アナザーワールドSRS・リプレイ
■ 『 アワフェス☆常夏☆マーケット 』 3ページ ■
2021年4月4日




 ●ミドルフェイズ8/2回目の1日目 日曜日

GM/同人活動生活1日目です。けれど同人力は蓄積していくので、ノウハウが判ってる状態で進めていけます。あとは作業を繰り返していくだけよ。
えん/実際自分がこの状況下に置かれたら絶対ヘコむ。
嵐/分かる、立ち直れないよね……。
阿国/同じ話を書くなんて嫌だよ!(笑)
えん/もう一度同じ作品は描けないな……。もうギャグはいい! シリアス漫画を描こう!(2D6ころころ)7。
GM/「7:普通。原稿は着実に進んでいる。3点獲得」
えん/ブーストがちょっと残ってる(笑)
阿国/「やらねば」という気持ちが残ってるのかな?(笑)
嵐/(2D6ころころ)6なので、「6:課題! やらなきゃいけないことに時間を奪われた。【知覚】難易度10に失敗したら4点減少」 前回の反省点や指摘されたところを踏まえて、別の話のネタを練ります。(ころころ)達成値15で成功です。
阿国/前回の反省を生かしてるなんて偉いわ!(2D6ころころ)阿国は7でした。
GM/「7:普通。原稿は着実に進んでいる。3点獲得」 さて、イベントが発生します。……嵐ちゃんの部屋のクローゼットが動いている。
阿国/カタカタッ。
えん/ホラーじゃん!?
嵐/ビックリするほどユートピア。
GM/咄嗟に除霊された!?(一同爆笑) 「ビックリするほどユートピア……でむっ」
嵐/え? 「でむ?」……何? ガチャっとクローゼットを開けます。
GM/ぼてっ。クローゼットからクェでむが出てきます。
嵐/きゃーっ!? 何これー!?
GM/「クェでむはクェでむでむ! しをんとかくれんぼしてたでむー!」
嵐/く、クェでむさん……?
えん/……そうだ、みんなに言い忘れていたことがあった! あの胡散臭い眼鏡美少女みたいなおじさんが探していたうんたら兵器のこと!
阿国/美少女みたいなおじさん!? どういうこと!?(笑)
GM/うんたら兵器。何も説明できていない(笑)
えん/そいつなんですけど思い当たり節が何点がございまして! アクセンさんと60レベルぐらいの魔王と魔王が【HP】【MP】とを絞り出しまして、クェでむにウェーイとやってそういう兵器が動いたんです!
嵐/えっと……駄目では?
えん/ヤバヤバのヤバですよ。
阿国/ヤバのヤバだけど、このヤバを夜須庭先生に見せるのはもっとヤバよ。……この子は夜須庭先生のモノなの?
GM/それはクェでむがしっかりノーと言おう。「クェでむは先生のモノでももう第弐基関のモノじゃないでむ! 今はしをんのお家のモノでむ!」
嵐/しをんさん……という人のもの?
GM/「しをんとかくれんぼしてたでむ!」
阿国/だからって人の部屋に入っちゃダメでしょ(笑) しをんちゃんのもとに連れていってあげる?
嵐/じゃあ、連れて行ってあげましょう。とりあえず先生に見つからないように……。
阿国/ウズマキに入れていきます!
嵐/手だけ出てる。
阿国/ちゃんとしまって!(笑)
GM/JC軍団ならただいま海で遊んでるよ。彼女達が居る海に行く途中で……航先生と擦れ違おうか。(航になって)「やぁ」
えん/ども。シュークリームおいしかったでーす。
GM/「はぁ、そりゃ良かった。魔導生命体は見当たらない?」
えん/知らないでーす。
GM/「ええ〜? ほんと〜? すっぽかしたりしてない〜?」
嵐/ほ、本当です……と言いながら目が泳ぐ(笑)

