クトゥルフ神話TRPG・リプレイ
■ 『 鳥は空へ 』 3ページ ■
2022年1月23日




 ●後日談 3P編

百合人/今夜は好きなえっちがしたいな。好きな人とのえっちがしたい。
実散/……どうぞ。
草摩/裸、なでなで。よしよし。
実散/うー……2人がかりで触れられてるの、気持ち良い……。
百合人/ミチルちゃん。「好き」っていっぱい言われて、ふわふわしてこない?
実散/……もう、なんか頭が熱いですよ。顔は赤面してるし、ちょっと大声を上げたから息も切れちゃった。
百合人/かーわいい いつものミチルちゃんだ。……今夜のミチルちゃんは、どう抱かれたいかな? ミチルちゃんのリクエストをしっかり聞きたい。……退院するまで触れられなくて久々だから、いつも以上に大事にしたい。どうしてほしい?
実散/あ、あの……。布団の中に逃げる!
百合人/逃げた?
草摩/布団の中に隠れた。出てこい。
実散/……うー。
草摩/布団を捲る。
実散/……うううー。……いつものが、いい。
百合人/いつものって、なんだろ?
実散/……うう……お、俺、変態だから……その。
百合人/うん?
実散/……し、縛ってほしい……なって。
百合人/いいの? ヤじゃない?
実散/だ、だから……前も言ったじゃないですか。俺は、2人にいっぱい激しくされて……あのとき、目覚めちゃったんだって……。
百合人/オレの縄、そんなに好きになっちゃった?
草摩/調教されたな。
実散/うううう……! せ、センパイに縛られるのは、怖くないんです。……知らない奴に縛られて、薬を使われるの、怖かった。
草摩/みちる。撫でる。
実散/拘束されて、痛くされて、無理矢理に挿れられるの……全部怖かった。死んでしまった方がいいって思えるぐらい嫌だった。でも、センパイと兄ちゃんのは、全然違う。体を強くぎゅうってされても、頭がふわふわして……安心する。怖くない。
百合人/そっか。
実散/何なんだろ、この違い……どっちも身動き取れずにイかされるのは、同じなのにね?
百合人/それは……。
草摩/愛かな。
百合人/……愛。そう……だね、愛かな。
草摩/愛だろ。愛してるから違う。
実散/……愛……。
草摩/愛してるからどんなことされても、みちる、幸せなんだろ。……愛してる。
百合人/うん。オレもミチルを愛してる。怖くしない。
草摩/愛してるぞ。
実散/こ、こらぁ! 2人とも、調子に乗って連呼するなぁ……楽しんでるだろ!
百合人/うん、楽しんでる。愛する人と一緒の時間をね。
草摩/愛しているから。これからもいっぱい愛してやる。安心して、俺達に愛されろ。……逃げるな。
実散/……逃げるな……。たかひろくんに諭されたことを思い出す。愛してくれるのを怖がって、逃げ腰だったことを思い出す。……シーツから、頭を出す。
百合人/じゃ、ミチルちゃん! 緊縛するよー
実散/あう。……兄ちゃん、センパイ。
草摩/なんだ?
百合人/なーに? ミチルちゃんの体に縄をしゅるしゅる
実散/……俺、いつか、2人が嫌いになってしまうような俺に変貌しちゃう、かもしれない。けど……今の俺は、大好きだからね。愛してる、からね……覚えていてほしいな……。
百合人/うん。
草摩/それ、毎日言おう。
実散/毎日?
草摩/毎日言えば、些細な変化なんて判らない。毎日愛してるを言って、実散の変化を全部愛していこう。愛してるを日課に加えよう。歯磨きの後に言おう。それなら忘れない。
実散/それ日常化しすぎてない?(笑)
草摩/他に何がある? 洗濯物を取り込むときに言うか?
