アナザーワールドSRS・リプレイ
■ 『 Re/Advent 』 2ページ ■
2025年2月12日
●オープニングフェイズ3/氷 〜扉〜
GM/お待たせしました。PC3、氷ちゃんのオープニングです。
氷/はーい。
GM/氷さん、貴方はとある組織のとある研究所で飼われている実験体、あるいは強化人間です。氷さんはある計画のために生み出された強化人間です。
氷/ある計画、とは。
GM/それは貴方は知りません。実験体である貴方には必要のない情報だからです。
氷/はい。属性が「従魔」なので造られた人間です。
オーウェル/従魔なんだ……。
GM/貴方はある計画のために日々実験を受け、手術をされ、そして同じように実験を受け手術をされた他の実験体が死んでいくところを見ています。そんな毎日。貴方は運良く、あるいは性能が良く、毎日生き残っている。
氷/そんな毎日。思うものは、特に無い。
刀宇/なーんも無い?
氷/それが普通。命じられた行動を命じられた通りに。それ以外は、必要無い。
GM/ちなみに、氷さんに実験体ナンバーとかあります?
氷/ではYK-66で。元ネタは『エンゼルギア』の八坂 凍(やさか・こおる)とそれが掲載されているページ数からです。
GM/YK-66……ゆき(Yuki)っぽいのも良いですね。雪は六花だし、66なのもぴったりです。研究者の女が言います。「YK-66、魔術回路の上昇値〇〇%、適合値は前回と同様……。悪くはないけど、良くもないわね」
氷/…………。良くもないと言われたけど、態度は変わらず。
GM/「ギガースの素体にするには魔力値がもう少し欲しいし、あちらの実験に使うなら……」 貴方をそれまで実験していた女研究者はデータを見ながらぶつぶつ言っています。
氷/…………。ずっとそれを聞いています。無反応。
GM/「……実験体だから愛想なんていらないけど、無反応すぎるのも面白くないわね」
氷/…………。じっとそっちを見ている。無感情に。
GM/「いつまでそこに立ってるの? 次の実験まで収容スペースで待機してなさい」
氷/…………。命令どおり移動。待機。停止。
GM/研究者に冷淡に扱われるのも、貴方にとってはいつも通りだ。いつもと違うのは、貴方の隣に居たはずの獣人の少年が戻ってこない事ぐらい。
氷/…………。いつも通り。でも、待ちぼうけ。
GM/次の実験で呼ばれるまで、ずっと待機。その間、貴方に勝手に話しかけてくれていた垂れ耳兎の獣人の少年は帰ってこない。
氷/…………。待つ。兎。待ってる。
GM/兎の少年は戻ってこないけれど、そろそろ貴方は次の実験に呼ばれる頃……だったのだが。何処からか大きな物音がする。ややあって、部屋の前を研究員や警備兵が慌ただしく走り去っていく音がした。
氷/…………。騒音。緊急事態。それでも待機。
GM/銃声、怒号、悲鳴。そういったものが貴女の耳にも届くだろう。
氷/…………。命令、無し。待機。待ってる。
GM/そう、緊急事態だから、ただの実験体である貴方を気に掛けるものなどいない。ずっと待ってる?
氷/…………。命令、待ってる。うさぎ。声を掛けられるの。待ってる。
刀宇/ずっと動かない、お人形さんのよう……でも内心では兎さんを待ってる?
GM/――では、待ち続ける貴方に声をかけるものはなく。代わりに聞こえたのはけたたましい警告音と、アナウンス。「コード999発令。これより魔力炉のリミッターを解除。限界値まで上昇後、この基地は消滅します。繰り返します。コード999発令――」
氷/…………。消滅。待ってる。……うさぎ、まだかな。
GM/そのアナウンスが聞こえても貴方は……。
氷/…………。誰か。まだかな。
GM/兎は来ない。貴方はアリスではないのだから。目を焼く閃光と、鼓膜を破る爆音。
氷/何が起きても全部受け入れてしまう。爆風に身を焼かれて……アッツ、ってなって、初めて……動かなかった腕で、体を守るように抱く。
GM/次に目を覚ますと、貴方は上も下も分からない、立っているのか浮いているのかもあやふやな空間に放り出されていたのに気付く。
氷/ふよ〜。ふよふよしながら体を腕で抱いてます。
GM/ふよふよしていると、どこからか人の話し声がする。姿はよく見えない。ただ、なんとなく男の人だろうな、というのはシルエットで分かるでしょう。
氷/話し声に目を向ける。体を腕で庇ったまま、誰……と尋ねる。
GM/「こんな結末は許せない、こんな死は認められない、こんな滅亡はあってはならない」 青年と思われる影は、貴方の問いかけには答えず、他の誰かと会話しているかのようだった。
氷/……他に誰かいる?
GM/いいえ、貴方には人影以外見当たりません。「なるほど、その願い承りましょう」 それでも、影は端から見れば一人で話し続けます。「ですが、そのためには少々力が………よろしいのですか? 判りました、貴方がたがそう仰るのなら叶えましょう。ちょうど良く、協力して頂けそうな方もいるようですし」
氷/……貴方がた?
