アナザーワールドSRS・リプレイ・ワンアンドアナザー
■ 第5話『 リターン・ムーヴ 』 5ページ ■
1998年〜2004年(仮想リプレイ公開2017年12月30日)




 ●プリプレイ

GM/えー、ちょっとした時間があるので「やりたい!」と言ってくれたドリスとドレークの中の人達と2人セッションをします。制限時間はドレークの中の人が帰るまでのリアル30分!
ドレーク/ドリスがキャラロストしてない頃のセッションをするが、いつ頃にする?
ドリス/えっと……出来ればキャラロストする直前ぐらいが良いなぁ。第3話と第4話の間ぐらいの時系列。
GM/ドレークは第3話の前にイギリスに戻ったんだっけ?
ドレーク/実家から呼び出されて本国に帰ったことにしているけど、その前に違う仕事で日本や別の国に居たかもしれない。以後7年間は日本を訪れない予定だから……日本を離れる前に、ドリスに会っているかもしれないな。
GM/では明日ドレークが日本を離れる、そんな時間帯のミニセッションをしましょう。レベルは第4話段階のものを使おうね!


 ●オープニングフェイズ

GM/第3話、硲村での騒動があった後。エルスからの報酬が払われ、ジークはユーキとトプさんと一緒に暮らし始め……ドリスは魔族の彼を自宅に匿うことにした。それから数日ぐらい経った。
ドリス/彼がうちに来てからすぐなんだね。……まだオレのこと、慣れてくれないかな?
GM/ジークいわく人外は回復力が早いらしいし、ベッドで寝たきり状態からは立ち直ってきたけど……まだ血を吸わせてもらっているぐらいかな。付きっきりで看病する必要は無いよ。
ドリス/それでも看病しちゃうな。……よし、今日は布団を洗濯しよう! 寝たきりじゃなくても良くなったならお布団から出して、ひなたぼっこをしてもらっているうちにシーツを洗う。干す。
ドレーク/平和だ。
GM/平和だ。縁側に彼を座らせておく。そしてドリスが洗濯を終えて戻ると隣にドザエモンズもひなたぼっこをしてる。
ドリス/……みんな、来たの?(笑)
GM/(ドザニコフになってお日様が気持ち良いように)「ガウガウゥ〜」 (ドザザキットになって)「ぐうすかぴ〜」 (エルマタドーザになって)「あったかいすやぁ〜」 (ドザメット3世になって)「春眠暁を覚えずであ〜る〜」
ドレーク/平和だ。
ドリス/平和だ。
GM/平和だね。
ドリス/もう事件とか起きずにこのままセッションを終わらせよう。
GM/それが良い。みんなお昼寝、ドリスもお昼寝、集まってお昼寝。そこにドレークから電話がジリリリリリ。ドレークから「明日に日本を出るから」という連絡です。一緒にハンター仲間としてやってきたドリスに一報入れたかったのです。
ドリス/……電話に出ます。
ドレーク/(電話先になって)よう。
ドリス/みんな寝てる。
ドレーク/は?
ドリス/(電話を切るように)がちゃん。
ドレーク/…………。ジリリリリ。
ドリス/(電話を取って)あの、みんな起きるよ。
ドレーク/知るか。話を聞け。わざわざ電話をしたんだ。ちゃんと聞け坊主。
ドリス/…………でも、みんな、寝てる……。
ドレーク/俺はそんなの知らない。……親父さんによろしく頼む。元々坊主とは坊主の父親繋がりであった設定なのでそう言います。
ドリス/……もう日本には来ない?
ドレーク/そうだな、数年は行く予定は無い。暫く実家に戻る。
ドリス/ドレークの数年は、凄く長い。
ドレーク/吸血鬼だからな。
GM/ちなみにドレークの実家は今バタバタしている。色々問題があるようで、だからドレークは日本に戻れなかったってことにしよう。そして……電話を受けてるドリスの真後ろには、同じく吸血鬼の彼が居る。
ドリス/(後ろに驚いて)わわっ。
ドレーク/どうした?
ドリス/……ごめん。何でもない。
GM/電話してるうなじにカプッ。
ドリス/うわあっ!? ……噛んだ!?
ドレーク/電話先で判らないからどうしたって言うぞ。なんだ、ドザニコフに噛まれたか?(笑)
ドリス/ドザニコフはマントで口ぐるぐるだから滅多に噛まない……えっと……お腹減ったのかな……? おそるおそる後ろを見るけど……?