実散/朝起きたときとかでいいじゃん(笑)
草摩/みちるは朝弱い。忘れるだろ。低血圧なのに無理するな。
実散/わ、忘れないようにするもん〜!(笑)
百合人/はーい、きゅっきゅと縛り終えちゃった 双子が楽しそうな話している横でオレはミチルちゃんに亀甲縛りをしちゃいましたー
実散/あうっ!? げ、芸術的……予想以上に恥ずかしい!(笑)
百合人/いつもより芸術的に結んでまーす あ、両腕は後ろに結んだから ナイナイしたよ それとね、膝を曲げて、足首と腿を結んでみた! これで足が開いたまま閉じられない。身動き取れなくして全部晒す
実散/あ……また、全部奪われる……。
草摩/みちる。かわいい。照れてる。……もう隠れられないな。
百合人/凄い縛られ方されちゃったね 足も開いたまま閉じられなくて 芸術的に転がってるだけになっちゃった
実散/……顔、真っ赤にして、俯く。
草摩/俺は先輩のようにテクニックは無い。縛る技術も無いし、デカくもない。身長175cmだ。
百合人/おう。アタシ身長190cm。デカいわよ。
実散/うん……ナニがとは言わないけど(笑)
草摩/俺はプロ先輩には及ばない。だから俺は磨こうと思う。
実散/な、何を?
草摩/DEX19を生かして道具攻めとか言葉攻めとかを。
百合人/器用さと素早さを生かした道具攻めと言葉攻めを……!(笑)
草摩/みちる、縛られて道具で攻めされるの、好きだろ。いいぞ、もっと好きにしてやる。電気あんまを取り出す。
実散/ひえっ!? で、電マ!? ……ろ、ローターとかじゃないの?
草摩/効くだろ、これの方が。
百合人/いや〜、効き過ぎるよ、それ。
草摩/電気あんまを、みちるの股間に近づける。隠せない股間に。
実散/あ……あうっ……。
草摩/縛られて足を開かされて、逃げられない股間に。押し付けられたら、あっという間にイくだろうな。
実散/や……ぁ……。
草摩/きっと無尽蔵に快楽が押し寄せるだろう。すぐにみちるは果てるだろうな。刺激が強すぎてたまらないだろう。
百合人/兄ちゃん、言葉攻めがうめえ(笑)
草摩/気持ち良いの、欲しいだろ。変なのに気持ち良くさせられたんだ、今度は俺達の気持ち良いで強く塗り潰してやる。
実散/う……うん、うん……。
草摩/みちるから3センチほど外したところで。スイッチを入れる。ブゥン。1センチ外したところまで近づける。
実散/ぁっ……! はぁっ……。
百合人/焦らすねえ(笑)
草摩/強さは「弱」だ。でもみちるは「弱」でもイくだろうな。確か、この辺りを責められると、かわいい声が出るよな? ここにこんな強い刺激のモノを押し付けたら……どう泣くかな?
実散/に、兄ちゃんっ……い、いじわる!
草摩/今の顔はどんな感じだ?
実散/……ま、真っ赤で、涙目。格好が恥ずかしいし、それに、絶対酷い目に遭う……イきまくっちゃうって考えて、怖くてふるふるしてる……。
草摩/かわいい。俺が求めていたものだ。
百合人/兄ちゃん、Sすぎない?(笑)
草摩/涙目ってことはまだ泣いてない。もっと求めようか。俺の好きなみちるの顔を。みちるに震えたもの押し付ける。
実散/あ……! んあっ!?
草摩/一番好きなとこ、裏側ぐっと。押し付ける。
実散/ぁっ、ぁあああ!
百合人/オレは体を背中から抱き締めて押さえてるね。ぎゅっ
草摩/ありがとう先輩。股間に電マを押し付ける。
実散/あああああ……ああああああ! ううううう! やっ、ぁっ! あああ! 刺激、強すぎて、んあぁっ!?
百合人/暴れるねー
草摩/押し付けるの、ここじゃなくて、こっちか? いや、ここだろ。みちるのいいとこに押し付ける。
実散/ぁんんっ! やだっ! あああ、い、そこぉ……!
百合人/かわいい声だね、全身ビクビクしてる
草摩/うん、楽しい。かわいいから。みちるの顔が。押し付ける。先端に。
実散/ぁうううんんん! やっ、あああ、そこばっか、やられると、あああう!