GM/そう言って、人影は氷さんの方に振り向いた、気がする。「そこの貴女、お名前は?」
氷/体を庇う。……ナンバーは、YK-66。
GM/「YK-66。そうお呼びして構いませんか?」
氷/…………。うん。体をずっとさすさすしてる。
GM/「ではYK-66さん、突然で申し訳ありませんが、コレを持ってあちらの扉から外へ向かって頂けませんか?」 そう言って、人影は手を差し出し、貴方の手にころんと小さな石を手渡します。
氷/…………。コレ? 受け取って、石を見ます。
▼イベントキー:まだらの勾玉
有無を言わさず金と緑に光る勾玉を渡されたことを示すイベントキー。
1シナリオに2回、代償無しで使用できる≪上級世界操作≫を自動取得する。
氷/…………。爆発しない?
GM/「そんな物騒な物ではありませんから、ご安心を。ほら、身体の痛みも無くなっているでしょう?」
氷/…………。さっきの閃光。痛くて。怖くて。ちょっと、過敏。
刀宇/怖がっちゃった。
氷/…………。待機してたら、いきなり閃光。爆破は、嫌だなって。
GM/「逃げようとは思わなかったのですか?」
氷/…………。思わなかった。けど今は、同じことあったら……嫌。
オーウェル/学習した。
刀宇/ちぃ、おぼえた!
GM/「同じ目に遭うのは嫌、そう貴方は仰る。ではその痛みから、ただ座して待つだけの運命から逃れたいとは思いませんか?」
氷/…………。凄い思う。待ってると、痛い。嫌。
GM/「そう、でしたら。その石を持ってあの扉から外を目指すことをおススメします。一つ目の扉から出られなければ次の扉を、次の扉もダメなら次の次の扉を。外に出られるまで扉を開けてください」
氷/…………。うん。貴方は?
GM/「私ですか? 私は貴方を見送るまでが仕事です」
氷/…………。そう。じゃあ、行く。痛いの、貴方も、嫌なら、気を付けて?
GM/「貴方は外に出るだけで良いのです。外に出るまで諦めなければ良いのです。それだけが私の、いえ、彼らの願いです」
氷/彼ら……? 構わず扉へ向かう。
GM/「いってらっしゃい」 では氷さん、1D100を振ってください。
氷/(ころころ)91。
GM/では、氷さんが91個目の扉を開けると……見知らぬ部屋に辿り着きます。
氷/どこ……。
GM/見知らぬ部屋で、両隣には見知らぬ男性が2人。また、貴方の目の前には大勢の人が緊張した面持ちで座っている。困惑する貴方を余所に、髪の短い方の男性が口を開いた。「まず、本日突然の招集に応じてもらったことに感謝を。そして、早速だが本題に入らせて頂く」
氷/……え?
――上も下も、立っているのか浮いているのかも判らない空間。
扉の向こうへ消えて行った少女を見送った後、人影はごほっと大きく咳き込んだ。
「……ッ、ん、少し、無理をし過ぎましたね」
咳き込む口を押さえた彼の手には、べったりと赤い血がついていた
「とはいえ、私が出来る助力は『彼女が扉の外に出る』まで。そこから先は彼女と彼ら次第。……きょうだい、というにはいささか遠い。ですが、そうですね、従兄弟のようなものに助けを求められては、ねえ」
ふ、と笑って青年は姿を消す。
残ったのは、少女が出て行った扉のみ――。
GM/というところで、PC3のオープニングシーン終了です。
●オープニングフェイズ4 〜合流〜
GM/改めまして。……氷さんが91個目の扉を開けると、そこは見知らぬ会議室で見知らぬ男たちに囲まれていたんじゃ。その場にはオーウェルさんと刀宇さんもいます。
オーウェル/作戦会議なう。
氷/なんでさ
刀宇/わかんないとにかく扉を開けた氷ちゃんの前にお父さんとエルフさんがいるよー! ……なんで?
GM/オーウェルさんと刀宇さん、【幸運】判定で難易度12をどうぞ。これはデジャブ判定です。「前にこんなことがあったような」という思い出し判定です。
刀宇/会議室でお話を聞きながら【幸運】判定!(ころころ)15で成功。
オーウェル/部屋の隅っこに居ながら【幸運】判定。(ころころ)8で失敗しました。
GM/失敗したオーウェルさんは新鮮な気持ちでブリーフィングに参加してください。成功した刀宇さんは、あれ何かこの会話、聞き覚えがあるなと気付いてOKです。
刀宇/刀宇は[世界遣い]だからね、デジャブはあるある! ……あれ、この感覚は……もしやと思いながらも、重要な教会の会議に耳を澄ませます。
GM/刀宇さんは鶴瀬さんや高坂さんの会議内容に覚えがある。同時に、見覚えのない女の子が鶴瀬さんと高坂さんの間にいるのにも気づきます。
刀宇/女の子をめっちゃ見る。
氷/…………。困惑してる顔。
GM/スクリーンには巨大ロボットの映像が映し出されます。鶴瀬さんが「これは3日前に撮影された映像だ」 氷さんはギガースに見覚えがあって構いません。
氷/あ、ギガースだ……。
オーウェル/あいつ、ギガースを見て反応しているなと遠目に思ってる。
GM/ギガースについての説明は以下省略。次いで高坂さんが話し始めます。「さて、彼女について紹介させていただきます。彼女はギガース出現後、出現地点に近い島の廃棄された研究施設で保護しました」
刀宇/えっ!?