GM/どうやら君が居ないので彼は心配して来たらしい。そしたら誰かと話しているから。……あと、血は吸ってない。後ろからかぷかぷ甘噛みしただけ。
ドリス/うわわ、かぷかぷって……甘噛みでもビックリするよぉ……ねえ、オレに構ってって言いたいの……? ……えっと、そうだ、ドレークと同じ吸血鬼だけど、君もお話してみる?
GM/残念ながら第4話段階でも口がきけない状態だったので、現状はふるふると首を振るのみ。
ドリス/そっか。……ごめんドレーク。そろそろお昼ご飯の準備をするから切るね。
ドレーク/ああ。元気でやれよ。
ドリス/ドレークも、ばいばい。……これがドレークとの最期の別れになるのかな?
GM/それは、もうちょっと先の話になる。何故なら……今度はドレークの方に視点を移そう。ドリスの自宅から少し離れた場所。ドレークはN市の中央駅にある公衆電話にいた。
ドレーク/これからこの街を離れる前だな……坊主の家には挨拶をしておくかと、父親の方を期待して電話する。でも電話に出たのはドリスだったと。
GM/きっとドリスのお父さんは、お兄さんと一緒にお出掛け中だったんだよ。残念ながらお父さんには電話できなかったけど暫く一緒にハンターとして働いた彼とは挨拶ができた。ほっとして受話器を置こう……としていると、突如として扉が開く。
ドレーク/……公衆電話に、誰か入ってきた?
GM/うん。5歳ぐらいの男の子が入ってきた。
ドレーク/……おい坊主。取り込み中だ。
ドリス/(電話先になって)あっ、ごめん。かぷかぷさせるのやめさせるから……待って、ちょっと叱るから。
ドレーク/いや、そっちの坊主じゃない(笑) 電話口を離して……入ってきた子供の様子を見る。
GM/(大声で)「ヘルプミー!!!!!! ぼくはおわれています!!!!!!!!!!」
ドレーク/うるせぇっ!?(笑)
ドリス/うわっ……それ、電話してるオレにも聞こえるんじゃ……?
GM/うん、ドリスも聞いていい。「おたすけください!!! ぼくはおわれているので!!!! かくまってください!!!!」
ドレーク/は、はあ……? 隠れるなら透明な電話ボックスよりもっと店の中とかあると思うんだが?
GM/「ぼくはおかねはありません!!!!!!! こどもですので!!!! おみせにははいれません!!!!!!!」
ドレーク/……じゃあなんでここを選んだ?
GM/「あなたがおかねをもってそうで!!!! おとなで! おおきかったからです!!!! おたすけください!!!!!!!!!!
ドレーク/うるせぇなこいつ!?
GM/「おおごえをださないでくださいおってにみつかります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドレーク/うるせえええぇぇっ!?(一同笑) い、一応、公衆電話の外を見て怪しい人影が無いかチェックするが……。
GM/無いよ。
ドレーク/判定すらさせなかった!(笑)
GM/見ても変なもんは見当たらないもん。ただし、電話ボックスから騒音がするので通行人が振り向いてる。
ドレーク/みんな自然な反応だ……(笑) あ、ああ、助けてやるよ。助けてやるから坊主……黙れ……。
GM/「だまります!!!」 さっきよりビックリマークは少ないです。基本が5〜10個だったビックリマークが3個前後な大きさです。
ドレーク/あ、ああ……。
GM/「おなかがすきました!!! 1じかんまえからなにもたべてないのです!!!!」
ドレーク/普通に1時間前に食べてるじゃないか。
GM/「たすけてくださいくうふくでしんでしまいます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドレーク/またボリュームが戻った!(笑) うるせえ! 追われてるっていうなら少しは慎め!
ドリス/えっと……オレが……サンドイッチを作って、駅まで持って行ってあげることはできますか?
GM/可能です。このやりとりを10分やっているので美味しいサンドイッチを作って持ってこられるか【反射】で判定をしましょう。