草摩/イくかな? まだか。離す。
実散/あううううう、ぁっ……!
百合人/汗じっとり 冬でも熱いね
草摩/みちるの敏感なクリ、イジメめすぎちゃいけないよな。
実散/うううん……はあ、あ、はああ……。
草摩/使い過ぎても痛いだけだからな。気持ち良くクリをイかせてあげないと。
実散/クリ……はあ、ん、うう……。
百合人/かわいい……熱くなってる体温がかわいい
実散/せ、センパイ、変なこと、言わないで……。
草摩/みちるのかわいいクリトリス、凄く元気だな? 電マとキスしたがってるみたいに盛り上がってる。
実散/なっ、なんだよその言い方ぁ ! 言われるだけでビクビクしちゃう……。
草摩/キスしたいか、これと? そんなに起き上がらせて……欲しい欲しいって訴えてるみたいだぞ。
百合人/兄ちゃん、そういうのどこで勉強するの?
草摩/インスピレーション。
百合人/インスピレーションか〜(笑)
実散/ぇう……だ、だって、そんな刺激、貰ったら……どうしたって……。
草摩/嫌なら勃起を収めればいいだろ?
実散/うううううう! いじわるぅ……!
草摩/先輩。俺、言葉攻め、できてますか? できてなかったら勉強し直す。
百合人/できてるできてる(笑) このミチルちゃんの顔を見て! とろとろに泣いてるじゃん! 兄ちゃんはミチルちゃんの好きな部分を知ってるんだね。オレには敵わないけどね!
草摩/む。まだ足りないか。頑張る。
実散/闘志を燃やすな!(笑)
草摩/スイッチを入れる。またみちるの大好きなとこに押し付ける。
実散/あんっ!? ああ、んっ!
百合人/あ、今の凄くかわいい声だったね
草摩/うん、かわいい。ここだな。ぐりっ。
実散/あああ、んっ! やだっ、んああ、イッ……いっ! そこ、はぁん……!?
草摩/押しつける。ぐぐ。いいとこに、ぐっと。感じるところを、的確に。ブブブと。
実散/はあああ、ああああっ!? 逃げ、逃げられ……ない……快感から……逃げられない……。
百合人/逃げないでね
草摩/ああ、逃げないようにしてる。俺達が気持ち良くくしてるんだ、逃げるな。そのまま、な?
実散/イッ!? いいい……く、う……。
草摩/みちる。言え。
実散/……俺の、クリトリス……兄ちゃんの、で、イキ、ますっ……。前に教えてもらった通り、言う。
百合人/まさかの覚えていてくれたんだね
草摩/調教が進んでるな。すっかり俺達の女の子だ。
実散/びくっ。ビクンビクン。イって、吐き出す。……兄ちゃんにかけたらごめん。
草摩/潮を吹いたな。
百合人/気持ち良かったね うまくイけました
実散/あ……ああ、や、ぁ……はああ。
草摩/電マのスイッチ、みちるの目の前でまた入れる。
実散/ひっ!? ち、直後責めは……やめて……。
草摩/今度はもうこの音を聞いただけでイけるようにしような?
実散/そ……そっちも、やめて……。
草摩/ん? みちるの「やめて」は、してほしいんだっけか?
実散/ち、違うもんっ! 何回もイきたくない……。
草摩/何回もイくの、好きなくせに。何回もイかされてしがみ付くみちる、知ってる。
実散/違うもん……!
草摩/でも、よくやった。みちるの唇にキスする。ご褒美のように。
実散/ぁっ! ん、んん……キス、兄ちゃんのキス……貰えた……嬉しい。
草摩/かわいい。イったばかりのみちるの口の中は、熱くて好きだ。とろとろで、うまい。
実散/……か、変わらないよ、変態……。
草摩/唾液でどろどろになってるそこに……俺の、咥えさせたいな。何か、飲みたいんじゃないか? 声を涸らして叫んだから、欲しいだろ?
実散/キス……してから……頷く。
草摩/みちるの体、仰向けに寝かせたい。いいですか、先輩?