氷/なんと……。
オーウェル/重要参考人じゃないか。
GM/「彼女はこれまで意識がありませんでしたが、心霊治療の結果、今朝がた目を覚ましました。目を覚ますまでの間、≪過去視≫などで彼女を調査した結果、多少ではあるがギガースを所有している組織について判明しました」
氷/そうだったっけ? そうだったかも……?
GM/以前には判らなかった情報が今回はこの時点で多少明らかになっているという状況です。氷さんは扉を開けるまでの記憶は、オープニングまでのものしかありません。この世界での記憶は、ここからスタートです。
刀宇/だ、だいぶ世界が歪んでいるね? スタート地点から歪んでいるなんて、かなり世界を創造させたね……?
オーウェル/数ヶ月単位で世界が変わっている……かなりの介入じゃないか。
GM/(鶴瀬になって)「彼女、YK-66から得られた情報を参考に、ギガースとカルト組織について各々チームに分かれて調査を進めて欲しい。拠点が分かり次第、突入作戦を開始する」 では、鶴瀬さんが氷さんを連れてA班の方……オーウェルさんたちのもとへ向かって来ます。
オーウェル/ん。
氷/すたすたと鶴瀬総支配人について行きます。
GM/「打ち合わせ中すみません、ちょっと良いでしょうか」
刀宇/はい?
オーウェル/うん。頷く。
GM/「先ほど全体で紹介しましたが、彼女はYK-66。廃棄された研究所で保護した、かの組織の実験体だった子です」
氷/お隣ちょーん。
刀宇/お人形さんみたいでかわいいね〜。
オーウェル/廃棄された研究所って……どういうことなんだ?
GM/じゃあ氷さん、【理知】判定で難易度10を振ってみましょうか。
氷/(ころころ)9で失敗、しょっぱい(笑)
GM/惜しい〜。氷さんは鶴瀬さんにそう紹介されて「そうかな……そうかも……」と思いました。「彼女の処遇についてなんですが、色々検討した結果、こちらにお預けしようかと思いまして」
オーウェル/……はあ。こちらでいいのか。
GM/「え、ダメですか?」
オーウェル/有効活用しろというなら、それはそれで。うまく使う。
GM/「オーウェルさんは話が早くて助かります。まあ、それだけではありませんが。彼女の持つ知識や記憶を有効活用という点もありますが、彼女の身柄の安全と万が一の時のストッパーとして、貴方がたの元が最も効率的だと判断しました」
氷/暴走の可能性ありますよね、だって謎の強化人間少女だもん
刀宇/そうだよね〜。フォウ・ムラサメだったりステラ・ルーシェだったりロザミア・バダムな例がたくさんあって危険だもんね〜(笑) ちなみに刀宇はJKな娘がいる親なので17歳ぐらいのカノジョや18歳ぐらいのカレは保護対象です!
オーウェル/刀宇的にはぴったり年齢か。
GM/「彼女は重要参考人ですから、組織側が奪還しに来る可能性もある。あるいは、彼女がスパイの可能性もある。洗脳などについては心霊治療の時点で確認してますから、スパイの可能性はほぼ無いと思いますが……どちらになっても、お二人の元なら対応してくれるでしょう?」
オーウェル/だな。了解の顔。
刀宇/うんうん、対応は臨機応変にできますのでお任せを。
GM/「そういう訳で重要人物をお預けしますので、よろしくお願いしますね」 信頼して預けるので頑張ってくださいねという笑顔をして、鶴瀬さんは去っていきます。
氷/…………。2人を見る。
刀宇/よーし、まずはみんなで自己紹介しようか! 僕のお名前は水守 刀宇。お父さんなりなんなり呼んでね〜。
氷/…………。みずもり、とう……。
刀宇/はい、オーウェルくんも「前と同じように」自己紹介して!
オーウェル/オーウェル・ドレファス。機関には……以下略。
GM/既読スキップだ(笑)
刀宇/でで、自己紹介が終わったところで。お次はYK-66ちゃん、どうぞ!
氷/…………。ナンバーは、YK-66。A班に所属になりました。今後ともよろしくお願いします。
刀宇/ナンバーがお名前なんだね。
オーウェル/本当の名前は?
氷/…………。YK-66以外に呼ばれてるの……「氷みたいだ」とか、言われたりしてた。
オーウェル/……確かに、氷っぽいな。
刀宇/雪っぽくて綺麗なお髪だね!
GM/兎の獣人の子が「お前の手、こおりみたいに冷たいなー」とか言ってたかもしれない。
氷/…………。うさぎが。
オーウェル/ウサギ?
氷/…………。兎の獣人の子が、「お前の手、氷みたいに冷たいなー」とか、言ってた。
オーウェル/兎の獣人、っていうのは……。
刀宇/研究所にいた子?
氷/…………。いた。待っててもこなかった子。彼が、言ってた。
刀宇/お友達?
氷/…………。ともだち? GM、友達ですか。
GM/こっちに聞いた!?(笑) 兎の子は「俺たち友達だよな!」とか何とか言ってたような気がする。けど氷さんは友達がどういうものか判るかな?
氷/偶数が出たら判る、奇数が出たら判らない。(ころころ)1、わかんにゃい!
GM/わかんにゃいか〜。
氷/…………。兎の子は「俺たち友達だよな!」とか、言ってたような気がする。
オーウェル/……じゃあ、そうなんじゃねーか。
氷/…………。わかんない……。
刀宇/氷ちゃん、っていう名前はどう?
