アナザーワールドSRS・リプレイ・ドロリア ゼロ
■ 『 ACT1 』 4ページ ■
2011年6月11日




 ●ミドルフェイズ8/ファム 昼パート February 5th

GM/ユウ。そろそろ青森に会いに行けば?
ファム/嫌ですよ、あんな奴に会うの(笑) エルとどうにか会ってシーンを作りたいです。航にも会っておきたいなぁ。
宗次郎/なら劇場に行くのがいいんじゃないかな? 渚さんを見て、ふと昔のことを思い出すとか。
ファム/それが良い! これから羽ばたいていくであろう若い女優を見に劇場に足を伸ばしてみます。
GM/そこに居るのは、渚ファンの青森。
ファム/結局俺は青森に会う運命なのかぁ!?(一同爆笑) ……劇場に行って、航とエルに会うシーンを作ります。
GM/では君は、とある劇団を訪れる。こじんまりとしているけれど迫力のある素晴らしい演劇を見ます。特に主力の女優が輝いて見えるね。もう子供が居てもおかしくない年齢だけど、君は何かを感じるかな。
ファム/やはり一目見て、輝くものというのは判るものだな。……だが惜しい。彼女を導く者は他に居るようだ。
GM/渚さんには港一さんがいるからね。
ファム/私は手垢の付いてない子を一から育てるのが好きなのだよ。変態だもん(笑)
GM/こうして舞台は大成功。お客さんは拍手喝采、皆満足して帰っていく。
ファム/余韻を残すように舞台で見ていると……端にさっきの女性とよく似た幼い子供が居るのに気付く。
航/舞台が終わったお母さんに持っていくための折紙を折ってます。
ファム/では、航が作った折り鶴が床に落ちてしまう。その落ちた鶴が……突然動き出す。
航/わっ。
ファム/「モウッ! 僕ヲ落トスナンテ酷イヨ!」
航/ご、ごめん鶴男!
ファム/そんな名前だったのか!?(一同笑) ≪狂舞≫や≪狂宴≫が舞踊判定にプラスがくる特技なので、鶴男を踊らせます。[稀人]の≪音色変成≫で声を変えながらね。
航/鶴男が喋ってる! スゴーイ! 後で亜紀と祐希に教えてやろーっと!
ファム/「駄目ダヨ。僕ハ人ニ喋ッチャウト動ケナクナッチャウンダ! 僕ト君ノ2人ノ秘密ダヨ!」
航/判った! 指きりしよう……って、折り鶴に指は無かった!(笑)
ファム/……そうやって鶴男と一頻り遊びます(笑) よしよし。
航/わー。おじちゃん、ありがとー。
ファム/君は、主役の彼女のお子さんかな。顔がとても似ている。君のお母さんは良い女優だね。
航/うん! お母さんは天使だってお父さんがいつも言ってる!(笑)
ファム/理解者がいるんだな。それは彼女の演技を見ていれば判る。
航/おじちゃんの言ってること、漢字が多くてよく判らないよ。
ファム/君のお母さんは素晴らしく、君のお父さんも素晴らしいということだよ。
航/……えっへん!
ファム/君は1人でここに来たのかい?
航/1人じゃないよ。エルもいっしょだよ。
GM/エルも来ている……ということで現れようか。スーツ姿の金髪褐色の男性が、航に近付いてきます。「ワタル、劇が終わったから帰ろ……」と、エルがファムさんを見て【意志】判定。(ころころ)13。
ファム/(ころころ)9だ。察せられた。こちらも【意志】判定。(ころころ)14です。
GM/(ころころ)エルは12。お互いがお互いを英霊だと察してしまいました。エルは航の腕を引いて庇う。
航/わあっ!? エル、痛いよ……。
ファム/一瞬ハッとした顔をする、けど。……そう警戒をしないでくれ。私はただここに劇を見にきただけだ。
GM/「……まだ太陽が出ているから?」
ファム/ほら、子供が怖がってるよ。……手品で花を出して、エルに渡します。
GM/エルは受け取りません。
ファム/なら、航に渡します。
GM/「わ、ワタル! 知らない人に物を貰っちゃいけないんだよ」
ファム/じゃあ名乗ろう。私はファムおじさんだ。これで知らない人ではなくなっただろう? だから警戒しないでくれ。……良い気分だったところが台無しだ。
航/……エル。俺経由で渡せば知らない人から貰ったことにならないよね? はいっ!
GM/「そ、そっか。ありがとう、ワタル。(ファムの方を向いて)……変なコト、するなよ」
ファム/しないさ。それより、私は腹が減っているんだ。飯に行く気はないか?
航/エル。俺もお腹空いた。行こうよー。
GM/「……判った」と、エルと航とファムおじさんで近場の食事処……パブラマーサに向かいます。
宗次郎/パブラマーサで食事ですか(笑)
GM/あそこって夜はパブだけど、昼間はレストランなんだよ。『ドロリア』本編では2ヶ月間社員旅行で休業だから何も無いけど(笑) 渚さんはまだお客さんが劇団に残っているからね。その間、エルが航を預かってます。……食事中もエルはずっと警戒してます。
ファム/羽を伸ばしにきたんだ、無粋なことはしないさ。これは美味しいよ、と航とエルの皿に取り分けてやります。
ミズキ/これは餌付けのターンですね(笑)
航/もぐもぐ。エル、あーん。
GM/「あーん」 エルさんはファムおじさんに優しくされて、「この人はワタルに優しくするからいいひとだ」と思い始めます。
ファム/私はあまり強くないんでね。荒事には巻き込まないでくれよ。ほら、この野菜も美味しいよ。
GM/「いいひとだ……でも参加者だから戦わなきゃ……殺さなきゃ……うう、でも……」
航/もぐもぐ。ブロッコリー、おいしいね。
GM/「おいしいね。……折角いいひとに会えたんだから、ファムおじさんに何かしないと……。ワタル、どうする?」
航/じゃあ……「走る! 光る! ただそれだけのたくあんストラップ」をあげるよ!
GM/「そ、それはワタルの宝物! それをプレゼントしてもいいぐらいこの人はいいひとなんだね!?」
ファム/で、では……(笑) たくあんを頂いて、≪音色変成≫でたくあんに「アリガトウ!」と言わせる。
航/お前ニセモノだッ!
ファム/たくあんって喋らねーのかよッ!?(笑)
航/走って光るけどたくあんは喋らないよ! (ふと我に返って)……私、今初めて知った!
GM/ちゃんとたくあんの設定まとめておけよ!(一同爆笑) ……ではご飯を食べ終えたら別れましょうか。
ファム/ああ。じゃあね。
GM/「バイバイ、いいひとのおじさん」 ……別れ際「あんまり死なないでほしいな」と、エルは呟いておくね。
ファム/……ダメだな、あまりに近付くと情が湧く。自分の純粋無垢だった頃を思い出してしまいそうだ。呟きながら、シーンを終わりにします。
宗次郎/……なんか、ファムさん……いいひとっぽく見えてきたぞ?
ファム/子供ロールはダメだね、可愛いや。どんどん情が湧いちゃうよ。
GM/こうして航はランサーさんに街を案内し、バーサーカーとお友達になり、アーチャーと一緒にご飯を食べる仲になったのでした。
航/……ショタ航、強すぎだろ(笑)
GM/ちなみに、航とファムおじさんが去った後でも劇団に最後まで居た客は青森です。渚さんの出待ちしてました。
ファム/青森帰れッ!(一同爆笑)