百合人/はいはーい。おねむしようね、ミチルちゃん
実散/は……はい。緊縛姿だから逆らえない……。
草摩/俺のを、出す。みちるをベッドに仰向けに寝かせて、その顔に馬乗りになる。座りはしない。両腿で顔を挟んで、みちるの口に咥えさせる。咥えてくれ。
実散/く、咥える……というか兄ちゃんのが降って来るから、口に押し込められる……。
草摩/いい子だ。
実散/喉の奥まで……兄ちゃんのが、入る。……このまま射精されたら、脳まで届きそう。
草摩/みちる。舌で、強請ってみろ。
実散/……舌、ゆっくり絡ませる。何も体が動かせない……頭を犯されてる……兄ちゃんに、脳まで犯されるみたい……。
草摩/えろい音を立てろ。
実散/舌を動かすの、限界がある……。でも必死で、降って来る兄ちゃんのを舐める。苦しい……頭の中、兄ちゃんのでいっぱい……。
草摩/かわいい。泣いてる。かわいいぞ。
実散/全身動かせなくて、退かせなくて、ずっと性器を喉の奥まで入れられて……死んじゃうかもしれないのに……兄ちゃんの「かわいいぞ」が嬉しくて、必死に……縋っちゃう。
百合人/Mだな。
草摩/みちるはMだ。俺のことを愛してないと、ここまで許してくれない。だから俺も頭の先まで愛する。
実散/んちゅ……ちゅう、うう……。
草摩/気持ち良い。……ありがとな。出すぞ。飲め。口に射精する。
実散/……どろどろっと、流れ込んでくる兄ちゃんの……白いの、口で必死に受けとめて……。ごくん。……普通に、飲めちゃった。
草摩/かわいい。
百合人/兄ちゃんのをちゅっちゅしてるミチルちゃん、幸せそうな顔しちゃってるね。
実散/……さっきまで恥ずかしくて真っ赤になってたのに、いざイかされちゃったらすっかり従順になって……精液まで飲み干してる。俺って変態だ、おっかしいの……。
百合人/「逃げるな」の調教がここまで進むとは思わなかったよ?(笑)
草摩/ありがとう、みちる。もっともっとやってほしいな。また咥えさせる。
実散/ぁ……んん……。
百合人/いやー、オレ達が変態ちゃんにしちゃった罪、すげー大罪では? こんなの……襲われても仕方ないっていうか? ミチルちゃんのフェロモン、ヤバくなってる?
実散/そんなことは……。
百合人/ミチルの幸せそうに笑う顔も、泣いてる顔も、全部好き。……あー、オレも堪らなくなってきた。優しく愛してあげたいのは本音。だけどさ……オレも元々ひどい人間だから。兄ちゃん、オレも動くよ。ちんこ噛まれないように気をつけな?
草摩/ん。離れる。
実散/あう、あうう……。
百合人/縛られておっぴろげになってる下半身に注目〜 はーい、ミチルちゃん! アナル晒してかわいいね
実散/ううう、かわいいも何もないです、そんなとこ……。
百合人/力抜いて〜 ま、抜かなくてもローションまみれのオレの指くりくり入っていくけどね くりくりくり〜
実散/んんっ!?
百合人/ミチルちゃんの中、オレ達のモノで馴れちゃったから、あっという間だね あれ? でもちょっと抵抗しちゃってるのかな? オレの指きゅうきゅう締め付けられるね
草摩/みちるは名器だからな。
実散/やあぁ、そ、そんな訳ない……。
百合人/ここ、くすぐっちゃえ ひらいちゃお
実散/やあ……ああああ……センパイ……あんっ……!
草摩/かわいい声しか出ないな。
百合人/凄いなぁ、中がぎゅうってしがみ付いてくる。オレの指が好きなんだね。変態ちゃんのお尻は最高だ
実散/い、言わないで……恥ずかしい……。
百合人/さっきまで兄ちゃんのを咥えていた変態ちゃんが恥ずかしいの? くぷっ ソフトキッス
実散/ひゃんっ!
百合人/ん〜? もしかして、子宮口が下がってるってやつかなあ? 気持ち良すぎてぎゅううってしてるのかなあ?