オーウェル/それ、名前か?
刀宇/名前っぽくて良くない?
オーウェル/名前っぽくないだろ。「雪」とかなら判るけど。
刀宇/良いと思うけどなー、氷ちゃん。第一印象が綺麗でクールで爽やかでカッコイイって感じの女の子だし、何より、大切なお友達の言っていた言葉だし。ねえ、氷ちゃんと雪ちゃんだったらどっちがいい〜? 今なら名乗りたい放題だよ!
氷/…………。こおり……。先にそっちが出たから。
刀宇/お、勝ったな。お父さんの勝利!
オーウェル/負けてねえ。そもそも勝負もしてねえ。
刀宇/お父さんの勝ち〜。
オーウェル/負けてない! そもそも突然バトルされて負けさせられても困る!
GM/いったい何をを張り合ってるのか(笑)
刀宇/というか実験体だった子をそのままYK-66って呼びたいタイプでもないでしょ、オーウェルくんは。
オーウェル/初対面で俺の何を知ってるんだよ……。
刀宇/初対面じゃないよ。
オーウェル/…………。ん……?
刀宇/僕たちは初対面じゃない。……残念ながら氷ちゃんとは今日初対面だけど、僕とオーウェルくんは3ヶ月はいっしょにいたよ。
オーウェル/……どういうことだ。
刀宇/世界遣ったことあるけど何か質問ある?
GM/スレ立てした。
刀宇/ここ数ヶ月間経験していたことと、今から3ヶ月後に起きた突入作戦、そしてギガースを見た後の閃光について……全て話しますね。
GM/刀宇の記憶では、3ヶ月間いっぱい調査した気がする。そしてその後、無人島の研究所に突入した気がする。
オーウェル/3ヶ月も……。
刀宇/そうそう、これでもオーウェルくんたちと90日はご一緒してたんだよね! そりゃ親近感持つよね〜。
オーウェル/……俺にはそんな記憶は無い。
刀宇/そうだよね、僕らは揃って自爆に巻き込まれて死んで世界が回ったからね。でも僕のこの馴れ馴れしさはループしてきたからって考えてくれていいよ。
オーウェル/お前はループしてなくたって馴れ馴れしいだろ。そういう匂いする。
氷/確かに、しそう(笑) ……氷は、刀宇さんの3ヶ月に、いなかった?
刀宇/いなかったよ。いなかった。だから、とってもふしぎだね。君は何?
氷/…………。そう、とってもふしぎ。
刀宇/でも、良い予感はする。
氷/良い予感……?
刀宇/君はどう見たって悪そうな子には見えないよ。新たに現れた勝利の女神ちゃんじゃない?
オーウェル/……その口調、真剣みに欠ける。3ヶ月も氷のことも信じられそうにない。
刀宇/手厳しいな〜。
氷/…………。ともかく、新たに……氷として、参加、よろしくお願いします。
『AF判定:カルト組織を壊滅せよ』
・使用能力値:【?????】
・難易度:10000
※「カルト組織を壊滅する」演出に成功すること。
GM/難易度10000です。バカみたいな難易度なので、お察しの通り難易度を下げるAF判定があります。
【AF判定リスト】
『メッセージについて』 難易度:20 使用能力値:理知 or 体力
『謎のロボットについて@』 難易度:30 使用能力値:意志 or 幸運
『カルト組織について@』 難易度:20 使用能力値:意志 or 知覚
『まだらの勾玉について』 難易度:30 使用能力値:意志 or 幸運 ←必ず3人で参加すること
※協調行動OK。協調行動の際の判定は不要。
GM/低難易度のAF判定をクリアすると、情報が出るのと同時にそれに応じた難易度減少が大きいAF判定に反映されます。また、一部のAF判定をクリアするとEX判定が発生します。全てのAF判定をクリアすると、シナリオが進みます。
刀宇/はいな〜。わりとじっくり日数を刻んでいくタイプかな。
GM/難易度の低いものはあまり日数かからないし、逆に難易度の高いものは時間が掛かるでしょう。とはいえ、あくまで演出上の日数経過なので、それでPC側が不利にはなりません。
氷/はーい。
刀宇/みんなで遊んでいこ〜!
オーウェル/いいよ〜。馴れ合うつもりはない。
刀宇/TRPGの大イ具利伽羅だ(笑)
ここでPCたちは『契約』の相談をした結果……。
オーウェルは刀宇のマスターに、刀宇は氷のマスターに、氷はオーウェルのマスターになった。
刀宇/すみませんGM。AF判定リストにある「メッセージについて」のメッセージとは、一体どのことだったでしょうか?
GM/機体が残したと思われるメッセージデータが実験船のブラックボックスより発見されています。現在はブラックボックス自体の損傷が激しく、解析が困難となっており、サイバー班が修復中です。その内容を見るものですね。
オーウェル/あ、そういえばそれ気になるな。メッセージは気になる……けど、一番気がかりなのはギガースだな。だってギガースのシナリオだし……。
刀宇/『謎のロボットについて@』を探ってみる?
氷/どれも気になって選べないので、そこからいきましょう!
●ミドルフェイズ1/刀宇 〜契約〜
オーウェル/さっきプレイヤー同士で『契約』の相談はしましたが、契約をする過程を演出していくのはどうですか?
