお前も行くの!?」
恭介/ああ。駄目か?
GM/「お前、行くんだ。……なら、俺が行かない訳にはいかないな!」 ニッコリ笑います。
恭介/…………(笑)
アコ/あ、プレイヤーが倒れた(笑)
フラン/イケメン力に倒れたぞー(笑)
GM/「でも夏休みの前に……まずは期末試験だよなー。お前は試験なんて余裕だろうけど、俺は奨学金ラインギリギリだしー」
恭介/保なら大丈夫だろ?
GM/「ちゃんと恭介が教えてくれよー」
恭介/中学生の僕に高校の勉強を教えろって言うのか。……まあ、出来るけど(笑)
GM/そんな風に笑いながら7月の暑い空の下、汗をかきながら帰りましょうか。2人とも子供だから徒歩で、あちーあちー言いながら行きましょう……。


 ●オープニングフェイズ/アコ&フラン 〜7月の喫茶店〜

GM/PC2組のオープニングです。君達はロリとお茶ができる仲ですが、どこでお茶をしますか? 青森のオッサンが住んでる『みどりハイツ』でもいいけど。
アコ/……男臭いからヤだ(笑)
GM/ヤだって言われた(笑) さっきまで保くんが居た喫茶店に、実は違う席に座ってたことにしよう。ロリは大きなアイスが入ったチョコレートパフェを食べてるよ。
アコ/ロリはアイスが好きですからね。
GM/うん。鍋にハーゲンダッツを入れるぐらい好き。
フラン/じゃあロリがアイスを食べてるところに無言で来て、ぐいっと一抱えぐらいの袋を渡す。
GM/何だという目。
フラン/ドクターからの手土産! バームクーヘン! ドン!
GM/バームクーヘンを見て、キラキラした目をするロリ。(ロリになって)「やっぱ女は違うわね!(一同爆笑)」
アコ/ロリ、女の子には優しいよね……(笑)
GM/違うよ、大半の男が嫌われるような行動をするからだよ。……ロリの周りにいる男は4万回もループしたり、怨霊になったり、無限に戦争し始めたり、『推奨クラス:世界遣い』なのに[世界遣い]にならないという履歴書詐欺するような男ばっかだから。
アコ/最後のは一体どこの万里様だろう(一同爆笑)
GM/バームクーヘンは、喫茶店最寄りの青森が住むマンションの冷蔵庫に大切に保存されます。
アコ/では、ちょっと遅れて……汗だくになりながら……どうも……って来ます……。
GM/そんな汗だくになっているのは、7月なのにフードを被っているからじゃ。
アコ/……はあ、はあ……暑かった……(笑) ……女子会、だね……?
フラン/女子会だね。ゴクゴクとメロンフロートを飲んでます。
アコ/あ……えっと……じゃあ、アイスティーで……。
GM/アコちゃんの前にアイスティーが置かれます。(ロリになって)「今日は集まってくれてありがとう。また貴方達にお願いがあって呼んだの」
アコ/……ロリ……お子様用の椅子に座ってるの……?
GM/あの高い椅子に座ってパフェを食べてます。
フラン/同じく、高い椅子2号です。
恭介/か、可愛い(笑)
アコ/なんか……お子様濃度と……甘い物濃度が高い空間……(笑)
GM/「いつも貴方達を助けたり、私達を助けてもらったりしてきたけど。今回もまた同じようなお願い。どうか助けてほしいの」
フラン/なに?
GM/「貴方達の知り合い……鏡原恭介が、異端と出会う未来になるわ。とても恐ろしい異端と対峙する」
フラン/それを助けろってオレ達に言いたいんだな。
GM/(ガタンと立ち上がって)オレっ子だとぉ!?(一同笑)
フラン/高い声で「一人称:オレ」です!(笑) ほら、ライフパス『中性的』だし! 恭介が僕でアコが私だからバランスを取ってフランはオレかなって!
GM/そんな属性過多な!?(一同笑)
フラン/で、カガハラが異端とどう関わるんだ?
GM/「鏡原恭介は異端と出会い、不幸になる。今回は特に苦戦するわ。全力で挑まないと、鏡原恭介は……死ぬ」
フラン/なんと。まあ、PC1は死んでナンボだよな。
GM/死んでナンボですね(笑) 「頼めるのは、彼の近くにいる貴方達だけなの。彼は優秀だから、死なせるのは惜しいでしょう?」
アコ/……と、とても……。
フラン/一緒に仕事してくれる仲間、無くなる、困る。
GM/「だからお願い。これから出会う異端との戦いを、どうか支えてあげて」
アコ/……あのさ。それだけの話だったら教会から私達に頼みに来ればいいよね。……なのに龍ちゃんが出てるってことは……何か関係があるの?