 ●ミドルフェイズ9/サキ 昼パート February 5th

サキ/主殿には修行をしてもらうことにします!
GM/巧さんのレベルアップ作業を行うか! 高位なる存在の英霊に指導してもらうなんて主殿には名誉のあることなので喜んで修行しますよ。
ミズキ/滝壺の近くで修行してそう!(笑)
サキ/妾が修行をつけてやろうぞ! ……ストイックに修行する主殿ってば超カッコイイー!(笑)
GM/巧さんは杖を構え、「本気で頼む」と戦闘態勢を取ります。では修行開始!

 『AF判定:マスターを育成する』
  ・使用能力値:【体力】or【理知】or【幸運】
  ・難易度:50
  ・ラウンド制限:2ラウンド
※マスターを教育する演出をすること。このAF判定は、マスターとなるNPCは参加できない。


サキ/使用能力は【理知】にします。ではまず第1ラウンドに……≪異常鉱物≫でモブを作成、ババッと周囲に纏わせ、襲わせます。そして走って来る主殿の足を≪異形の触手≫で止める。
GM/「手加減はいらない、本気で戦ってくれ! お前と僕が勝利するための修行だ!」
サキ/ならば全力で参ろうぞ! ≪毒の魔弾≫を乗せた≪魔導書≫で動きを封じようとします。そんな主殿が頑張る姿を一瞬たりとも見逃さない≪賢者の脳髄≫(一同笑)
ミズキ/デレデレで可愛いー!(笑)
サキ/滝の中、≪火炎術式≫による強力な炎がガッと燃え上がる! 精霊が扱うような水には負けるけど激しく燃え盛る≪上級魔術≫
GM/以上で1ラウンド分かな? 『難易度:34』になります。
サキ/(ころころ)『難易度:34分の12』です。
GM/今回はPC自身しか判定に加われないので、このままクリンナッププロセスになり、第2ラウンドに参ります。
サキ/そのとき、主殿がクリティカルを出した! 攻撃されそうになって≪麗しき犠牲の盾≫でモブに庇わせる。≪光の一手≫で防ごうとするけれど攻撃されてしまう!
GM/本気で飛び掛かり、サキに≪浄化の武器≫を振り上げる!
サキ/こちらも本気にならなければ! 本来の姿がチラ見えしてしまう……ということで≪獣の外套≫。同じように≪魔導書≫のお札で対抗しようとする! けれど対抗しきれずに水辺にボチャンと落ちます。
GM/池に落とした! 主殿は追撃をしてくるよ。
サキ/ちょっと露わになる肌!(笑) お互いボロボロになりつつも、その程度では英霊に敵わぬわと元の優雅な姿に戻ります……≪美しき我が世界≫
ファム/水しぶきが眩しい!(笑)
サキ/水から出てくる姿は、≪+50絢爛≫と≪+50美形≫のとても色っぽい女性の姿です。……うっとりと主殿を眺める≪魅了の魔眼≫。それでこそ我が主!
GM/お狐様が魅了されてるよ(笑) これで『難易度:18』だね。
サキ/あとはファンブらなければ成功!(ころころ)『難易度:18分の22』で成功しました!
GM/AF判定成功。マスター育成が完了しました。お狐様の目には以前よりも逞しくなった主殿の姿が見えます。巧さんのキャラクターレベルが3から4に上昇します。
サキ/よし、[聖職者]のレベルを上げるぞ!
GM/(巧になって)「おサキ、ありがとう。少しでも強くなれた実感があるぞ」
サキ/まさか池に落とされるとは思わなかった。主殿はやはり強い男だな。……水に濡れて無防備な姿を出しておきますね。さ、寒くなってきちゃった……テレテレ(笑)
GM/「英霊も風邪を引くのか?」 よしよしと、あくまで『髪に付いた水気を拭き取る』名目で頭を撫でておきます。
サキ/にゃ〜ん、イヌ科だけどにゃ〜んって鳴いちゃう〜(笑)