氷/いいよー!
刀宇/刀宇は3ヶ月の馴れ合いがあるけどオーウェルくんたちは初対面だもんね! 仲良くしていく過程のシーンをしよう!
『謎のロボットについて@』 難易度:30 使用能力値:意志 or 幸運
刀宇/僕が覚えてること、みんなに全部話しちゃうよー! ぺらぺらぺら〜!
オーウェル/≪コネ「レジスタンス」≫で、レジスタンスの仲間に声を掛けて情報収集を……しようと一人になろうとしたらいきなりぺらぺらぺらネタバレを喋られた。
刀宇/3ヶ月分のネタバレしました!(笑) 1日目で思いっきりネタバレしたよ! 緑のおじさんの正体はシャリア・ブル!
氷/最低!(一同笑) でもシャリア・ブルってどんなキャラだったっけ……?
刀宇/そう、シャリア・ブルと言われても初代ガンダムの打ち切りキャラなんて誰も判らないのである! つまり刀宇の話は本当だったとしても鶴瀬総支配人や高坂さんも信じてくれないのであった……!
氷/氷じゃなかったら不信感バリバリですよ。
オーウェル/氷じゃないけど不信感バリバリですよ(笑) ≪見通す眼≫でジト目。
GM/ジト目かわいい(笑)
刀宇/これにはこみゃくさんも困惑。
氷/ぷに〜……。
刀宇/でも[世界遣い]のお父さんは≪運命の予感≫を持ってるからね、昔から突拍子もないことを言う癖があるんだ。
オーウェル/お、おう。
刀宇/そしてその勘はわりと当たる。それを売りにレベル20までやってきたんだ、≪時を越えた一品≫。……この記憶を疑われても仕方ないけど、完全に「ありえない寝ぼけたこと」と切り捨てるほど、オーウェルくんは能天気じゃないだろう? 時を越えた経験ぐらい熟練者の君だってしてきたんじゃないかな?
オーウェル/…………。うさんくせ〜って思いました。
氷/…………。オーウェルに触れる。≪サイコメトリー≫。
オーウェル/おわ?
氷/触れる。ぴと。
オーウェル/触れられて……本当に氷みたいだ。冷たい。
氷/氷みたいにひんやりして、熱にのぼせた頭に心地良い。落ち着く。
オーウェル/心地良く冷えていく……。
GM/まるでアニマルビデオを見てる気分。
氷/≪同調録≫+≪空間知識≫で、オーウェルと刀宇に……研究所での氷の記憶を共有します。
オーウェル/日常がちょっと見える感じ?
氷/実験の詳細や研究所の具体的な場所までは判らなくても、景色の一部分を見せるようにします。
GM/なるほど。では氷さんが今まで受けていた研究所での毎日……人体実験を受けていたとか、同じように実験を受けていた人外の被検体が居なくなったり補充されたり……みたいな記憶が2人に流れ込んできます。
刀宇/直接記憶を見せてくる、まさに高レベルのサイキッカーだ……。
氷/オーウェルだけでなく刀宇の手も掴んで、記憶を共有します。
オーウェル/…………。
GM/刀宇さんは、以前の記憶で見た研究所の光景によく似ているな、と感じるかもしれません。オーウェルさんは、機関の関連施設で見た光景に似ているなと感じたかもしれません。
刀宇/……ありがとう。氷ちゃん、もう大丈夫だよ。
氷/これが、今できる……証明。この事件の関係者であることの証明。スパイではないから安心してという、証明。
オーウェル/ありがとう。完璧な証明だ。でも、すまん。
氷/「すまん」?
オーウェル/見せてくれた情報は、確かに……為になる。でも、嫌なところまでは見せなくていい……。痛々しい記憶までは見せなくて良かったよと留めます。
氷/無意識に痛々しい実験を見せました
刀宇/生々しい実験まで見せましたか
GM/優しい〜! 氷さんの中の人の性癖が見える(一同笑)
オーウェル/いいよ。そこまでは。あけっぴろげにするもんじゃない。≪光の一手≫で流してこなくていいと拒絶します。≪歪みを正す者≫。
氷/…………。手を放します。
オーウェル/…………。その、うまく言い表せないけど、もっと自然体にしてくれていい。過去は切り売りとかはするな。その、女の子なんだし、もっと隠していい……恥部は。
氷/恥部は。……恥部は!?
オーウェル/他に言い方が思いつかなかっただけです!(一同笑) へ、変な意味には取るな……。
氷/隠した方が……いい。了解。
刀宇/あ、なんか難しそうな顔してる2人〜。ここでお父さんから良い提案していい?
オーウェル/なんだよ……。
刀宇/『契約』しよ?
オーウェル/そんな簡単に?
刀宇/だってこれから任務を一緒にこなすA班になるんだし、お互い頼りたいでしょ? だから約束を結び合おう! 僕は心から2人を頼りたいから2人と契約したいでーす!
氷/…………。頼る……。
刀宇/もし反対意見があるならちゃんと理由を聞かせて〜。お願い! ≪スポットライト≫でキラキラおねだり!