 GM/えんくん達に絡もうとする航先生の襟首を、スパダリ鉄さんがぐいっと掴んで連れていきます。「馬鹿、お前は俺だけ見てろ……」

阿国/その構図を連写しておきます。
嵐/夢ジャンルだけどキュンときました。
えん/俺、今回この2人の本にしていい?
GM/描いて! 鉄航を描いて! GMが買いに行くから!
阿国/中の人も欲しいから描いて!(笑)
嵐/言い値で買います!(笑)
阿国/あのカッコイイお兄さんのことは判らないけど、胡散臭い科学者の話ならいくらでも話せるわよ! アタシは下げたクリティカル値を上げられました。許さない!(一同笑)
GM/恨みつらみがあるなぁ(笑) ところで、しをんちゃんは海に遊びに行くとしたら何してる?
しをん/そうっすねー。海の家でヤキソバ食べてるかなー?
GM/PCの3人は海の家でヤキソバを食べているしをんちゃんを君達は発見しました。
阿国/いたいた。
しをん/よっす。確か孫のところにいた人。
阿国/その年でお孫さんがいらっしゃるの!?(笑)
しをん/孫じゃないんだけど孫なんだよなー。
えん/よく判らない関係性だよな(笑) そうそう、ヤバイんだよ。ずるっとウズマキからクェでむを出します。
しをん/あー! どこ行ってたのー!? もー!
阿国/うちの部屋に無断侵入してたの。それね、夜須庭航っていうヤバのヤバの人が探していたから隠しておいた方がいいわよ?
GM/では、しをんちゃんのキャラロールはGMがしますので、ぷぇは嵐ちゃんのキャラロールに戻ってください。
嵐/みんなの分のかき氷を買ってきたよ! はーい、どーぞー!
GM/嵐ちゃん、みんなの分のをありがとう!(笑)
えん/ブルーハワイいただきまーす!(笑)
GM/(しをんになって)「ついついクェでむが動くのが嬉しくてさ、あっちこっち行かせたくなっちゃうんだよね。だって今まで動かなかったんだもん。好きに遊ばせたいじゃん?」
阿国/うん、そっか……。じゃあ、気を付けていっぱい遊ぶのよ。そして眼鏡のおじさんを見かけたらすぐに最大火力で倒すのよ(笑)
GM/「判った! クェでむ、一緒に居ようね」「でむっ!」
阿国/そうそう、ちゃんと手を繋いでね……手?
しをん/ずるずるずる。
阿国/砂浜の上で引き摺らないであげて!(笑)
えん/ちょっと手を引っ張ったら掃除機のコードみたいに中に入らないの?
GM/クェでむをデザインした機関のデザイナーさんにそういった普通のアイデアが採用されていれば、大丈夫かと……。どうだろう。GMはコードを収納する機能よりブルーハワイを食べたら青くなっていく機能が搭載されてるぐらいしか思いつかない。
阿国/染みてる染みてる! 怖い怖い!(笑)
えん/すげえな、機関デザイナーさんの作品は……(笑)
GM/で、どうなんですか。クェでむのデザイナーさんよ?
嵐/ずがざっざっざがじゃじゃがっざずぁ。
GM/……何の音?
嵐/クェでむがかき氷を食べる音です。
GM/やっぱ本物のデザイナーの発想は凄いな!?(一同笑)

 嵐の同人力:10→11
 えんの同人力:18→21
 阿国の同人力:18→21



 ●ミドルフェイズ9/2回目の2日目 月曜日

えん/2日目いきまーす。(2D6ころころ)8。
GM/「8:誘惑! 違うものに興味がわいて原稿に手をつけられない。【意志】難易度10に失敗したら3点減少」
えん/(ころころ)よし、達成値10が出たので成功。昨日の鉄航がヤバイんですけど。
嵐/ジャンル替えするんですか……?(笑)
えん/俺の想像だと鉄さんって3億兆円持ってる感じ。オークションで「8億だ」とか言いそう。アクセンさんて機関に昔いたんでしょ? なんかネタくれないかな?
阿国/アクセンさんに、機関の話をさせるとか……(笑)
嵐/地雷も地雷じゃん!(2D6ころころ)チャート8ですね。
GM/「8:誘惑! 違うものに興味がわいて原稿に手をつけられない。【意志】難易度10に失敗したら3点減少」
嵐/腐女子の素養は無かった筈なのに、鉄航が気になる……!
阿国/みんな鉄航に染まっている!?(笑)
嵐/ちょっとだけ……ちょっとだけ検索を!(ころころ)、失敗。自分の原稿をおろそかにしすぎでは!?(笑)
えん/鉄航の合同誌を出そうよ。
阿国/嵐ちゃん、≪逆転運命≫をしよう! 振り直して!
嵐/(ころころ)あと1たりない……。
阿国/≪ミネルヴァ≫切るね!(1D6ころころ)+4、はい成功! 合同誌もいいけれど、本業をおろそかにしちゃ駄目なのよ!
えん/ありがとう阿国さん、我らがママ。
阿国/えんくんはプロの同人作家なんだからなんとかしなさい!
えん/プロの同人作家ってなんすか!?(笑) 俺なんて鉄航を描くしかできねえよー!
阿国/それはそれとして鉄航本1部ください。(2D6ころころ)4。
GM/「4:作業環境に危機! パソコンが壊れた、完成原稿にインクを零したなど。【反射】難易度10に失敗したら5点減少」。
阿国/人の世話を焼いている場合ではなかった!(ころころ)全然余裕っす、成功!