 ●クライマックスフェイズ/共通 夜パート February 5th

GM/2回目の夜パートです。全員行き先をどうするか紙に書いて、伏せてGMに提出してください。
一同/はーい。
GM/(回収した紙を集計して)……それでは夜パートを開始しましょう。まず、ミズキさん。
ミズキ/はい。
GM/ミズキさんは、夜の教会に向かいます。そこでは監督官の松坂神父が応対をしてくれます。「今日は如何なる用件じゃ?」
ミズキ/フェイトを回復させてほしいんです。
GM/「了解した」と松坂神父は心霊治療を行います。ではフェイトを3まで回復してください。
ミズキ/一晩シーンを潰してでもフェイトは回復させておいた方が良いと思ったので、戦闘はしない方に決めました。
GM/では松坂さんとルキが話している最中……ミズキさんは、ある子供の声を耳にします。
ミズキ/子供?
GM/(か細い、静かな声で)「ダメだよ、航……そっち行っちゃ……あ、駄目だってば……今、監督官が参加者と話をして」
ミズキ/うん?(笑) ……たくあんストラップを出します。
航/わあっ! たくあんだぁー!
GM/(祐希になって)「ああっ、そっちに行っちゃダメだって……」
ミズキ/航くん、お久しぶり(笑) このストラップ、前に案内してくれたお礼よ。
航/わーい! さっきおじさんにたくあんあげちゃったけど戻ってきたー! ありがとー! 祐希ー! このお姉ちゃん、たくあんー!
GM/「お姉ちゃんはたくあんじゃないよ……」(一同笑) ではミズキさんは祐希に対して【意志】判定をお願いします。
ミズキ/はーい。(ころころ)おっ、13でした。
GM/(ころころ)祐希は8です。……この時間に子供達だけが居るのはおかしい。松坂神父の孫とは思えない。そしてこの少年は高い魔力を秘めているということに気付いてください。
ミズキ/じい……。
航/あっ、お姉ちゃん! お兄ちゃんと結婚しに教会に来たの!?
ミズキ/違う違うっ!(笑) ……坊や達、どうしたの? もう寝る時間でしょ?
GM/夜パートではNPC組であるセイバー、アサシン、キャスターもマップ移動してランダム出現しているので、『マップ:教会』を選択したPCの元に2人が登場するシーンが立ったんです。
航/なるほど(笑) お姉ちゃん。コレ、たくあんのお返しにあげるー! ……ファムおじさんから貰った花を渡します。
ミズキ/お花? まあ、ありがとう。
GM/航とミズキさんが楽しそうに話している間も、後ろの……英霊と思わしき少年は、「頼むから狙わないで……」というおどおどと縋るような目をして君を見ます。
ミズキ/子供を討つのは流石に抵抗あるわね。ここは教会だから襲わないわよ。……子供、良いなぁ……って思っておきます。
GM/良いなぁ?
ミズキ/ウンディーネは結婚しても子供を作らなかったので。
GM/そっか、完全な人間になったことはないんだったね。祐希な何度も頼みこむように頭を下げつつ、航を連れて去って行きます。これで教会での回復シーンは終わりなんだけど……。
ミズキ/その前に。≪薬物調合≫≪興奮剤≫を作成します。ルキには≪君に幸あれ≫で何度も【MP】を使って頑張ってもらっているからね。
GM/OKです。回復してあげて。何点回復するかな?
ミズキ/(ころころ)……1点。
GM/(ルキになって)「し、自然な味がするね!(一同笑) ところでさっきミスター松坂がオススメの美味しいゴハンが食べられるお店を教えてくれたから、今夜はそこに行こうか!」
ミズキ/そうね、今夜は休息にしましょう……。

 一方その頃。
 宗次郎は、『マップ:住宅地』を選択。人が寝静まった住宅地へ足を赴いた。


GM/宗次郎さん。なんだか住宅地の方で怪しい魔力をぷんぷん感じるよ。
宗次郎/あんな人の多い場所で戦争をする輩がいるのかい? 一般人に被害を出さないようにするのが最低限の規則じゃなかったかぁ?
GM/(藍になって)「その通り。隠匿と人々の安全は最低限のルールよ」と、君達2人は真夜中の街を歩きます。すると……ファムさん、登場してください。
ファム/知ってるか、アーチャーは結界系の特技を一切持っていないから人を巻き込む気満々なんだぜ(笑) ≪魅惑の眼≫を使って周りに居たエキストラの人達を従えています。
宗次郎/バッと≪負の空間≫を使用! 結界を張ってこれ以上一般人を巻き込まないようにします! ……アンタ、随分えげつない事をしてくれるな。
ファム/釣りをするにも餌は必要だろう? やあ、初めまして……かな?
宗次郎/みたいですね、お互い。
GM/「ゲッ!?」と藍さんが突然叫びます。……ファムさんの後ろに居る男性を見てね。
宗次郎/ゲ? ……マスター、お知り合いですか?
ファム/一方、ジェイクは凄く愛おしげな目で藍さんを見てます(笑)
GM/NPC同士だから会話はしないけど、藍さんもジェイクもお互いしか見ていない。英霊である君達に目を向けず、睨み合っている状態になります。
ファム/あちらはあちらでパーティーを始めるようだ。私達が暇をしている訳にはいかないだろう。さあ……始めようじゃないか。
宗次郎/ああ、そうですね。まったく……という訳で、さっさと終わらせることにしますよ。刀を抜きます。
ファム/おどろおどろしいオーラを纏って、≪魅惑の眼≫で操ったクラスレベル人……5人の一般人を襲わせようとします。
サキ/……そのとき、御経が聞こえてくる。パタパタと倒れていくエキストラ達!
ファム/おや?
サキ/『マップ:住宅地』を選択したので登場します! 主殿に新しく習得してもらった≪母の腕≫の演出で、一般人を無力化します!
ファム/チッ。時間稼ぎぐらいになってくれると思ったんだが。
サキ/屋根の上から、ふわりとその場に下り立ちます。いずれ主殿のものになる民をそのように扱うとは何様じゃ!
宗次郎/うわ、スゲー尊大!
ファム/戦争のとき駒を動かすのは当然でしょう?
サキ/だがそれはおぬしのものではない。主殿のものじゃ!
宗次郎/うわ、どっちも自分勝手!
GM/さっきから宗次郎さんの一般人ロールが愛おしい!(一同笑) では……3組が戦闘を仕掛ける、というときに、宗次郎さんの結界の中に君達以外の何者かがザッと猛スピードで入ってくる!
宗次郎/何奴!?
GM/ザッと駆け付け、いつの間にか電柱の上に立っているのは……金髪褐色の男。
ミズキ/……エルか!
GM/男は人型をしているが、「ウウウ!」と唸り、体を低くして今にも飛び掛かりそうな構えを取りながら……粘土剣を持つ手に力を込めます。襲い掛かってくる!
サキ/下等な獣がっ!
GM/では、『ライダーVSアーチャーVSバーサーカーVSセイバー』戦、いきます。……今回はコスト消費有りのガチ戦闘をしましょうか。みっこ、エルのデータを操ってくれる?
ミズキ/はーい、エルを動かしまーす!(と言いながら、エルのキャラクターシートを受け取る)
GM/ちなみに、このシーンにはエルのマスターである黒須も≪幻惑の衣≫を使用して登場し、一部始終を見ているようにします。