草摩/女の子だな。
実散/ち……違う……もん……。
百合人/かわいい かわいすぎて……もっとくぽくぽしちゃお 今日のアナル処女、もらっちゃうね ローションもまぶして、ぬちゅっ ちゅくっ
実散/はうっ……んっ、んぐ……や、んぁ……ぁあ。
百合人/いやらしい音いっぱい立ててる。ミチルちゃんのおまんこ……えっちだって叫んでるみたい
実散/……ぞくぞく……しちゃう……。
百合人/兄ちゃん、貰うよ。おちんぽを出してミチルのおまんこにキスさせる。
草摩/ああ。やっていい。
百合人/絶頂を注ぎ込んであげよ 直腸支配しよ 結腸うめつくしちゃお
実散/う、う……あっ!
百合人/オレのおちんぽここまで育ててくれたの、えっちなミチルちゃんのおかげだもん 結腸、ぜーんぶオレが支配する ずぷんっ
実散/あああ、あ、ぐ、あ!?
百合人/はい、最後まで入った ……凄いねミチルちゃん、兄ちゃんに犯されて愛されながら、オレのコトまでこんなに愛してくれるんだ
実散/あ、ひあ、せんぱ、い……ふぁっ……!
百合人/うん? 腰、動かしてくれるの? 縛られてるのにかわいいね
実散/ひっ、ひう……せんぱいぃ……ふう、ううう。
百合人/こんなに縛られて、ぎゅうぎゅうにされてひーひーしちゃって動けないだろうに……オレのために動かしてくれてるのかな?
実散/ぁ、あう、ううう、ぅう!
百合人/じゃあ、お応えしよう ぎゅっ 足を取って、腰を抱いて引き寄せて、ぬちゅっ ぬちゅっ
実散/あんっ! 中ぁっ! センパイの、いっぱいに……んぁあっ!?
百合人/ぱんぱんっ ぎゅっぎゅっ 兄ちゃん、かわいい声ちゃんと聞こえてる?
草摩/もちろん。かわいいぞ、みちる。横にズレて見てる。かわいい顔を。
実散/あっ! あっ! んっ! ううう! やあ、ああ、ううううう!
百合人/かわいい声だね。……こんなかわいい声、きっとクズ野郎は聞いてないよ。
草摩/だろうな。みちるのこんなかわいい声を出せるの、俺達だけだ。
百合人/そうだね、きっと他の男じゃ無理。だよねー? ミチルちゃん? 出してないよね?
実散/はっ、ああ、あんっ……! ぁ、あああ……んぁああ!
草摩/必死だ。かわいい声を俺達のために出すので必死だな。
百合人/いじらしいねえ じゃあオレからのご褒美は〜……クリイキしていいよ ミチルクリをクリクリします オレの指でクリクリクリ〜
実散/ぁぁあああっ!? やあ、っあ、や、あああ、あああ!?
草摩/電マ、使うか?
百合人/うーん、いいや。オレの指でくりくり〜でイくだろ。腰をパンパンさせながら、ミチルちゃんのクリをシゴきます
実散/ひぁあ、あああ!? イ、イクゥ! イクウウぅ!
百合人/あ、今のは……クリイキより、メスイキの方だ
草摩/みたいだな。女の子みたいにイった。
百合人/でも、クリイキもしてもらおうか クリいじめます。ちゅっちゅっと くりくりっ
実散/やぁっ……!? エビぞりになる。歯を食いしばって、アクメする。
草摩/こんなイき方、しなかっただろ? 俺達の前だけだな?
実散/ひあ、あっ、あっ! ……してないっ! 兄ちゃんたちの、前、だけぇ!
百合人/だろうね。疑わないよ こんな真っ赤で大きな勃起クリ、他の人の前では見せないよね いっぱいイってイって ……オレ達だけのミチルを見せて。
実散/ま、また……イきます、イ……イキ、ます……センパイの……手で、イっ……くぅ……!