 嵐の同人力:11→12
 えんの同人力:21→22
 阿国の同人力:21→22



 ●ミドルフェイズ10/2回目の3日目 火曜日

えん/3日目にいきましょう。(2D6ころころ)8だね。
GM/「8:誘惑! 違うものに興味がわいて原稿に手をつけられない。【意志】難易度10に失敗したら3点減少」
阿国/ねえねえ見て見て、あそこのラウンジ! 鉄航の距離がヤバイいんだけど!?
えん/うわー!? なにあれー!? これ供給って言うんだよー!? ヤバイヤバイ! やっぱり航先生って美少女おじさんだったんだー!?(笑)
阿国/やだー、こんな夜須庭先生見たことがなーい!
嵐/あう……あう、い、今見ると原稿ができない!(笑)
GM/リアルで鉄航の距離、凄いよ。だいたい密着する。「なんでこんなにこいつら至近距離でいられるんだ……?」って毎回プレイヤー達に突っ込まれるレベル。
阿国/他のプレイヤーが「近い!」と指摘するレベルなんですよ!(笑)
GM/そして指摘しても、中の人達が「あー……まあいいや、移動するの面倒だし」と言ってそのまま普通にロールを始める。
阿国/移動ぐらいしろよ! 諦めるなよ!(笑) あんな男がいただなんてアタシ知らないんだけど! 夜須庭先生ったらあんな良い男をどこに隠してたのよ!? ちょっとイライラしてきたなぁ!?(一同笑)
嵐/阿国さんも鉄航合同誌、やります?
えん/こりゃもう3人で合同誌やるしかねーじゃん!
嵐/鉄航に現を抜かします。(2D6ころころ)「9:好調。とても原稿が進んでいる。4点獲得」 やったー!
えん/合同誌が進んでいる!(笑)
阿国/個人誌の方をやりなさい!(笑)
嵐/どっちも進んでますよ! 同時進行でやってます!
阿国/偉い! とても偉い! 合同誌が飽きたら個人誌を書くの! 個人誌が飽きたら合同誌を書くの!(2D6ころころ)5。
GM/「5:不調。あまり原稿が進まない。2点獲得」
阿国/ちょっと衣装にこだわり始めちゃったわ……。もう少しゴルシのヒップを綺麗なラインにしたいのよね〜!
嵐/参考に私の尻尾、見ます?
阿国/見る。……へー、こんな風になってるのねー。本物の馬の毛を調達できないかしらー?
嵐/あ、くすぐったい! こそばゆい〜(笑)

 嵐の同人力:12→16
 えんの同人力:22→23
 阿国の同人力:22→24



 ●ミドルフェイズ11/2回目の4日目 水曜日

GM/水曜日なので息抜きイベントの日ですね。君達の部屋に静かなノックがコンコン。
えん/お? 珍しい、誰だろ。はーい?
GM/「どうも僕です呉用ですこんにちは!」

嵐/……あのさあ(笑)
阿国/うるせーのが来たな!?(笑)
えん/全然静かじゃねえんだが? なんか……えん、呉用くんと友達っぽい!(笑)

 GM/「本当ですかそれはありがとうございます貴方のお友達になれてこの呉用とても光栄でございます! ここに来たのは何を隠そう常夏島を楽しんでいただくべくバカンスの魅力を皆様にお伝えに来たのです! 貴方達は常夏島を楽しむべきです、何故ならここは楽園と言われるほど何でもありの素晴らしい島! 色んな観光があり様々なロケーションが貴方達を癒し原稿疲れだとしても身も心も全てリフレッシュ! 本日はレクリエーションをオススメしますどうぞ常夏島をお楽しみください!」