【戦闘マップ】
 エンゲージ1:宗次郎、藍
 エンゲージ2:ファム、ジェイク
 エンゲージ3:サキ、巧
 エンゲージ4:エル
  (それぞれどのエンゲージも15メートル間隔で離れている)


サキ/4勢力の大混戦だな……。

【行動値】
 宗次郎:17
 ファム:17
 エル:16
 サキ:14
 巧:9
 藍:9
 ジェイク:8

【令呪について】
@藍は、宗次郎に対して令呪を2回使用することができる。
Aジェイクは、ファムに対して令呪を3回使用することができる。
B巧は、サキに対して令呪を3回使用することができる。
※エルは令呪を持っているが使用しないものとする。


GM/それでは今回のクライマックス戦闘、始めます! 第1ラウンドセットアッププロセス。
ファム/はい、≪突然変異≫を使用して≪神格契約≫を取得します。【HP】20点を支払って、シナリオ終了時まで全特技の効果に+2D6します。ふう、ギリギリ感だぜ……。
GM/もう既に【HP】が10近いね(笑)
ファム/もう帰りたいけどまだ【HP】10以上だから残るよ(笑)
サキ/では同じくセットアップで、≪異形の触手≫をファムに使用する。
ファム/回避します。(ころころ)21、回避特化に作ったから高いよ。
サキ/マジで?(ころころ)あ、当たらないな……素直に失敗しておきます。
GM/セットアップ終了。メインプロセスに移行します。最初は宗次郎さんのターンから。
宗次郎/では……≪+50謹厳実直≫を使用。新撰組一番隊隊長、沖田総司、参る!
サキ/律儀に名乗った! ≪賢者の脳髄≫で覚えておくわ!(笑)
ファム/男の名前は興味無いなー(笑)
宗次郎/名乗りながら、マイナーでファムさんに接敵。メジャーで≪戦乙女の知恵≫を使用して(ころころ)命中19!
ファム/(ころころ)回避23。
ミズキ/さ、流石回避特化と言ってるだけある……避けられちゃった。
宗次郎/なら【MP】を2点払って≪斬り返し≫を使用! ≪戦乙女の知恵≫の効果は消えちゃうけど!(ころころ)……うう、命中20だから当たらないな。
GM/二回攻撃を行ったけど、闇に空振りしてしまうね。
ファム/当たらなければどうとでもないのだよ。では……悠々と≪打ち震える霊魂≫で【HP】を6D6点回復しておきます。(ころころ)23点回復。
ミズキ/す、凄い……さっきから出目が良いな。
ファム/私は出目が良いからダイス数を増やす戦法を取るんだよ。だけど【HP】も【MP】もそんなに無いキャラだよ。
ミズキ/エルはファムさんを見て「うー、当たらなそう……」って思います。「あ、そういえばあの人ってワタルにお花をくれたいいひとだ! ……別の人を狙おう
宗次郎/流石エルさん、頭が太陽ポカポカやー(笑)
ミズキ/という訳で、エルは宗次郎さんを狙います。
宗次郎/後ろから凄いの来たー! やべぇ!(笑)
ファム/マイナーで宗次郎さんとファムさんのエンゲージに入ります。メジャーで≪大地の一撃≫で攻撃!(ころころ)命中25!
宗次郎/(ころころ)回避できない、当たる!
ミズキ/(ころころ)……うわぁ!? エルさんたら出目が6・6で本気! 宗次郎さんに25点の霊力ダメージです!
宗次郎/おおいっ!?(一同笑)
GM/み、みっこ……君、今日だけで何度1・1と6・6を出すんだ……(笑)
サキ/宗次郎さん的には昼間、アホのように遊んでいた人が25点大ダメージを与えてきたよ……(笑)
宗次郎/人は見た目によらねーな!(笑) 【防御点】で軽減して、17点だけ食らっておきます。
GM/ではエルのターンが終わって、お次はサキさんの番です。
サキ/ファムさんを狙います! 舐めるでないわ! ≪毒の魔弾≫≪魔導書≫!(ころころ)命中は22だ。
ファム/(ころころ)回避21、当たった。
サキ/当たらなければ良いと言ったな……当てれば良いのじゃ!(ころころ)よし、17点の霊力ダメージ!
ファム/≪音霧≫を使用します。(ころころ)18点軽減するよ。
サキ/なにっ。ダメージが通らない……ピッタリ弾かれた!
GM/≪音霧≫は1ラウンド1回のみの強力なダメージ軽減技だからね。さて、次は巧さんの番ですよ。
サキ/主殿は≪薬物調合≫≪興奮剤≫を作成。【MP】回復手段を持っておきます。
GM/巧さんは今後マイナーで【MP】回復が出来るようになりました。では次は、藍さんの番です。
宗次郎/ここは強気に攻めていくのが藍さんらしいかと。≪魔導書≫を用いてジェイクさんに攻撃!(ころころ)命中12で当てます。
ファム/(ころころ)回避17で避けます。藍ちゃんからの攻撃、ハァハァ!(笑)
GM/藍さん、ジェイクさんに動揺しちゃってるな……(笑) 宗次郎さんの目には、ランサー戦以上に感情的になっている藍さんの姿と、優秀な魔術師である筈の藍さんの攻撃を悠々と避ける老魔術師が見えるよ。
ファム/どーも、そのジェイクのターンです。……これだけギャラリーがいるってことはコレの使い時! ≪押し寄せる闇≫使用!
一同/げえっ!?(笑)