氷/なんか光ってる……。
オーウェル/なんで光るんだ、この人……(笑)
GM/キラキラエフェクト、自前です(笑)
刀宇/≪ヒーロータイム≫を持ってるヒーローだからね、説得あるシーンにしました。
オーウェル/……別に、『契約』しないとは言ってない。今すぐ必要性を感じなかっただけだ。
氷/……でも、信頼は大事。……死にたくないから。
オーウェル/死にたくないから。その強い意思には……揺らめく。
氷/同じ班の一員として、皆と≪一心同体≫、そう思うように……『契約』したい。手を出す。
オーウェル/……続けて、手を出す。
刀宇/氷ちゃんもオーウェルくんもありがと〜! よし、3人で『契約』しよう!
GM/はーい。ちなみに『現在難易度:6』です。
刀宇/じゃあ刀宇中心になってぺらぺらと知ってる情報を話した&『契約』完了ということで、刀宇が判定しますね。【幸運】判定で振ります!(ころころ)8で成功。【幸運】が高くて良かった世界遣い!
GM/では、刀宇さんはエルス時代に見たギガースの資料、または前回の経験で覚えていた記憶を話しました。
オーウェル/めっちゃ喋るな、この人。
刀宇/めっちゃ喋りながら氷ちゃんの前にこみゃくさんを置きます。
氷/……ぷに。めっちゃ喋るな、この人。……ぷにぷに。
オーウェル/こみゃくさんを一心にふにふにしている……あんなに嬉しそうに(笑)
『謎のロボットについて@』
外見は『機関』が開発・運用していた「ギガース」と呼ばれる魔導兵器。
無人自立行動人型兵器――という謳い文句であったが、実際はエルフや魔族など人外種族を操縦者という名のコアユニットにしていた。
当然現在は流通しておらず、研究資料も教会によって破棄または封印されている。
よって、もし現在稼働している機体があるとすれば、機関関係者が隠し持っていたものか、ギガース開発に詳しいものが新たに製造したものと思われる。
太平洋上で発見された機体映像を、ギガース開発の中心部門であった「頭垓」の関係者に見せれば更なる手がかりを得られるかもしれない。
▼AF判定「謎のロボットについてA」解放
▼『カルト組織を壊滅せよ』の難易度を20×2点減少させる=AF判定難易度60減少(10000−60=9940)
氷/あ、項目の2が出た。
刀宇/前提情報が公開されて、続いて応用の情報を調べていこうって感じだね。これ続けて2を調べてもいいな〜。
オーウェル/頭垓の関係者に聞けば更なる手がかりがあるかもしれない……か。探せばいそうだな。
刀宇/後日、頭垓の関係者を探してみようね。とりあえず今日は「契約してよろしくね!」で解散の雰囲気でしょう〜。
オーウェル/じゃあ後日に2を調べていこうか。
●ミドルフェイズ2/氷 〜本能〜
GM/新たに解放されたAF判定は、こちらになります。
『謎のロボットについてA』 難易度:50 使用能力値:理知 or 幸運
氷/難易度:50、たかーい。でもキャラクターレベル20のセッションだから普通かな。
刀宇/レベル20ってことは特技が単純に40個近くあるからね。時間は掛かるけど余裕で難易度減少はできそうだよ。
氷/ところで……氷は教会預かりの身になるんですよね? 住む所も教会になるんですか?
GM/そうですねえ、高坂さんが後見人になってそう。
氷/……新しい日常を演出してみたいな。GM、1D3を振ってみてください。「1:オーウェル、2:刀宇、3:氷」の日常をロールしましょう!
GM/はーい。(1D3ころころ)1でした。
氷/オーウェルの日常を演出しよう。
オーウェル/突然の指定!(笑) オーウェルの普段の日常って……。
GM/ここはN市のエルフの森。知らんけど、
オーウェル/さすがにエルフの森は無い!(笑) ……オーウェルは普段、礼拝堂の外れにある墓地にいます。そこで見張りというか、清掃というか、警備員みたいなことしてます。
刀宇/墓地の近くって林が多いし、実質エルフの森だな〜(笑) というかオーウェルさん、墓地清掃もしてるとか……わりと仕事してるね。
オーウェル/これで暮らしてるんで≪命の糧≫ですよ。
GM/教会関係の墓地なら、稀人のお墓もあるだろうし、自然葬とかありそう。
オーウェル/≪小さな眼≫で墓地近辺には自分の五感を張っている。誰か来たらすぐに判る。……早朝に氷や刀宇が来たら、即座に察する。
GM/かっけえ。
刀宇/早朝、朝日に照らされているエルフ。美しいな、日光浴してるオーウェルくん(笑) ≪マイヒーロー≫で朝に登場します、おはようー!
オーウェル/……朝から挨拶しに来たのか。
刀宇/そうだよ挨拶だよ〜。だってこれから毎日顔を合わせるんだからね。実際3ヶ月間そうだったから! 朝日の≪スポットライト≫でキラキラ、とっても綺麗な所だね。氷ちゃんを連れて来よう、きっと彼女も気に入る場所だ!
オーウェル/辛気臭い所に連れて来なくていい。……氷はあまり太陽を浴びたことないだろ。溶けそうだ。
氷/研究所育ちだから浴びたことないですね〜。
刀宇/じゃあ、より良い。氷ちゃんは新鮮な経験になるし、オーウェルくんを知る良い機会にもなる。
GM/そこでちょうどいい木陰! 用意しておきました!
刀宇/早速ご本人を呼ぼう〜! ≪いつものアレ≫でぴっぽっぱ、ヒーローものお約束の謎ガジェットで呼び出しコール!