嵐/喋る喋る……(笑)
阿国/う、うるせー……(笑)
GM/そんな訳で、李逵ちゃんと同じくの難易度:30のバカンスAF判定のお時間ですよ。原稿をする以外でルルハワを楽しみましょう。
嵐/そうですね……前回のループでは海に行きましたけど、今回はどうします?
えん/そうだ! ロコモコ丼! 食べたい!
嵐/あっ、ロコモコ! いいですね!
GM/「ハワイアンな料理を楽しむ1日はいかがでしょう? 大人気のパンケーキもございますよ。素敵なレストランまでご案内しましょうか?」
阿国/いいわねー!
嵐/案内をお願いしまーす!
GM/「それでは梁山泊傘下のレストランへどうぞ! 当店自慢のロコモコ丼やハワイアンパンケーキをお楽しみください」
阿国/ベリーや生クリームがドーンって乗ってるやつ食べようー! かわいいー! バエバエよ!
嵐/わあああ、すごーい……。思わず写真を撮る! パシャッ! ≪光の一手≫(笑)
えん/≪狩衣≫という名の前掛けを付けます(笑) めっちゃ良いな、これ。≪血の媚薬≫という名の苺ジャムをかける!
阿国/≪興奮剤EX≫というメープルシロップをかけちゃう!
えん/あとはハチミツだな、≪蜂の唄≫!
嵐/えっと……「原稿仲間とおやつを食べにきています」ってツイート。≪神聖言語≫。
GM/SNSを活用してらっしゃる(笑)
阿国/ツイッターに「原稿中の一休み♪」とツイートすると、フォロワーさんがリツイートしてくれます……≪アメノウズメ≫(笑) この後どうしても遊びに行きたくなっちゃうわ、≪アポロン≫。
えん/もう原稿やらなくていいかな? いや、≪零力射撃≫! やるんじゃよ!(笑)
嵐/遊んで、英気を養ってから……≪ミラクルドロー≫! ちゃんと描くんです!
阿国/1回ループしてへこたれたけど、英気を養ってもう一回作り直すのよ! ≪不屈≫。
えん/ほんとあのループ、≪ヘル≫でした……。
嵐/でもこの美味しいパンケーキで≪ライナーブロウ≫、目覚めた! これからの原稿も頑張りましょう、≪+50健康優良児≫ですっかり立ち直った感じで言います。
阿国/そうそう、ここで元気になって午後も頑張りましょう。追加注文してみんなのやる気を呼び起こします、≪トランキライザー≫。トロピカルジュースを飲みなさい!
嵐/わー、元気が出るー! これでダイスを振りましょ。(ころころ)達成値14で成功です。
GM/皆さんでハワイアンな料理を嗜むことができましたね。そんなところで、呉用が口を開きます。「皆様に大事なお話があるのです」
えん/なんでしょー?
GM/「皆様の本は、とても素晴らしいものだとお聞きしています。その素晴らしい本、多くの人に届けたい。楽しさを広めたい! 少し値を上げることで世界中の人に流通できるように手配できますがいかがです?」
阿国/『とらのあな』じゃん。
えん/通販じゃん!?(笑)
GM/「梁山泊は虎とゆかりの人物が多いので『とらのやま』とでも言いましょうか! さらに専売契約を結んでいただくことでこちらから皆様の素晴らしい本をリツイートなどで宣伝できますし、皆様の当日スペースを知っていただく機会を増やすお手伝いもできます!」
えん/GM、本当に呉用さんの台詞がヌルヌル出てきますね。
阿国/商売人だわー(笑) えっと、率はどれぐらいなの?
GM/「これぐらいですね」 電卓ささっ。
えん/おー、いいですねー。あの、鉄航の本なんですけど。ナマモノいけるの?
GM/「こちら闇の塩の販売をしていたマフィアですのでやれない通販はございません!」
嵐/塩の販売かー……(笑) あの、ノウハウとか全然判らないんですけど、託していいですか?
GM/「もちろん初めてのお客様には初めてお客様向けのご相談をさせていただきます! 判らないことがございましたらいつでもこちらの名刺のお電話番号にご連絡ください!」
阿国/優秀すぎて逆に怪しい。
GM/「そんな! ただただ自分は! 素晴らしい『神本』を世界中に広めたいだけです! 難しい書類だと想いがちですがご安心ください、ここにサインするだけでOKです!
えん/一番ダメだー!?(笑)
嵐/く、国のお母さんから「書類を進めてくる人は警戒しろ」って言われてきたんです……!
阿国/農家のお母さん、すげーな(笑)
嵐/でも、物は試しとも言いますし、1冊ぐらい……合同誌だけでも。
えん/一緒に注意事項は確認しようねー(笑)
GM/「ありがとうございます! 貴方達の『神本』を世界に届ける努力を致します! 宣伝の効果があれば周囲の期待も高まり貴方達の声援も多くなり、より良いものが出来上がることでしょう! 全世界に貴方達の本が行き渡るようにします!」 ではここで、現在の同人力にプラス3点差し上げます。
阿国/やったー!
嵐/大ごとになってしまったぁ……クオリティを上げなきゃ!(笑)
えん/鉄航本の通販が始まってしまった。鉄航が一大ジャンルになってしまう! 「どうしてこうなってしまったんだろう」って顔をしていいんですよ、航先生!(笑)
嵐/…………(ふるふる)
GM/どうしたの?
阿国/……が、ガチで怯えている?(笑)
えん/怖かったよね、うんうん!(笑)
GM/「そんなそんな、やましいことなんて考えてませんよ〜?」 なお、本日も【体力】判定で難易度10に成功すれば、水曜日でも遊んだ後に原稿をすることができます。

 全員【体力】判定に挑戦した結果、えんと阿国は成功。
 嵐は失敗したが、自身に≪ミネルヴァ≫を使用することで成功させた。


阿国/(2D6ころころ)「6:課題! やらなきゃいけないことに時間を奪われた。【知覚】難易度10に失敗したら4点減少」 ゴルシの尻尾を作った後は……耳ね!
えん/あのピンッとした耳を作るんですね。
嵐/本物の耳がありますよ。どうぞ見てください! ……こ、こそばゆい!(笑)
阿国/(ころころ)達成値11で成功。少しずつ完成はしてる……。
えん/(2D6ころころ)「2:体調不良! 怪我を負った、病気になったなど。【体力】難易度10に失敗したら6点減少」 インフルエンザが体調不良?(笑)
阿国/他の菌にかかったんじゃない? ……ペストかなぁ(笑)
えん/(ころころ)はーい、成功。菌は自分の菌には負けない!
嵐/(2D6ころころ)「8:誘惑! 違うものに興味がわいて原稿に手をつけられない。【意志】難易度10に失敗したら3点減少」 呉用さんに貰った書類をちゃんと読んでたらこんな時間……。
えん/通販のこと調べ始めたら時間食いますもんね(笑)
嵐/(ころころ)成功。これで同人力20になった!