 ≪押し寄せる闇≫
 命中判定の前に1D6を判定し、1が出たらシーン内の味方全員に、2〜5が出たら敵全員に、6が出たら使用者のみに、[2D6]点のダメージを与える。


GM/ギャンブル技がきた。まずは誰に命中するか、1D6をお願いします。
サキ/1が出ろ、1ー!
宗次郎/いーち! いーち!
ファム/(ころころ)……6。
ミズキ/……自身に命中!?(笑)
宗次郎/(ころころ)……【防御点】を引いて、ダメージ3点入れておきます(笑)
GM/ここは藍さんの演出にしておこう(笑) 周囲をも巻き込むような恐ろしい魔術を使ってくるジェイクに対し、藍さんが≪魔導書≫で総攻撃を行う。藍さんの攻撃は全て避けるジェイクだけど……藍さんが作った瓦礫が崩れて巻き込まれた!
宗次郎/(藍になって)「これも計算のうちよ!」
ファム/嘘だッ!(笑) 絶対それ、ラッキーだって思ってるよね!?
宗次郎/……このタイミングで、藍さんがオートの特技を使います! ≪還り名≫を使用!
ファム/おおっ?

 ≪還り名≫
 シーンに能力者以外が自然と立ち寄らなくなる結界を作り出す。
 結界を作成する際にクラスを1つ選択する。結界内に指定したクラスのキャラクターがいる場合、そのキャラクターはクリンナッププロセスの度に1D6÷2(切捨)の防御点無視ダメージ(軽減可)を受ける。


宗次郎/指定クラスは[世界遣い]! ピンポイントにジェイクを狙います!
ファム/あ、藍ちゃんたら……ジェイクだけを狙ってくるなんて、愛だよねぇ(笑)

 そうして訪れる第2ラウンドセットアッププロセス。
 サキは≪異常鉱物≫で自身の至近にモブを作成した。


GM/メインプロセスに移行します。宗次郎さんからどうぞ。
宗次郎/ここはやっぱりファムさんに攻撃するしかない。≪殺法:麻痺≫+≪戦乙女の知恵≫で攻撃します!
サキ/その命中判定に≪幻想式≫
宗次郎/おっ、ありがたい!(ころころ)……はあっ!?
ファム/は?
宗次郎/……ふ、ファンブル。
サキ/てめっ、コンニャロ!? 妾の≪幻想式≫を無駄にするつもりか!(笑)
GM/≪+50可哀想≫っていうか、宗次郎さん……君もファンブル率高いな(笑)
サキ/……主殿!
GM/……巧さんが、≪悔改めよ≫を使用。
宗次郎/な、泣けてくる! ≪幻想式≫の効果は切れて(ころころ)命中20だよ……。
ファム/(ころころ)23で避けるよ……。フフフ、憎いか、そうか、運命が憎いか!(一同笑)

 ここで唐突ですが、簡単ポエム講座!
 同じ言葉を2回繰り返してみよう! ちょっと言葉を変えて繰り返してみると効果的! これで今日から貴方もポエマー気分!
 例1:「苦しいか? そうか、生きることはそんなに辛いか」
 例2:「話を進めようか。時は止まらない。そう、止まることはない」