百合人/ちゃんと律儀に言おうとしてくれる かわいいなあー
草摩/みちるはいい子だ。……こんないい子のみちるを、俺達が嫌いになる訳がないだろ。
実散/あああ……ぁぁぁ。意識が、朦朧となる……。
草摩/自信を持って……もっと、俺達の前でイきまくれ。愛してやるから。
実散/いっぱいイかされて……叫び声を上げて、愛ある言葉をいっぱい浴びせられて……2人のことしか考えられなくなって、イキ果てます。
百合人/ぴゅっ お尻からぷるんっと出たオレの、ミチルちゃんにかけちゃお 凄く気持ち良かった……中だけじゃなくて、ミチルちゃんの声がね。
草摩/うん、かわいかった。もっとかわいがろう。みちるの頬を撫でて、キスをする。
実散/……兄ちゃん……センパイ……。
草摩/明日もしような。愛してるをくれ。
百合人/兄ちゃんがほっぺなら、オレは……縛られてもビクビク動いてる汗ばんだ足にキスしよ。オレにも愛してる、ちょうだいね? くれなかったらヤだよ。
実散/……あげます……兄ちゃんにも、センパイにも……絶対……愛してるって……。


    ◆


百合人/体はちゃんと綺麗にしてあげた。縄も解いてあげた。ベッドに寝転がっています。
実散/すや……。3人で川の字になって寝てるのかな。
草摩/俺の部屋にある大きなベッドで3人で寝てる。断捨離したから新しいベッドを買えた。
実散/兄ちゃんの部屋、断捨離できて良かったね……(笑)
草摩/俺はみちるを抱いてる。ぎゅっと抱いて、みちるの額にキスしてる。
実散/兄ちゃんの腕の中で抱かれながら……兄ちゃんの胸に寄り添って寝てる。
草摩/かわいい。
百合人/兄ちゃんの腕の中、安心するんだろうね。
草摩/ああ。いつもこうしてたから。安心するんだな。みちるは安心して寝られる。怖い想いはしないだろう。
百合人/ミチルちゃん、起きてる?
実散/……はい。起きてます。
百合人/あのね、前々からしたかったこと、していい?
実散/なんでしょう……?
百合人/ミチルちゃんの手を取る。指輪を渡す。
実散/え!?
草摩/あ。
百合人/指輪。好きな指に嵌めていいよ。
実散/えっ……。
草摩/…………。
百合人/右手でも左手でも、人差し指でも薬指でも。オレからの指輪、どこに嵌めてくれる?
実散/え……え?
百合人/ミチルはオレの仲、疑っているみたいだから。こういうのを渡せば信用が無いオレでも信用してもらえる?
実散/……ぅ……。
百合人/いいよ、好きにして。デザイン良いでしょ? ミチルちゃんが好みそうな指輪を買ってきたから、好きな指にオシャレしてよ ……ミチルちゃんが着けたい指で、いいの。……つけて?
実散/…………。兄ちゃん。
草摩/うん。
実散/……どうしよう。オレ、どうしよう……。
草摩/言葉通りだ。みちるがしたい指に嵌めればいい。みちるは指輪ぐらいたくさん持っているだろ?
実散/う……。
百合人/そうそう、ミチルちゃんはオシャレさんだからねー コレクションが1つ増えるだけでしょ?
実散/……兄ちゃん。俺……着けていいの、かな。
草摩/先輩は愛してるをいっぱいくれた。俺は隣で聞いていた。お前は聞き逃したのか? じゃあ、俺が聞いていたぞ。代わりに俺が聞いていた。みちるに愛してるを言う男の言葉を。
百合人/兄ちゃん……。
草摩/その愛してるを言う男が、指輪をあげた。どうする?
実散/……じっと、おそるおそる、指輪を見る。……俺なんかに、いいの……?