 嵐の同人力:16→20
 えんの同人力:23→27
 阿国の同人力:24→28



 ●ミドルフェイズ12/2回目の5日目 木曜日

えん/木曜日、頑張ります!(2D6ころころ)「5:不調。あまり原稿が進まない。2点獲得」 不調なのに原稿をやってるなんて偉いなー! 本当に偉い!(笑)
嵐/好調なときが少ないって、なかなかリアルじゃない?(笑・2D6ころころ)8。
GM/「8:誘惑! 違うものに興味がわいて原稿に手をつけられない。【意志】難易度10に失敗したら3点減少」
阿国/嵐ちゃん、今回のループだいぶ気がそぞろだね!?(笑) 鉄航のせいでは!?
嵐/新たな扉を開いてしまったから……(笑)
GM/はい、新しい顔の近い鉄航画像。だからなんであいつらいつも至近距離なんだ?
えん/ソーシャルディスタンスですよ!(笑)
嵐/あー! 今日も顔が近い! ヤバイ!(ころころ)成功!
阿国/アタシも作業するわ! せーの!(2D6ころころ)8。
GM/「8:誘惑! 違うものに興味がわいて原稿に手をつけられない。【意志】難易度10に失敗したら3点減少」
阿国/鉄航だこれー!? そろそろ突撃隣の夜須庭先生するべきでは!?(笑・ころころ)1たりない。
嵐/≪ミネルヴァ≫ります!(1D6ころころ)+4してください。
阿国/成功です! いやいや今は別のジャンルに気を取られている場合じゃないのよ!? それはそれとして突撃はするわ!
えん/オタクらしさだなー(笑)

 嵐の同人力:20→21
 えんの同人力:27→29
 阿国の同人力:28→29



 ●ミドルフェイズ13/2回目の6日目 金曜日

えん/キンキンキラキラ金曜日!(2D6ころころ)「6:課題! やらなきゃいけないことに時間を奪われた。【知覚】難易度10に失敗したら4点減少」……。
阿国/そろそろ個人誌やらなくていいの?(笑)
えん/やらなきゃだわー。(ころころ)クリティカル成功。
嵐/クリティカル!?(2D6ころころ)「5:不調。あまり原稿が進まない。2点獲得」かー。
阿国/(2D6ころころ)「10:情報! 突発的な情報に踊らされて作業にならない。【理知】難易度10に失敗したら2点減少」 【理知】!? アタシ1しかないの! 2D6で9出さなきゃ!(ころころ)あ、出た。達成値10で成功しました!
えん/おー、凄い!
GM/ではここでイベントが発生します。……えんくんは、ホテルのフロント近くにあるオープンスペースで、アクセンが紅茶を飲んで座っているのを偶然見かけてしまいます。
えん/ほうほう。えっちじゃん?
阿国/別にえっちではない(笑)
GM/アクセンが誰かと話しております。相手は、時雨です。
嵐/おう?
えん/仲が良いんだね? ……お金を握らせているんだっけ? あときっと時雨さんってアクセンさんの好きなタイプだよね。
GM/はい。
えん/即答された。食べてねーか本当に心配なんだけど!?
嵐/さ、さすがにさすがに!?(笑)
阿国/あそこに手を出すと……大戦争勃発では!?(笑)
えん/梁山泊全員に襲われそう(笑) 何を話してるの〜?

 アクセン「彼らは原稿を進めているか」
 時雨「ええ。この前も遊びに行って帰ってきた後に『これから原稿をするんです〜』って3人とも言っていました。とても頑張っているみたいですよ」


えん/うんうん、頑張ってやってるよ。
阿国/ちゃんと原稿やってるよ〜。別ジャンルに浮気はしてるけど(笑)

 時雨「ところで……先日、うちの李逵が彼らとお話をしたようで。どうやら今回は『前のループ』から記憶を継続して同人誌を製作しているみたいなんです」
 アクセン「そうか。という訳は……『今回の本』は同人力が蓄積した『前のループの本よりずっと良いもの』になるということだな。
 ループを知覚させてくれた貴方の部下には、大変感謝をしている」


えん/おっ? ……ループのことを知覚してる?
GM/はい。アクセンと時雨はどうやらループの存在を知っているようです。
嵐/んんん!?
阿国/こいつら、判ってやがる!?