サキ/総司ぃ、覚えてろぉー! いつか≪麗しき犠牲の盾≫にしてやるー!(笑)
GM/一応演出するよ(笑) 藍さんが「あのサーヴァント、我々に味方した……?」と宗次郎さんに言います。
サキ/藍さんとはガールズトークをした仲だし。……というより、どっちかっていうとアーチャーが脅威かな。
ミズキ/その光景を見て、エルが「おっぱいとおサムライさんは仲間? うー?」って混乱し始めます。「うー? おサムライさんはいいひとを攻撃してる? だからおっぱいといいひとは敵……うー?」
サキ/おっぱいおっぱいウルサイわよ!(笑)
ファム/では、私はマイナーで≪興奮剤≫、3D6点回復します。メジャーで≪魂を纏う腕≫を使用。2体までなので……宗次郎さんと狐さんに攻撃!(ころころ)命中20です。
宗次郎/(ころころ)当たるよ。
サキ/(ころころ)わ、回避ファンブルだー! 今回のセッション、ファンブル多いな!?(笑)
ファム/(ころころ)また出目良い。24点の霊力ダメージを与えます!
サキ/≪麗しき犠牲の盾≫でモブにダメージを庇わせます。モブが代わりに倒れます。
宗次郎/……藍さんに≪念動障壁≫を使ってもらう!(ころころ)……う、それでも【HP】が10以下になりました。ボロボロで生きてます。
GM/宗次郎さんはフェイトを奪われる状態になってしまいました。……では、エルのターンです。
ミズキ/(エルになって)「ふんふん。狙ってたおサムライさんがボロボロになった。だから次は……おっぱいさんしかいない!
サキ/なんだと!?(笑)
ファム/いや、そこはおサムライさんにトドメを刺してもいいんだよ。
GM/その場合、トドメを刺したことでバーサーカーのフェイトを獲得するのはセイバーになるよ?
ファム/あ、それは困る。おっぱいに行け! おっぱいおっぱい!
ミズキ/「うんっ! おっぱいおっぱい!」
宗次郎/おっぱいおっぱい!
サキ/何言ってるのコイツら!?(一同笑)
ミズキ/「だって名前知らないからおっぱいだよ! マイナーでお狐様に接敵、攻撃します!(ころころ)……はぁ!? 命中ファンブル!
宗次郎/またファンブルぅ!?(笑)
サキ/わーい、避けられたー(笑)
ミズキ/「ごめんなさい。おっぱいに気を取られました」
ファム/しょうがない。おっぱいならしょうがない。おっぱいのせいだからしょうがない。
宗次郎/うん、おっぱいだから仕方ないよ。
ミズキ/「うん、おっぱいだから仕方なかった」
サキ/どうしてファンブルを誘発させるほどのおっぱいなのに主殿は靡かないの!? こっち見ろよ、≪+50おっぱい≫だぞ!?(一同爆笑) ……あとエルさん、10年後の航が怒るよッ!?(笑)
ミズキ/ちなみに。この一部始終を見ている黒須さん、一言どうぞ。
GM/(黒須になって)「セイバーめ……後でお仕置きだ……」
ファム/あっ、メラッというのとムラッというのとイラッというのが同時に来た!(一同笑) くそぉ、ファンブルが無い自分が悔しくなってきたぞ(笑)
GM/という訳で、おっぱいさんのターンです。どうぞ。
サキ/エルに対してマイナーアクション「何するのよバッチン平手打ち!」(一同爆笑)
ミズキ/「いったぁ!」(笑)
サキ/メジャーアクションはファムに対して≪魔導書≫!(ころころ)命中は20!
ファム/(ころころ)回避21。
サキ/……それなら主殿、≪叱咤激励≫を! 命中22にして当てます! GM、主殿の演出して!
GM/今度は叫ぶでもない。お狐様が主殿を見ると、目で「あちらを狙え」と言ってくる。
サキ/キューン! 主殿もおっぱいおっぱい言えよぉ!(一同笑・ころころ)霊力ダメージ17点です!
ファム/むう、≪音霧≫を使います。(ころころ)ダメージ11点軽減します。
GM/相変わらずコストはあっても強いな。……次は、巧さんのターンです。
サキ/サキを≪興奮剤≫で【MP】回復してください。(ころころ)【MP】を7点回復。その後にメジャーで……エルに≪浄化の武器≫で攻撃!(ころころ)命中16です。
ミズキ/(ころころ)回避14で当たります。
サキ/まさかの当たった。(ころころ)8点の物理ダメージを与えます。
ファム/おっと、そこは助けてやろう。ジェイクの≪気迫の盾≫をエルに使用。ダメージを4点軽減させます。……少しでもセイバーの好感度を上げるためにな。
ミズキ/(エルになって)「あ、いいひと……ありがとう」
GM/次は藍さんのターンだけど、どうする?
宗次郎/もう宗次郎は離脱する気ですが、藍さんは最後っぺに……≪魔導書≫でジェイクさん攻撃します!(ころころ)おっ、クリティカル!?
GM/ジェイクさんに相当お怒りのご様子で!
ファム/それは仕方ないな。(ころころ)当たります。
宗次郎/ダメージ+1D6!(ころころ)10点の霊力ダメージです。
ファム/死にはしないけど少しヤバイので、≪気迫の盾≫を使用し、4点分軽減しておきます。
GM/藍さんの魔法の連撃がアーチャー組に襲いかかります。(藍になって)「総司! 離脱するわよ、準備しなさい!」と宗次郎さんを庇うように立ちます。
宗次郎/な、情けねぇ……! そんなジェイクさんのターンですよ。
ファム/(ジェイクになって)「いやぁ、実に良い攻撃だ……」 愛おしげに藍さんが作った傷を舐めながら……≪押し寄せる闇≫!(ころころ)4。
GM/全員に命中だ。
ファム/(ころころ)命中は、13!
サキ/(ころころ)狐は回避ファンブった。主殿はピッタリ避けた。
宗次郎/(ころころ)総司と藍さんも避けます。
ミズキ/(ころころ)エルも避けます。
ファム/じゃあ、ファンブルのお狐様だけに当てます。(ころころ)興が乗らない、8点の霊力ダメージ! ほら、巨乳って馬鹿っぽいから本気出ないんだよ。
サキ/うるさいわよ童貞!(笑)
GM/……それでは、全員のメインプロセスが終わったのでクリンナッププロセスです。藍さんの≪還り名≫の効果でジェイクさんに2点ダメージが入ります。そして、ファムさんは【幸運】判定難易度8に成功すれば宗次郎さんのフェイトを1点奪うことができます。
ファム/はい!(ころころ)成功!

【フェイト獲得・没収】
 アーチャーのフェイト:3→4
 バーサーカーのフェイト:4→3


GM/フェイトを奪われた宗次郎さんは、この時点で離脱判定を行うことができます。どうしますか?
宗次郎/離脱します。【反射】で(ころころ)15、成功。下がります。……せめてあともう少し連中に傷を負わせられれば、クッ。
GM/(藍になって)「泣き言は後! 今は態勢を整え直すわ!」
宗次郎/……面目ねぇ。
ファム/(ジェイクになって)「じゃあまたね、藍……」
GM/バーサーカー組、退場します。……それでは戦闘続行。第3ラウンドセットアップになります。何かする人はいるかな?
サキ/はい! ファムさんに≪魅了の魔眼≫を使用します。
ファム/げっ!?

 ≪魅了の魔眼≫
 対象の【MP】を−3D6。このとき対象の【MP】が0以下になったら、気絶せずに使用者に操られる。抵抗する場合は互いに【意志】判定で対抗すること。使用者の解除宣言、使用者が戦闘不能、抵抗判定に勝利すれば【MP】1で復活する。