氷/はい、来ます。≪テレポート≫ですぐ来ました。
オーウェル/わっ。……すぐ来たので、挨拶。
氷/…………。会釈。≪現とめる抱擁≫でこみゃくさんを抱いて現れます。
刀宇/こみゃくさんを抱いてる!(笑)
氷/≪一心同体≫。昨晩はこみゃくさんと寝ました。
GM/かわいい! でも語弊!(笑)
オーウェル/スライムと一緒に寝たら気持ち良さそう(笑)
刀宇/おはよう氷ちゃん! ところで氷ちゃんとオーウェルくんは、朝食はまだかな? 早朝だよ!
氷/…………。まだです。
オーウェル/いらない。
刀宇/ご覧ください! ≪興奮剤PRE≫相応のプレミアムな自家製パンを持ってきました! 何故なら僕の表の顔はパン屋だからです!
オーウェル/お、おう……その、あんまり食事はいらないタイプの種族なんで。
氷/栄養ドリンクのみで食事をしっかり摂らない強化人間です。
GM/反応が薄い2人(笑)
刀宇/食べられない訳じゃないよね? じゃあ食べてみようー! レッツ・イーツ! お父さんは若者にとにかく食べさせる! 悪役令嬢転生おじさんもそう言ってた!
GM/とても押しが強い(笑)
オーウェル/≪葉っぱのお金≫、はい金。
刀宇/律儀かよ。
GM/でも葉っぱなんだよな(笑)
刀宇/葉っぱのおかね、かわいいね。たぬきかな?
オーウェル/たぬきじゃないよエルフだよ。……ぱく。
氷/もぐ。
オーウェル/もぐもぐ。
氷/ぱく。
刀宇/朝に焼いたばかりの自家製ふかふか味噌パンだよ! おいしいよ!
氷/味噌パン……おいしい。
刀宇/あ、おいしい!? って言った!? やったー! エルスの機材で造った甲斐ある! ≪コネ「エルス高級装備」≫!
オーウェル/エルスってパンの機械も造ってるんだ……(笑)
GM/エルスなんでも作るな……そして墓場に響く喜びの声(笑)
氷/≪肉体復元1・2・3≫、6D6点は回復しそうな美味しいパンでした。気に入ったのかさらに回復量も多そうです、≪超越精神≫。
オーウェル/……まあ、美味い。塩気もあるし……。
刀宇/気に入ったよ!? やったー!
オーウェル/うるせえ……。眠ってる人たちに迷惑だろ、≪寝台確保≫。
刀宇/作った料理が美味しいって喜ばれる! 最高ー!
GM/めちゃめちゃ嬉しそう。
オーウェル/…………。バカみたいに明るい声を聴かせてくれた方が、眠ってる人も安心するかもしれない……のか?
氷/もぐ、もぐ。こみゃくさんにもあげる。≪結合双生≫でぷにっと増える。
オーウェル/新たに味噌色のこみゃくさんが生まれたな(笑) ……この後、機関に所属していた研究者を探しに行く。≪太古の縁≫で。
刀宇/あ、昨日言ってた頭垓の人に心当たりがあるのかい? オーウェルくんって実は人脈広い?
オーウェル/昔からいるから。
GM/教会古参勢だもんな。
刀宇/そうなんだ、知り合いたくさんいるんだね〜。まだ若いのに凄いなぁ!
オーウェル/エルフだっての。≪聖戦士の血≫。
氷/……エルフ? 過去を聞きたがる顔をします、≪過去視≫。
刀宇/あ、氷ちゃんはエルフのことあまり知らない? 知らなくても仕方ないよね、なかなかいない種族だから。
オーウェル/エルフっていうのは……昔、人間に滅ぼされかけた種族だよ。機関にな。お前のいたとこの大本だ。俺は、死にぞこないだから。≪合成回数:ライフコイン≫。
氷/…………。生き残り? 死にぞこない?
オーウェル/俺は何度も死にかけている。一度目は、その機関に襲われたとき。俺が運良く森の外に出ていたとき、村を燃やされたんだ。
氷/…………。聞く。
オーウェル/二度目は、復讐を目的に日本に来た直後。なんだかんだあって……死んだけど、蘇った。
刀宇/何度も死にかけては、復活してるんだね……。
オーウェル/三度目、四度目、五度目。機関との戦いで何回も殺されたけど、そのたび蘇った。そして、あの……10年前の事件。数百人の犠牲の中でも、俺は生き延びた。
氷/…………。凄い。素直に称賛。≪祝福の詩≫。
オーウェル/死にぞこないが過ぎるだろ。……過去、参考になったか? ここで俺の過去を話すことで、俺が機関をどれだけ憎んでいて、俺が機関の気配がどんだけ嫌で、その残り香ですら全て消し去りたいと考えていて今の任務に就いている……判ってくれたな?
刀宇/凄く伝わったよ。
氷/……こく。
オーウェル/伝わったならいい。だから、俺の足手まといにはなるなよ。
氷/…………。私は、死にたくない。≪不滅の声援≫。
オーウェル/ん。
氷/私はただ待ってた。何もせず、命令を待って、待機していた。待ってた先が、閃光。そこで思った。死にたくないって。何度も死を経験している貴方と同じ、私も、死にたくない。……仲間。
オーウェル/……ん。
氷/私と貴方は同じ。仲間。……信頼できる仲間、なれると思う。
刀宇/思う〜! 絶対思うよ〜ッ! 僕たちは仲良しになれると思う! 過去を共有し合って困難を乗り越えていこう! ねっ!