 時雨「でも、それだと不安ですね。
 ループしていることを知覚したまま同じことを繰り返していくと……【正気度】がどんどん減っていくのでは?」


嵐/それはマジで。プレイヤーの【正気度】が減る。
えん/マジでマジで!(笑)
GM/時雨は「繰り返していくことで心が病んでいくのでは? 心配だなぁ〜」と言っているようです。
阿国/優しいな〜。

 アクセン「『神本』を作るためには正気を失わなければできないと言われている。それぐらいのこと、気にする必要は無い。
 私は彼らが作る『神本』楽しみにしている。そのために彼らを呼んだのだ。耐えてもらわねばならんのだよ」


阿国/あ、赤毛ェ……!?
えん/アクセンさんは、人の心とかどうでもいい人だからなぁ……(笑)
GM/……ですが、堂々として偉そうなアクセンの身勝手な物言いを聞いた時雨は、ニッコリと笑って、口を開きます。

 時雨「あの小さかった坊やが大層なことを言うようになったもんだね?(笑)」
 アクセン「……っ……。貴方のご指示を違えるつもりは毛頭無く……言葉が過ぎました。申し訳ございません、シキョウ様」


えん/ひ、ひえっ!?(笑)
嵐/じ、時雨ぅ……!?(笑)
GM/えんくんは「パトロンアクセンが上の人で、時雨は雇われ人だからで下」と思っていたけど、「実際は年齢かそれ以外の理由かで時雨の方がアクセンより立場が上」ということが判明します。
阿国/わー……アクセンさんが畏まった。かわいい!(笑)
GM/時雨は……とても腰が低く、アクセンを敬う従者のように頭を下げて、ホテルの仕事に戻っていきます。残されたアクセンは、一人で紅茶を飲み続けています。
えん/ふえー? ……話は聞かせてもらったぜぃ!
GM/アクセンが……ゆっくりとえんくんを見ます。「えん殿。原稿の息抜きかね?」
えん/息抜きに来たら、この世界はループしてるって知っているアクセンさんに出会ったぜ。
GM/「何か私に言いたそうな顔をしているな? 座りたまえ」
えん/このシーンは「お前達は何を企んでいる!?」とか訊くべきなんだろうけどさ……いや、その前に。俺達はさ、ただ打ち上げを迎えたいだけなんだよ!(一同爆笑)
嵐/そう! あと、戦利品を読みたいです!(笑)
阿国/それな!(笑) 新刊の感想もいただきたいです! えんくんの後ろでアタシ達2人も主張するよ!
嵐/戦利品を読みたくても読めない無念は、本を読みたくて私達を連れてきた貴方なら判ると思います!
GM/「……ループについて知られているなら、もう隠す必要は無いな」 アクセンは語り始めます。「このまま君達が常夏島で同人誌作りを続けていけば、同人力が上がる。同人力が30点、50点、100点の、数字に裏付けされた『神本』が出来上がるのだ。良いことであろう?」
えん/同人誌にはな! 数字に反映されないサムシングがあるんだよ!
阿国/100点満点の本は確かに作りたいけど、でもイベントにはたくさん出たいの! 100点の本を1冊出すんじゃなくて、20点の本、30点の本を積み重ねて、いつか100点に辿り着きたいのよ!
えん/俺達は神本を作りたいんじゃないの。思い出を作りに行きたいんだよ。
嵐/それに……10点の本でいいんです! ループの中で鍛えるよりも積み重ねていけたらいいんです! ……私、10点の本が手元に残ってないのは、無念です。だって、初めての本だったんですよ……?
阿国/一番最初のオフ本、手元に残しておきたいよね……。
えん/俺ら、それ聞いて泣いたよ。全員で号泣したよ。
GM/ううっ、シナリオの都合とはいえ凄く胸が痛くなる……。昔の本は黒歴史で見たくなくなるかもしれないけど、大事な思い出だよね……悲しすぎるのでセッション終わりにしてえ。
阿国/何にも解決してないよ、セッションが!(一同笑) イベントを終わらせて、売上で肉を食いたいのよ!
えん/そうだよ。売上で肉を食うまでがイベントなんだけどさ、イベントが終わってねーんだよ!(笑)
GM/「…………。君達の心はよく判った。このままでは君達が原稿に対するモチベーションが持続しない。つまり私が求めているものに辿り着けないということだ。考え直すとしよう」 紅茶を飲み終えた彼は、真面目な顔をして去って行きます。
えん/合理的だ。
阿国/……アタシ達の想いは伝わったって思いましょう。伝わっていなかったら物理行使しよう。
えん/オッケー。俺もインフルエンザの猛威を奮うわ。

 嵐の同人力:21→23
 えんの同人力:29→30
 阿国の同人力:29→30



 ●ミドルフェイズ14/2回目の7日目 土曜日

えん/今回は奮わなかったな……最後を頑張りましょう。(2D6ころころ)6。
GM/「6:課題! やらなきゃいけないことに時間を奪われた。【知覚】難易度10に失敗したら4点減少」
えん/(ころころ)ファンブル。
嵐/えっ、ファンブル!? ≪リライト≫を使いましょう!
えん/≪リライト≫を使えば出目2として算出できるけど……それでも2足りない。アクセンさんに力説したところ、力尽きた。
嵐/さらにそこに≪ミネルヴァ≫をします!(1D6ころころ)+2点してください!
阿国/えんちゃんはよくやったわよ!(2D6ころころ)「3:絶不調。全然原稿が進まない。1点獲得」 それでも1点獲得ね。
嵐/(2D6ころころ)「4:作業環境に危機! パソコンが壊れた、完成原稿にインクを零したなど。【反射】難易度10に失敗したら5点減少」(ころころ)お、出目が良い。達成値13で成功、追い込み粘る!
GM/なんか……いいですね。初心者で一生懸命頑張っている姿と、それを支えている姿。どっちも素敵です。