サキ/(ころころ)よし、クリティカル!
ファム/さっすが! ここでクリティカルを出すか!(ころころ)流石に回避クリティカんないなぁ。
サキ/では【MP】ダメージの3D6点に、令呪を使用します。
ファム/……なにっ!?
サキ/(ころころ)【MP】を27点軽減してください! これで【MP】が0になったら抵抗判定に成功しないと支配されるよ!
ファム/……【MP】が0になります。抵抗判定するよ!
サキ/【意志】でこちらは(ころころ)11です。
ファム/抵抗します!(ころころ)13。……【MP】が1で生き残ります。フラフラだ……女狐に操られるのだけは御免だね!
サキ/……なら、『ボーナス効果:1シナリオに1回、自身が振ったダイスを振り直すことができる』を使用!
ファム/ええっ!?
サキ/(ころころ)くっ、出目が下がった。失敗。
ファム/あぶねー! 今、冷や汗かいた!(笑)
サキ/……主殿! ≪悔改めよ≫を使ってください!
GM/サキに≪悔改めよ≫! そのダイスを振り直し!
ファム/えええっ!?
サキ/(ころころ)15で成功! こっちは【MP】を10点支払ったんだ、支配下にしてみせる!
ファム/……オートタイミングで令呪を使用! 【意志】判定の達成値を33にします! 回避っ!
サキ/……それはそれで良し。令呪を切らせた価値はある。
GM/ファムさん、よく踏ん張ったね。操られそうなところを陥落されなかったファムさん、早速だけど君のターンだよ。
ファム/マイナーで興奮剤を使用します。
サキ/≪光の一手≫使用。その≪興奮剤≫を使用させません。
ファム/く、くそ。【MP】は1のままか。……仕方ない、このままだとやられてしまう。令呪を使用してで離脱します!
GM/ここで令呪を使うか。令呪使用はシーン退場が出来るので、無条件で離脱することができます。
ファム/……さようなら、女狐さん。残念、君の魅力は私にもマスターにも届かないようだね。
サキ/うるさいこのフランス人! 童貞! ロリ動画で抜いてろぉ!(笑)
GM/アーチャー組、離脱します。……では次は、エルのターン。エルは攻撃を続けようとするけど……。
サキ/こちらは【HP】10になってから離脱判定を行います。その方が令呪を使わなくていいし勿体無くない。
ミズキ/そうですね。じゃあエルは普通にお狐様を攻撃します。(ころころ)命中22です。
サキ/(ころころ)14です。
ミズキ/(ころころ)17点の霊力ダメージです。
サキ/よし、これで【HP】が10以下。イイカンジに削れました。自分のターンになったんだけど【MP】を削るのも嫌なので、≪魔導書≫だけエルに対して撃っておこう。(ころころ)命中19です。
ミズキ/(ころころ)回避17です
サキ/(ころころ)ダメージ15点。
ミズキ/うー、エルが≪檻触手≫を使用。(ころころ)ダメージを削っておきます。
サキ/主殿のターンでは、サキの【MP】を≪興奮剤≫で回復させておきます。(ころころ)【MP】22まで回復。
GM/これでクリンナップかな。ではエルが【幸運】判定を行い、サキさんのフェイトを奪います。
ミズキ/(ころころ)はい、12で成功しました。

【フェイト獲得・没収】
 セイバーのフェイト:3→4
 ライダーのフェイト:4→3


GM/そして、奪われたお狐様は離脱判定が可能になりました。
サキ/離脱します。(ころころ)…………。
ファム/……どうした?
サキ/……達成値、7。ヤッベ、離脱できない。
GM/え。……逃げられなかった?
ミズキ/えっと。……エルは、全力で次ラウンドもトドメ刺しにいきますけど?
サキ/……れ、令呪を使います! すぐに離脱してエルから逃げます!
GM/令呪使用。強制的にライダー組が退場しました。……みんな居なくなり、エルだけが住宅地に残されます。エルが1人ポツーン。
ミズキ/(エルになって)「うー、倒せなかった……」
GM/……お疲れ様です。クライマックス戦闘、終了です。


 ●エンディングフェイズ/共通 February 5th

GM/まずは宗次郎さんのシーンから。負傷した宗次郎さん達は直ぐさま八木沼邸に戻り、命人さん、ロザリー、ヘンリーによる治療を受けます。
宗次郎/マスター、面目ねぇ……頭を下げます。
GM/(藍になって)「……ごめんなさい。私も興奮し過ぎたわ……反省してる」
宗次郎/……あの、立ち入ったことをお聞きしますが。マスター、あちらの御老人とはどのようなご関係で?
藍/……ウチは元々イギリスの魔術師の家系でね。それで私も、昔は「本場で魔法を教わってこい」って親に言われてイギリスの魔術協会に入れられたのよ。
宗次郎/ほうほう……。
藍/そこで私の師になったのが、あの男。
宗次郎/じ、じゃああの人はマスターのお師匠さん!?
藍/世間的にはそういう関係になるんだと思うわ。実際学ぶことも多かったし、一時は尊敬もしてた。でも……あれは大層な変態でね。
宗次郎/へ、変態っ……?
藍/まだ私が普通の学生の頃は良かったんだけどね。結婚してから執着が酷くなっちゃって。……人のものになるのが嫌だったんじゃないの?
宗次郎/そ、そりゃあ……大変ッスね。
藍/私はあの男のことなんてちっとも想ってないんだけどね! ダーリンがいるから! ね、ダーリン!
GM/そのダーリンは「はしゃがないで。傷が開く」と藍さんを宥めます。
藍/……でもまさか、聖杯戦争まで出張ってくるとはね。大した願いも無いくせに。笑いながら攻撃してきたり、アイツのサーヴァントは一般人を巻き込むようなことをしたり……どんだけ狂ってるか、どんだけ危険な存在か、アンタでも判るでしょ?
宗次郎/はい。……今まで人を殺めてきた俺が言えることではないですけど、そんな連中には余計負ける訳にはいきませんよね。
藍/あの男、今度は何をしでかすか判らないわ! 今日みたいなことをまた……いえ、おそらくもっと大きな事をしてくるかもしれないわね。
宗次郎/……野放しにしちゃいけないってことですか。
藍/そうね、当面の敵は、アイツらかしら。今は傷を治すことに専念して。運良く逃げられたけど、次はこうなるか判らないから。……まっ、聖杯戦争に勝てばいいだけのことよ!
宗次郎/……そうッスね。俺達は絶対に負けられない。それは確かです。マスター、供給しましょう。

 一方その頃。本拠地に戻ったアーチャー&ジェイクは……。

GM/ジェイクは大変ご満悦です。藍さんが傷付けた傷を舐めて喜んでます。
ファム/その血を勝手に舐めて供給してます(笑)
GM/お前居たのかって感じでファムさんを見ます(笑・ジェイクになって)「ああ、面白いことを思いついたんだが、どうかね?」
ファム/なんだ。聞くだけ聞いてやろう。
GM/ペラペラと外道なことばかりを話しますよ。君の計画の一つに入れたくなるような、酷い作戦を次々口にします。
ファム/ほう、それはそれは……沢山の人間が泣くなぁ。なんて外道なマスターなんだ。
GM/「だがしかし……警戒すべきはあの獣のようなサーヴァント、おそらくはセイバー。あれは驚異的な存在のようだ」
ファム/大丈夫、その辺も抜かりなく動いている。……人間どうでもいいものよりも、心を奪われていたものに裏切られたほうがよほど応えるからな。
ミズキ/……エルを、手懐けてる……。
GM/「では続けようか。戦争を! まだまだこの戦いは始まったばかりだ! ハッハッハ!」……という2人の高笑いで、エンディングシーンを終わらせます。
サキ/……お前ら、ホントに仲良くて楽しそうだな(笑)