ドレーク/俺は10分間うるさいのと付き合わなきゃいけないのか!?(笑)
ドリス/(ころころ)達成値13、高かった。家でお留守番してもらっているみんなの分のサンドイッチも作って、騒音を出してる公衆電話を探します……。
GM/騒音のボックスは駅前のあちらでございます。
ドリス/…………。こんこん、電話ボックスをノック。ドレーク、ドレーク……。
GM/ドレークはボックス内で10分間騒音に心が折れずにいられるかの【意志】判定を。
ドレーク/普通に外に出るわ!(一同笑) よう、坊主。別れの挨拶が直接できたな。
ドリス/これ、お土産に持って行くといいよ。サンドイッチを渡します。空港って待ち時間長いから……。
ドレーク/ありがとな。
ドリス/……もう暫く会えなくなるから。
ドレーク/お前がでかくなった頃にまた来るかもしれない。
GM/「いただきます!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ドレークのを奪います。
ドレーク/ふっざけんな馬鹿野郎!(笑) 【反射】判定で奪い返す!
GM/「こどものたべものをうばうなんて!!!!!!! おおきなおとなとはおもえない!!!!!! しんしとはなんだったのか!!! ジェントルメンとは!!!!!!!!! ジェントルメンとは!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドレーク/またうるさくなってるぞ、てめえ!(笑)
ドリス/こっちに君用のサンドイッチがある。……こっちは生クリームとイチゴ、挟んだサンドイッチ。食べる?
GM/「サンキューミスター!!!!!!!!!!!!!!!」
ドリス/ドレークに持たせたの、マスタードとハム。辛いよ。
GM/「…………かんべんしておいてやりましょう!!!!!!!!!!!!」 ドレークにサンドイッチを返します。感謝するといい。
ドレーク/何なんだよこの坊主!?(笑)
ドリス/食べるならどっかで座ろう……あ、でも持参したサンドイッチだからお店には入れないし……公園とか、座れるとこ、ある?
GM/駅から少し離れた所に公園がありました。そこに行きましょう。「いただきます!!!!!!!!!」
ドレーク/うるせえ(笑)
GM/「もぐもぐ!!!!!! むしゃむしゃ!!!!!! いのちのありがたみをかんじます!!!!!!!!!!!! いきているってすばらしい!!!!!!!!! さああなたももいきてることにかんしゃしながらサンドイッチを!!!!!!!!!!!! もぐもぐ!!!!!!!!!」
ドレーク/……うるせえ……(笑)
ドリス/ドレークは空港で食べるからいいんだよ。……余り物で作ったやつだけど、おいしいかな?
GM/「ベリー!!!!!! デリシャスです!!!!!!!!!!!!」
ドリス/良かった。じゃあ……助けて下さい追われていますって言ってたけど、何かあったのかな?
GM/「なぜしっているんですかまさかあなたもぼくをおいかけてきたスパイ!!!!!!???」
ドリス/……えっと……電話で……聞いて……(笑)
ドレーク/(←頭の悪い大声な喋り方に堪えきれず笑っている)
GM/「まさかこのベリーデリシャスなサンドイッチにも!!!!!!! どくが!!!? そっこうせいのどくが!!!!!!!!! いずれしにいたるどくが!!!!!! しかく!!!? だとしたらあなたずばりデキるエージェントですねふざけんなたべものでつるとかずるいですよあくやくですよしんじていたのにぼくのじゅんじょうなこころをふみにじったなああああああ!!!!!!!!!!!!!!?」
ドリス/(←頭の悪い大声な喋り方に堪えきれず笑う)
ドレーク/(←頭の悪い大声な喋り方に堪えきれず笑い続ける)
GM/(←頭の悪い大声な子供キャラロールが楽しくて続ける)
ドリス/(←笑いのツボに入って暫く意味の無いロールを続ける)
ドレーク/(←さらにツボってさらに意味の無いロールを続ける)
GM/(←悪ノリして続けまくる)