 嵐の同人力:23→24
 えんの同人力:30→31
 阿国の同人力:30→31


嵐/24点でゴールイン! ……めっちゃありがてえ、支えられて合同誌も出た。
阿国/阿国も納得のいくゴルシの衣装ができました! アクセンさんに「馬! 馬の毛をちょうだい!」って強請った甲斐があったわね!
えん/本物の馬の毛で作った! 凄い(笑)
GM/それではウズマキ印刷の者が原稿をチェックし、無事入稿完了のご連絡が来たところで……明日のイベント当時に参りましょう。


 ●トリガーイベント/2回目のアワフェス当日

GM/おはよーございまーす! スペースの机の下には段ボールがあるよ!
嵐/わああ……! みんなで作った合同誌がある! 嬉しい!
GM/個人誌とは違う嬉しさがあるよね。
えん/合同誌、どうだい? 表紙イラスト頑張っちゃった。
嵐/表紙ー! 表紙だー! わー! あー凄い! すごーい! あーっ!
阿国/字書きは表紙イラストがつくとさ、テンション上がっちゃうよね(笑)
GM/嵐ちゃんは今回……自分の本を作りつつ、合同誌も作ったんだね。すげーレベルアップしてる。
えん/凄いね! 2回目のイベント参加とは思えない!
嵐/あの……次の本の表紙の相談なんですが。
阿国/早い早い早い!(笑)
GM/もう次の本の話してる!(笑) では、イベント開始です! アクセンがスペースにやって来ますよ。(アクセンになって)「私だ」
阿国/お前だったのか。
GM/「見させてもらうぞ。24点の本を」
嵐/こ、これが……自分の本です! 前回の倍以上の内容にしようと思って書きました! 48ページ本です。
えん/わー凄い! 前回よりパワーアップしてるー!(笑)

 嵐の同人誌→同人力20〜24点の評価。
 「フォントがより見やすいものになっている。MS明朝ではないな。
 飾り中表紙がある。紙質もただの紙ではないノヴェルス紙に変更されている。遊び紙もある。絵の無い同人誌ながら、些細なところに気配りができている本の作りに『おっ』と目に見張るものがある。
 本文だけでなく、魅せる努力を惜しまないでいるのが判る。尊い」


嵐/そうなんですよ! 工夫しました! 前回がシンプルしぎたと思いまして……!
阿国/アクセンさんって「尊い」とか言うんだ?(笑)
GM/深夜3時にこのシナリオを書いていたGM、頑張ってるなぁ。「ありがたく頂戴する。君も自作の本を充分に堪能するといい」
えん/開催中に読もうね!
嵐/新刊、自分のウズマキに入れておきますね!
阿国/あの、思ったんだけど……アクセンさんに鉄航本を渡してはいけないのでは? 機関ジャンルは地雷では?
GM/ではそっちの存在は知らずに、31点を出した2人の本を見ることにしましょう(笑)

 えん&阿国の同人誌→同人力30〜34点の評価。
 「超すげー。べーわ」

えん/キャラ崩壊じゃないですかぁ!?(一同爆笑) 『人外夜会』でもこういうこと言う人じゃなかったですよね!?
阿国/語彙力どこ置いてきちゃったんですか!?(笑)

 「ここまでのものを作るとは思わなかった。予想外、予想以上だ。
 ……これ以上のものを書けるのか? ぜひ次も期待したいな。
 こんな素晴らしい本があったら、みんな並んでしまうのではないかね。一般入場者が始まったら、おそらく列が作れるだろう。それだけ人気が出る巧さが滲み出ているよ」


阿国/最後尾こちらです!?
えん/ありがてー評価だな!? 人気サークルになる!
GM/「中身はじっくり読ませてもらうことにしよう。ではな」 アクセンは去っていきます。そして色んな人がわいわいとスペース前にやって来ます。さあ、誰が来るかな?(ころころ)
嵐/わくわく!
GM/あれ? またドルタちゃんが来た! 今度は嵐ちゃんの小説を買いにきたんだね、かわいい〜(笑) ……でもせっかくなので別のキャラが来るまで追加で振っていい?
嵐/はーい!
GM/(ころころ)…………。あっ……。
阿国/な、何? なんか怖い反応……。