 一方その頃。離脱判定にも失敗し、予想外の令呪を使ってまでなんとか逃げ切ってきたサキ&巧は……。

GM/引き分けではなく、必死に生き延びるために逃げてきた敗走。なんとかして本拠地の寺に戻って来ます。
ファム/余裕無いね、傷だらけで戻ってくるんだから……。
GM/巧さんは直ぐにサキさんの傷の手当てをしようとするよ。
サキ/ペシンと振り払います。
GM/(巧になって)「気張るな! 早く手当てをした方がいい」
サキ/……ブンブンと頭を振って、ボロボロと泣きます!
GM/びっくり。女王様のように「触るんじゃない!」と振り払われるんじゃなかった。
サキ/自分の無様さにショックを受けて……もう、やだ……って泣いてます。
GM/「……おサキ?」 ボロボロ泣かれて、固まります。
サキ/あんなチョロイ人間達なんか……簡単に蹴散らして主殿を勝たせてあげられると思ったのに! なによこの体たらく! もう……見捨てないでぇ……!
GM/「い、いや……見捨てるものか。生き残るために令呪を使って逃げ延びてきたのだぞ。勝利するために我々は……」
サキ/そんなこと言ったって! 令呪が切れるまではそう言ってくれるんでしょ!? 今までのマスター達だってそうだった! 優しいことを言ってくれても最後には捨ててきた!
GM/「……そうなのか?」
サキ/……願いを叶えるまではチヤホヤしてくれるけど、願い叶えたらサヨナラだもん……。今回も完全勝利すれば、今度こそはって思ったのに、もう……! 九尾の狐は「国を乱した説」と「国が乱れた原因を押し付けられて去った説」があるので、後者を採用してこういう設定にしました。
ミズキ/うあ……それ、ツライ……。
サキ/優しくしてくれなくてもいいから……お願い、主殿……見捨てないで! ボロボロ泣きます。
GM/……子供のように泣きじゃくる君を、抱きしめはしない。でも真っ直ぐと君の目を見て、「僕はしない」と口を開く。
サキ/……本当に?
GM/「ここまで尽くしてくれる英霊を、いや……女性を無碍にすることなど考えない」
ミズキ/……女性って言ってくれた。
サキ/ぐすっと涙を拭って……本当に?
GM/「ああ。僕は嘘は吐けない性格だ。最後まで君を見捨てず、我がサーヴァントとしていてもらう」
サキ/……本当だ。
GM/「……だが、僕は願いを叶えるために君を召喚した。英霊としての君を戦地に送るのには変わらない。……男が女に吐くような『君を守る』なんてありふれた台詞を言うことは出来ない」
サキ/……貴方の言葉があれば、私は……何処にだって行けるわ。
GM/「ならばまた戦場に立ってくれるか。死ぬまで僕に尽くすことを誓ってくれるか」
サキ/……涙を拭って気丈な顔をして、頷きます。
GM/そこで抱き寄せます。……供給を行いましょうか。
サキ/ぎゅーでいいです。ぎゅーってしてくれるだけで。……ありがとうございます……。

 一方その頃。戦闘から離れて。
 松坂神父オススメの店から出た、一見平和なカップルのミズキ&ルキーノは……。

ミズキ/あの神父さんのオススメのラーメン、本当に美味しかったわねー(笑)
GM/(ルキになって)「いやぁ、実に良いスープパスタだったねぇ」と店から出ます。……するとどうやら住宅地の方向に、明らかにスーツの人……冬彦さん達エージェントが数人流れて行くのを見かけます。
ミズキ/あら。教会の人かしら?
GM/「そのようだ。あちらで戦闘があったみたいだね」 ルキがエージェントさんを捕まえに行き、話を聞いて、帰ってきます。「交渉判定に成功して聞いて来たよ! どうやら4体もサーヴァントが戦い合っていたらしい」
ミズキ/えっ、4体も……。
GM/「4体とも昇華はされてないっぽい。あ、これは君の方が判るか」
ミズキ/ええ、昇華された感覚は無かったわ。
GM/「けど、誰かがリタイヤしそうなぐらい激しい戦闘だってさ。これは戦い時かもしれないね! 英気を養ったボク達は次の戦闘に勝利するしかないな!」
ミズキ/まーた油断してると前みたいな失敗するかもしれないわよ。とりあえずポエ禁!(笑)
GM/「ごめんねー、なんであんなこと言っちゃったんだろ、はずかちー(笑) 今日はとりあえず、素直にホテルに戻ろう!」
ミズキ/しょうがないわね……戻りましょうか。
GM/「よし、手繋ごう!」
ミズキ/……ヤ。
GM/「近くに居なきゃ危ないよ。残党が襲い掛かってくるかもよ?」
ミズキ/……じゃあ、服の裾を握る。
GM/「あらカワイイ」 2人は仲良く闇の中に解けていくのでしたー。ではここらで『ドロゼロ』第1回セッションを終わりにしましょうか。
ミズキ/お疲れ様でーす! ……この後、エルは黒須にお仕置きされちゃうんですかね?
GM/うん。エルも戦闘で傷も負ったから、お仕置き名目の供給をされるね。NPC同士の会話だからカットするけど……。
サキ/画像も貼らずにスレ立てとな!(一同爆笑)
GM/ちなみに、航と祐希はお手々繋いでお休みしてるよ。
ミズキ/か、可愛いー!(笑) 教会から帰ってぐっすり2人でお休みしてるんですね〜。
GM/なので全員、マスターと供給したので3D6点分回復しておいてね。次回は3回目の昼パートから始めるからねー!