草摩/…………。
実散/言われた言葉の数々を思い出しながら、色んな人の言葉を思い起こしながら、ゆっくりと……左手の薬指に、嵌めます。
百合人/ぴったりだよ 小指や親指だとダメなぴったりさ
草摩/結局そこなんじゃん。
百合人/そうだよ
実散/…………。兄ちゃん、貰っちゃった……。
草摩/ありがとうよりも先に俺へ報告するんだな。かわいい。
実散/す、すぐ兄ちゃん兄ちゃんって言うね俺!(笑) ……この指輪を見ていれば、嘘じゃないって思えるかも。自信、持てるかも。……本当に愛されているんだって、信じていいんだよね。
百合人/愛してるよ、ミチル。
実散/ぅ、ぅぅぅ。涙を流して、笑う。……ありがとうございます、センパイ。
百合人/抱き締めます。
実散/センパイっ……。
草摩/がちゃり。
実散/がちゃり?
百合人/がちゃり?
草摩/みちるに首輪を着けた。首輪の輪っかにはリードも着けた。続けて。
実散/あの、兄ちゃん?
草摩/プロポーズのシーンだろ? 続けないのか。
百合人/いや、プロポーズするつもりで今ロール考えていたけど。
実散/……えっと、兄ちゃん? まず、説明を?
草摩/先輩はみちるに指輪を贈った。恋人だから。
百合人/うん。
草摩/俺もしようと思って。輪っかを贈ろうと思った。でも俺はみちるの恋人じゃない。エンゲージリングはダメだ。結婚できないから。
百合人/お、おう。
草摩/みちるは俺のだ。俺のから変わらない。それは決まってる。じゃあ俺のだと判るような輪っかを贈ろう。首輪だ。着けた。QED。
実散/兄ちゃんQEDって言葉が好きね!?(一同笑) あの! 今の俺はベッドの上で全裸で指輪を嵌めてプロポーズをされながら首輪を着けられリードを兄ちゃんに持たれている姿なの!?
草摩/かわいい。首輪とリードを着けることで「俺のみちる」という意味合いが増す。みちるは俺のだ。あ、先輩はみちるに指輪を贈っていいぞ?
百合人/あ、はい。…………。言いたかった台詞が全部吹っ飛んだよッ!(一同爆笑)
実散/く、首輪なんて……せめて普段遣いできる物にしなよ!?
草摩/普段から首輪とリードを着ければいいのでは? 天才の発想。
実散/天才……!(笑)
草摩/そうだ、みちる。外に出ないでずっと家の中で過ごさないか? そうすれば誰にも襲われず安全に暮らせるぞ。檻に監禁とか、いいと思うんだ。
百合人/『同居人』のセッションは終わっただろ!?(笑)
実散/きっと俺そういうプレイ絶対好きで感じちゃうからダメだよ!
百合人/えっ。
草摩/みちるはやっぱり俺を受け入れてくれる。好きだ。
実散/俺だって兄ちゃんのお願いを断るときはあるからね? 6割ぐらい。
百合人/オレとのピロ―トークがぁ……(笑) ミチルちゃん〜! ぎゅうしよ〜!
草摩/いいぞ、先輩に抱き締めてもらえ。俺も抱き締めるから。なお2人が「兄ちゃんと別居しよう」とか「2人だけで新生活を始めよう」とか言い出したら……。
百合人/い、言い出したら……?
草摩/俺は礼二さんのお家にお邪魔して地下にこもる。
百合人/それが意味するものは何!?(笑)
草摩/クトゥ……とかハス……とかヨグ……とかアザ……とか大御所を呼ぶぞ?
実散/世界を人質にするなッ! あと礼二さんが困るでしょ!?(笑)
百合人/もぉー! なんでそんなの呼べる手段があるのよ花園家!? クトゥルフ神話TRPGかー!?
草摩/という訳で、首輪に着けたリードを引っ張って、みちるをよしよしする。
実散/ぁ、あうぅ……。
百合人/世界を人質にされたオレはリードを引っ張られてるミチルちゃんをよしよしぎゅうするーっ!
実散/ぎゅうしてくるセンパイをよしよしする実散の左手薬指には……ちゃんと、指輪がありますよ。安心してください。……失くしたくないのでお外では着けずにずっとお部屋に大切に保管しますね。
草摩/みちる。好きだ。セックスするか。しよう。
実散/今したでしょ!? もぉー! やっぱそのオチー!?(笑)




『鳥は空へ 後日談2(咲空と実散のデート?編)』に続く

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