 GM/……嵐ちゃんの本を、剣菱一本松が手に取ります。

阿国/嘘でしょお!?(一同爆笑)
えん/えっ、一本松さんが買いに来た!? 個人誌なのか合同誌なのかによって変わるんですけど!?(笑)
阿国/鉄航合同誌は隠せ隠せ!(笑)
GM/(一本松になって)「……ん? 1冊だけでしたか? 確か新刊は2冊だとお品書きには
えん/お品書き見てるぅー!?(一同笑) マジこまめ!(笑)
嵐/え、えっと……合同誌は、こちらです……。
阿国/鉄航本を買うの!? 本当に大丈夫ですかぁ!?(笑)
嵐/あの……1000円になります……。
GM/年齢確認証を出します。
えん/運転免許証を出してきたー!?(一同爆笑)
GM/「ありがとうございます……」 去ります。
嵐/ペーパー……渡せた……とんでもない人が来ちゃったよ(笑) 静かな人だった……。
GM/そんな、スペース前ではしゃぐような人じゃないので。
阿国/でも動きが速いんだよな。本を買ったら本買うみたいな動きをしてる! ≪修羅≫を使うな!(笑)
えん/鉄航の合同誌、ホテルに戻ってどんな顔して読むんですか!? どういう気持ちなんだよー!?(笑)
GM/続きましてー、阿国さんのスペースには誰が来るかな?(ころころ)
阿国/誰が来るかな〜?

 GM/あ、クラリサが買いに来た! 絵を描く系のオタクJKですね。「すみません、新刊1部くださーい」

阿国/はーい、ありがとうございますー! わーいカワイイ子が来たー!(笑)
えん/カワイイな〜!

 GM/その隣には、全然似てない双子の3人目の弟が隣にいます。

嵐/あ、刹那くん……!
阿国/最近生えた三つ子の弟の方だ!?(笑) こちら、ノベルティですー!
GM/「ありがとうございます! ……さっきの売り子さんのコス、すっごくカッコ良かったね刹那くん! 刹那くんもコスやってみない!? 絶対楽しいと思うよ!」 そう話しながら、仲良し姉弟は去っていきます。
嵐/カワイイ〜!
阿国/弟くんの方、コスプレしたら映えそうな顔してるわねー。楽しみ!
GM/ではでは、えんくんのスペースには誰が来るかな?(ころころ)
えん/誰が買いに来るんだ〜?

 GM/おっ、ユズルンだ! ユズルンがお買い物に来た〜。

嵐/ユズルンだー!?
阿国→柚弦/これは美砂に買い物を頼まれましたね。え、合同誌? ジャンル違い? 俺はジャンル判んないけど多分大丈夫だから全部買いまーす(笑)
えん/はーい! ありがとうございまーす!

 GM/これはきっと……ユズルンの後ろには、ゼロワンくんがついて来ていますね。

嵐/あ、かわいい。後ろにいる。
柚弦/いいのぉ!? ゼロワンくんがついて来ていいのぉ!?
GM/……GMは「ついて来るかな」って思って言ったんですけど。嫌なら撤回しますが?
柚弦/いや! ついて来ていいけど! この合同誌は見ちゃダメ! ゼロワンくんにはまだこの本は早い!(笑)
えん/ごめんね、この本は18禁なんだ! まだ17歳? 18歳になったら来てね! ノベルティあげるね! あとめぐりズムもあげるね!
GM/本を買ってもいないのにお土産を貰ってしまってオロオロしてるゼロワンくん。
柚弦/「お連れ様もどうぞ」ってよくやるから大丈夫だよ(笑)
GM/きっとこのゼロワンくんって子……今はまだ同人活動してないけど、サークル参加したら十五戦十四勝の凄いサークルになりますよ。
えん/「でも貴方はサークル申し込みをしてませんでしたよね?」とルージィルさんが通り過ぎます。
柚弦/急に金髪のイケメンが出てきた!?(一同爆笑)
嵐/通りすがりのルージィルさん、テロじゃん!(笑)
GM/ルージィルは印刷所の人だからサークルさんに挨拶しなきゃだし。
えん/「ウズマキ印刷の者です〜。ちゃんと綺麗に刷れてましたか〜? また宜しくお願いしますね〜」ってスペースに来るんですよね(笑)
GM/ゼロワンくんは泣きながらユズルンの後ろに隠れます。
柚弦/通りすがりに正論で殴っていくのはヤメたげてよぉ!?(笑) ゼロワンくん、後で屋台でご飯を食べようね!?
えん/おむソバでも食べて! ……いやー、俺達は潰れたおにぎりでも食うか。
GM/クリームが入ったメロンパンとか食べてね。
阿国/フランスパンにウインナーが入ってるやつとか美味しくて好きなんだよな〜。あ、そうだ。後でコスプレ広場に行こう! ≪+50被写体≫でめちゃくちゃ撮られてくる!
嵐/私も後で行こう〜。
GM/そうして君達は楽しいアワフェス閉会を迎えるのでした。ぱちぱちぱち。そんな感じで貴方達は1日目のホテルにいます。
阿国/……はあ……。
えん/ねえ。これからみんなで焼肉食いに行かない?(一同爆笑)
嵐/それいいわ! 打ち上げしましょう!(笑)
阿国/2回目のループの打ち上げを3回目の1日目にしましょう!
GM/慣れっこ! (時雨になって)「あ、早速お食事ですか? それでしたら荷物はこちらでお部屋へ運んでおきますので〜」
阿国/と言う訳で、我々は焼肉店に行って3回目のループを始めるのであった――!(笑)