オーウェル/そこで絶叫はおかしいだろ、お前(笑) 氷、俺が想像していたより……なんか、強い意思があるんだな。驚いた。
刀宇/若い子たちがご飯をいっしょにして歩み寄りながら語らい! 交流する! いいね!
オーウェル/お前よりも年上だよ……。
GM/健康になるツッコミですね(笑) 『現在難易度:8』です。判定をどうぞ。
氷/……私は待ってばっかで、死にたくなくなった。うさぎも、そう思ってるのかな、今……。そう思いながら【理知】で振ります。(ころころ)11で成功。うさぎのことを考えつつも、パンをごちそうさまして情報くれる人の所まで行きました。
GM/では、オーウェルさんの知り合いを通じて元頭垓の関係者に会いに行きます。3人は元頭垓の研究者だった人物にアポを取れました。そして後日、とある製薬会社のラボに来るよう連絡があります。
氷/後日、向かいます。
GM/「はいはーい、俺ちゃんに用があるのってアンタら?」 『地獄卓』PCの元頭垓研究者です、よろしくね。
オーウェル/ん。目で挨拶
刀宇/よろしく! みんな、気さくな人っぽいのできっとノリ良くてもOKな筈だよ! かしこまらなくて大丈夫!
氷/…………。後ろ待機。初めまして。
GM/「俺ちゃん専門はナノマシンだからギガースはチョットワカル程度だけどね。んで、見せてもらった映像なんだけどさ。あれ素体になってるのは確かに機関で作ってたヤツっぽい」
オーウェル/それの発展形とか?
GM/「発展形つうか、外装や一部パーツは別のものに換装されてる。特にエンジン部分が強化されてるみたい。映像からだとはっきりとまでは判んねえけど、多分元の2倍ぐらいにはなってんじゃねえかなあ」
刀宇/そりゃ凄い。
GM/「でもそれならそれで納得いかない部分があんだよね〜」 彼は眉を顰めます。
オーウェル/納得いかない部分ってのは?
氷/ふに? こみゃくさんをふにふにしながら聞いています。
オーウェル/かわいい(笑)
GM/「映像解析した結果、撃たれたビームや想定される移動速度は従来のギガースと大して変わんないのよコレが。出力落として照射した可能性もあるけど、これが基本性能ならちょっとお粗末だよね。専門じゃねえし、別の用途があるかもしんないけど、これ技術不足をエンジン出力で補ってるんじゃない?」
刀宇/「不足をエンジン出力で補ってる」……?
GM/「例えば100のエンジンで1000動く車があるとするじゃない。100のエンジン積んで500しか動かない車を1000動かそうと思ったら、200のエンジン積んだら倍の出力になるでしょ。要は、無理やり動かしてるんじゃねえかなこれ。ハードとソフトが合ってないってこと」
オーウェル/この場合のエンジンって……パイロット、生体ユニットのことか?
GM/「ギガースだぜ、わかんでしょ。複座式とか、あるいはユニットの小型化して複数積んだか…そればっかりは本体バラしてみないと判んねえかなあ」
氷/複座式の可能性? 怖〜。
オーウェル/……もしこのギガースを止めたいと思ったら、真正面からの破壊以外に良い方法あるか?
GM/「あれに緊急停止ボタンなんて倫理的なモンついてると思う? 夜須庭センセーが付ける訳ねーじゃん。『緊急停止システムつける余裕があるなら、その分反応速度上げられるよね?』って言うよ絶対。……多分、そういうこと考える奴が向こうさんにも居るってことかねえ」
氷/……ふに。
刀宇/確かに、「5人の想いを集めて放つ必殺技」と言えば戦隊あるあるだね。
GM/「ポジティブ〜」
オーウェル/刀宇が夢見ている光のギガースは無いんだ。
GM/光のギガース、ギガースの時点でダメじゃない?
氷/ワイトもそう思います。
オーウェル/ご意見ありがとう。謝礼として味噌パンでもあげよう。
刀宇/自家製ベーカリーです、どうぞ!(笑) みずもりパンをよろしくね!
GM/「どういたしまして。俺ちゃんも生きてるエルフに会えて感激しちゃった」
オーウェル/じゃあ目に焼き付けておけ。まだ生きてるから。
GM/「夜須庭センセーに見つかんなくって良かったね〜」
オーウェル/…………。ありがとう。話が終わったなら去る。ぷいっ。
刀宇/あら、ご機嫌斜め顔。
GM/「嫌われちゃった」 じゃあねと男は去ります。謎のロボットについては以上になります。
氷/ぺこ。ふに。ついてく。
オーウェル/すたすたすたと会社を去る。
刀宇/行動値が速いよオーウェルくーん! ……機関に所属していた先生らしき名前を聞いた途端この態度。相当嫌いなのが伝わってくる。
オーウェル/ぷんだ! アルコール消毒しました。
刀宇/リセッシュまでして偉い!
▼『カルト組織を壊滅せよ』の難易度を50×10点減少させる=AF判定難易度500減少(9940−500=9440)
氷/まだまだ難易度9000か。
刀宇/川越様を呼んでこないといけない難易度。まだ川越ラインだな(笑)
→続