GM/「…………」
アコ/…………。
GM/「……今回の敵、凄く強敵なの」
アコ/……わざわざ神様が顔を出さなきゃいけないぐらい……?
フラン/ここで止めないと、もっと酷いことが起きるってことか?
アコ/でも、いつも起きてから手を出すのが……貴方じゃない?
フラン/ああ、言われてみれば。
GM/「……今回は難易度が高すぎてね。私も、無理して話してる」
アコ/……無理……?
GM/ロリやルージィルさんの上司である神様達は、人間達に手助けはしても直接答えを渡したり、手を下すことはありません。何故なら、世界を作った神様自身が世界を「ダメだこりゃ」って修正したら「最初からダメならダメな世界なんて全部無くそうぜ!」という動きになって、この世界を消滅させちゃうそうです。
フラン/だから最小限の手助けしかしないんだ。
GM/人間達にお願いしているのは、このまま何もしなかったら悪い連中のせいで世界に悪いことばっかが起きて、やっぱり世界が消滅するから。だから自分達が消滅の原因にならない程度に介入して、みんなに幸せに暮らしてもらおうと思ってます。……そして今回、ロリは既に鏡原恭介のことを「もしかして:無理ゲー」と判断しました。
フラン/後手に回ると詰んじゃうのか!
GM/そういうことっぽいです。このまま成されるがままだと恭介くんは不幸になってしまう。でも今から心構えをして頑張れば大丈夫だと判断し、ちょっと無理してロリは2人に忠告に来ました。よく見れば、ロリは疲れた顔をしています。
フラン/糖分大事! いっぱいパフェ食べて!(笑)
GM/「これから鏡原恭介が追う異端の話をしましょうか。教会は、とある異端に『アポクリズモス』という名を付けた。船を丸ごと呑み込む異端よ」
アコ/……呑み込むんだ……。
GM/「船は海の上。人間達にとっては閉鎖空間。そこで恐怖体験が起きたら大勢がパニックを起こす。そんな恐慌状態の人間達を食らい、奴は成長するのよ」
フラン/全員混乱した状態だもんな、異端としてみれば超オイシイよね。
GM/「その成長を、アポクリズモスはもう既に4回繰り返している。レベルアップを4回繰り返しているのよ」
アコ/……うわ、強い……(笑)
GM/「これ以上、アポクリズモスによる被害を出したくない。だから教会は彼に依頼したの。そして私も貴方達にお願いしたい」
フラン/なるほど。
アコ/……ポンと龍ちゃんの頭を撫でます。意地悪な質問してごめんね……。
GM/ふるふると頭を振るうロリ。「いつもの私だったら、先に言ってよって言われるようなこと沢山してるから怪しまれても当然よね。でもこれだけは本当。彼を、みんなを救いたいの。貴方も仲の良いお友達を救いたいって思ってくれるでしょ?」
アコ/……うん……。
GM/「大勢の人が死ぬ運命は避けなきゃいけない。だから、お願い」 ロリはなでなでされたまま、頭を下げます。
アコ/あ……頭、下げられた……。
フラン/ロリに頭を下げられた。はわわわ(笑)
アコ/……そこまで私達を買ってくれて、貴方自身がここまで手を貸してくれているんだから……それに応えない訳にはいかないよね……。
GM/「じゃあ詳しい話をするわ。これから貴方達には海に行ってもらう」
アコ/ごめん帰っていいかな。
GM/友達救うんじゃないの?(笑)
アコ/でも海でしょ? そういえば船の話をしてたよね!(笑)
フラン/そんなに怖いの?
アコ/だってさ! 高い所から地面に落ちても即死だから痛くないじゃん! 海は沈むじゃん! 落ちるじゃん! 苦しいじゃん!
フラン/海だってそこそこの高さから落ちればコンクリに落ちるのと大して変わんないよ!(笑)
アコ/船じゃん! サメに食べられちゃうじゃん!?
フラン/日本近海にサメはいない! ってドクターが言ってたから大丈夫!
アコ/ドクター、信用できない!(笑)
GM/(いきなり甲高い声で)「イィーッヒッヒッヒィー!」
フラン/ドクターってそんなの!?(笑) もうちょっと! もうちょっとこう! あるでしょGM!?(一同笑)
GM/まあ、海や船が舞台になったらとりあえず酔うキャラは作るよね。判るよ、すずか。
アコ/だって≪+50美形≫とフランケンシュタインでしょ。そりゃ私がゲロ吐きますよね。
フラン/自ら進んで汚れ役に!?(笑)
アコ/(いきなり恭介の方を向いて)ねえ、その船って揺れる!?
恭介/「揺れは最小限抑える設計」だって書いてあるよ。なんせ古川傘下の鏡原だからな。
アコ/信頼するよ!? でもそういう言葉を積んでいくと裏目りそうだからヤメてね!(一同笑)