 ――――30分経過。

ドレーク/制限時間が来たので俺、帰ります。
GM/ああっ!? しまった!? 何にも進んでいない!?(一同爆笑)
ドリス/本当に……! 何も……! 何も進んでないどころか、何も始まってない……終わっちゃう……!(笑)
ドレーク/ということでドレークは……「よく判らないガキは坊主に任せた!」と言って空港の時間が迫っているので公園から駅に戻りました。じゃあな!(←帰り支度をするプレイヤー)
ドリス/ミニセッションのつもりが……笑ってるだけで終わっちゃった……!(笑)
GM/「あなたはよきおとなでした!!! ぼくをみえないおってからまもってくれたこと、かんしゃします!!!!!! ゆうれいにとりつかれたかわいそうなこどもをすくうセッションのかつやく、まずきけんなことにおそわれはじめ、てきはなんなのかをさがしだし、ゆうれいのそんざいにきづいたさきにきけんなゆうれいをおびきよせてからふたりでたおしてもらうというセッションおみごとでした!!!!!! ちいさなぼくはたいせつなおもいでとしていっしょうかたりつぐでしょう!!! ベリーベリーセンキュー、アンドグッバイドレーク!!!!!!!!!
ドレーク/そういう内容の予定だったんだな! なら開始5分で始めろよ!(一同爆笑) ……じゃ、失礼しまーす(←帰り支度を完了して去って行くプレイヤー) 最後にスキルウェポンの銃をターンと撃って、幽霊を消滅させておく。
GM/ナイス。これにて幽霊は倒されました。セッション終了です。
ドリス/終わった……(笑) ドレーク、元気で……。
ドレーク/そいつを親御さんの元へ帰してやれよ。ドレークは駅に向かいます。
GM/ドレーク、退場しました。
ドリス/……今度会うのは、いつになるかな。
GM/「またきっとあえますよ!!! すてきなせんしでしたね!!!!!!!!!」
ドリス/す、素敵な戦士……でしたね……?(笑) 君、お家はどこだか判る?
GM/「ぶじぼくをころしにきていたゆうれいはたおしてもらったので!!! おうちのじゅうしょをおもいだしました!!!!!! けいさつしょにとどけでればかぞくがむかえにくることでしょう!!!!!!!!!」
ドリス/……そ、そっか……。
GM/「そうだいでダイナミックかつファンタスティックなセッションでした!!!!!! おなかがすきましたね!!!!!!!!!!!!!!!」
ドリス/……お家に帰る前に、オレの家でケーキでも食べていく? ほら……お昼ご飯から1セッション戦いを終えた後なら……多分3時のおやつの時間だし。
GM/「ケーキ!!!!!! ケーキがあるのですか!!!!!! よろこんでいただきましょう!!!!!!!!!」
ドリス/でもその前に……お兄さんと約束してほしいことがある。
GM/「なんでしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ぼくはよいこなのでなんでもいうことをききます!!!!!! ケーキ!!!!!!!!!!!!!!!」
ドリス/オレの家、体がちょっと悪い人が1人と、びっくりしちゃうと走り回っちゃうドザエモンズが4匹いるんだ。……静かにできる?
GM/「できます!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドリス/ダメならおやつは無理だよ。
GM/「でき!!!!!! …………ます……」
ドリス/よしよし、良い子だ。……行こうか。
GM/「……はいっ……!」 こうして5歳の男の子は、君と手を繋いで向かうのでした。


 ●エンディングフェイズ

GM/そんな訳で幽霊の魔の手から救われた子供の笑顔を取り戻した君は、優雅なおやつでこのセッションの幕を下ろすのでした……なんて感動的なエンディングフェイズだろう。
ドリス/普通にやれば……凄く楽しそうなシナリオだったのに……(笑)
GM/「ゆうれいがラスボスだなんてこどものぼくにはビックリなけつまつでした!!! あなたたちのようなゆうしゃのかつやく、ぼくはしぬまでわすれないでしょう!!!!!!!!!」
ドリス/大声はダメって言っただろ?
GM/「……はい……!」
ドリス/良い子。……そうだ。君、お名前は?
GM/「ミドルフェイズでいったじゃないですかあ!」
ドリス/う、うん……そのミドルフェイズ……省略しちゃったから……(笑) 名前、改めて教えてほしい。友達の名前を呼べないでご飯を食べるの、ダメだ。
GM/……子供は友達という言葉にえらく感激します。元々シナリオ内のギミックとして、少し失礼すぎるこの子供をどれほどあたたかく迎えてくれるかで懐くかどうかを判断しようと思ってたんだ。だから「友達」という言葉に、ソワソワする。
ドリス/……会ったばかりの人を友達って呼ぶの、ダメかな?
GM/「いえ!!! ともだち!!! ぼくらともだちで、よろしいですか!!!!!!」
ドリス/大声ダメ。
GM/「……よろしいですか……!」
ドリス/いいよ。
GM/「うれしい!!!!!! ……です! ぼくともだち、いないので! へんなやつだってよくいわれますから! いなかったので!」 初めての友達を本当に嬉しそうに喜びます。幽霊に狙われて助ける相手が見も知らずの人という理由は、これです。
ドリス/……へんなやつ、なんて言わないよ。声が大きくて、元気で、オレとは違って、いっぱい友達できそうなのに。
GM/「ともだちできそう!!! そうおおもいですか!!!!!!」
ドリス/そうお思いです。
GM/「……らいねん!!! ぼく!!! しょうがくせいになります!!!!!! いまはひとりもともだちいませんがともだちひゃくにんできるでしょう!!!!!!!!!」
ドリス/できるよ。
GM/「なまえは、ときわです!!!」
ドリス/わ、いきなり言われた(笑) ……ときわくん、だね。友達1号はオレでいい?
GM/「だいかんげいです!!! 2ごうは……さっきのジェントルメンなガンナーに……!」
ドリス/ドレークはもう日本にいないから難しいかも。……でも、2号になってくれそうな子と一緒にケーキを食べよう。と言いながら自宅に着きます。
GM/……友達2号って、魔族の彼?
ドリス/きっとなれる。今は突然オレのこと噛むけど……いいひとだから。ケーキも好きだし。いっぱい一緒にお昼寝してくれるし。
GM/ケーキ好きなんだ? お昼寝好きなんだ?
ドリス/オレが好きなんでいつも食べてもらってます。きっとピアノも好きです。
GM/……ピアノも好きなんだ?
ドリス/オレが弾くと静かに聞いてくれます。そして寝ます。そんな話をときわくんに事前にしておけば、たとえ彼が吸血鬼でも「怖い!」という先入観は無くなると思う。
GM/おおっ、まさかのNPCが怖がらないようにするための気遣い設定だった(笑)
ドリス/あとは……優しい時間の中で数ヶ月間オレの家で過ごして、第4話まで幸せに生きてくれればいいなって。今のオレは知らないけど、悲しい別れになるからね。……ということでときわくんをお家に上げて、彼とときわくんとドザエモンズでお茶会をします。
GM/そうだね。では、えーと……ときわが彼に懐くかをダイスで決めよう。偶数が懐く、奇数が警戒する。(ころころ)6……めっちゃ懐いたな。逆に彼がときわに懐くかも決めよう。(ころころ)……6、こっちもめっちゃ懐いた(笑)
ドリス/良かった。みんなでおやつを食べます。平和。
GM/みんなで楽しく3時のおやつを食べました。元気な男の子と静かだけどおいしいケーキとおいしいお茶と、楽しいおしゃべりとで素敵なエンディングフェイズを彩りました。初めての友達ができたことに大喜びして、そして保護者に来てもらって笑顔でバイバイすることでしょう。
ドリス/いい話だなー……。
GM/そして翌日、ときわは「あそびにきました!!!!!!!!!」と君の家を訪ねるでしょう。君達と友達になったからね!
ドリス/あ、明日かぁ……早いなぁ……(笑) でも、遊べる日はいっぱい遊ぼう。ドレークもイギリスに帰っちゃったし、暫くハンター業は休むし……。■■■■くん達と、いっぱい茶会をしようか。




第6話へ続く