モノトーンミュージアムRPG・リプレイ
■ 『 共生の村 』 1ページ ■
2023年度サイコロ倶楽部 部誌『サイコロン』掲載 リプレイ




GM/はい、じゃあシナリオ共生の村開始します。よろしくお願いします。
アントニーヘレン/よろしくお願いします。

GM/じゃあまずはオープニングフェイズ、導入部ですね。シーン1 岐路の街です。
 あなた達はそれぞれの理由があって、宿場町である岐路の街を訪れています。岐路の街は旅人の往来も多い宿場街であり、様々な情報が飛び交う街です。紡ぎ手であるあなた達も過去に訪れたことがあるかもしれません。その街であなた達はとある噂を聞きます。曰く、緑葉山脈の麓にある小さな村で、異形が出たらしい、という噂です。
 早速、情報判定入ります。
アントニー/えっ。
ヘレン/はい。
アントニー/早い。(笑)
GM/いや、そういうシナリオ作っちゃったからね。よし、今回の情報判定社会ですね。いやまぁ、ロールプレイから入っても良いんだけどさ。
アントニー/社会……。
GM/PC達が、過去に岐路の街を訪れたことがあるなら馴染みの情報屋がいるかもしれないし、ただ単純にその場のコミュ力で人から話を聞いたかもしれない。もしくは、社会の判定の成功値によっては、元からその村について知ってたことにしても良いです。
 判定方法は、ココフォリア使います。2D6+社会の能力ボーナス。
 出た目に応じて、出る情報が変わります。最低8以上、どうぞ。
アントニー/はーい。(ころころ)社会が3、出目が8で11です。
ヘレン/(ころころ)社会が5、出目が10で15です。
アントニー/アマデウスさんと一緒に来てたことにしても良いですか?
GM/過去に?
アントニー/いや、今。
GM/今、今? あー家に来ているのか、二人共じゃあ。
ヘレン/そもそもまだ、二人の関係性が決まってないです。
GM/あっ、そういえばそうだ。(笑) どっかで合流させたいな。
アントニー/うん。
ヘレン/えっ、初対面ですか?
GM/いや、どっちでもいいです。
アントニー/どっちでもいいよ。
ヘレン/どうする?
アントニー/じゃあ、ヘレンさんがどんな子なのかあんまりわかってないのですけど、良かったらどんな子なのか、ざっと教えてくれたら有難いです。
ヘレン/えっとー、どんな子だろう。取り敢えず、直近の情報だとどっかの国の街外れの方で、魔術師をやってます。
アントニー/ふんふん。街外れの魔術師さん。
GM/初対面で行きます? どっちでもいいけど。
ヘレン/その方がなんか面白そう。
アントニー/うん。
GM/じゃあ、初対面でどっかで合流させるけど、じゃあ取り敢えず、それぞれの情報をかな。
アントニーヘレン/はーい
GM/これで、それぞれに出しますね。
アントニーヘレン/はい。
GM/えーと、アントニーが8か、後で合流した時に必要だったら、それぞれ情報共有して下さい。いや、共有したいって宣言してくれたら私が送ります。
ヘレン/その時の感じで。
GM/待ってね、もう一個ある、連絡。はい、じゃあ各自情報が行ったはずです。
アントニー/はい
GM/今回、実は達成値の追加情報が12だったので、ヘレンだけ情報がちょっと多いです。
アントニー/
ヘレン/この下のがそうなのか。
GM/そうそう、二つ目。
ヘレン/あ、はーい。
GM/シナリオからコピペしているので、そういう関係。
アントニー/これ、何になるんだ?
GM/まぁ取り敢えず、そんな感じの情報をあなた達は、聞いたか持っているかして、手に入れます。どっちでもいいよ。
アントニー・ヘレン/はい。
GM/この情報を手に入れるにあたって元々手に入っていた、というか、元々聞いた噂が、異形が出たって噂になります。異形が出たってことは、御標が埋められた可能性があるってことになります。放っておけますか? みたいな感じの、割りと無理やりな導入となりますが。
アントニーヘレン/(笑)
ヘレン/成程。
アントニー/多分その方が、調査しに行こうと言いました。
GM/待って、潮杜の村にアマデウスさん来る? もしかして。
アントニー/いや、わかんない。アマデウスさんに、ヘリで来たことにしても良いかなって、今思い始めました。
GM/ん? ごめん、アマデウスさんに?
アントニー/この、緑葉山脈の根元で異形を見たっていう情報を持っていて、それを聞いたっていうか。
GM/あー、成程。確かめに来たみたいな。
アントニー/そう。よし、ちょっと行ってこいって言われた、にしようかなと思いました。
GM/どっちの方が良いんだろう。ヘレンさんはどうします? 気になったから、ちょっとふらっと、足を向けたでも構わない。
ヘレン/そうですね。ちょっと噂聞いて、ちょっと気になることもあったんで、来てみようかなって感じで。
GM/はい、ありがとうございます。
 ルルブ無いだろうから二人に一応言っておくと、こちらの村は完全に私が作った村となっています。ルルブには一切情報がありません。
アントニー/はい。
GM/はい、という感じで導入部分終了になります。ここからミドルフェイズ入ります。
アントニーヘレン/はい。
GM/シーン2 潮杜の村入り口になると思う。
 あなた達が、潮杜の村の入り口に辿り着くと、唐突に辺りに声が響き渡りました。その声が響いた瞬間、それまで雨の気配を感じさせていなかった空が雲に覆われ、その場は激しい雷雨に見舞われます。紡ぎ手であるあなた達には、世界が歪んだことがわかるでしょう。世界が歪んだ時に出る、歪みですね、これが。
 で、ここからがPLへの説明になるんですけど、PCは剥離値を+2することで、その歪みを引き受けることが出来ます。
アントニー/はい。
GM/歪みを放っておくと、ほつれと言って、ヤバイものが進行しちゃうので、引き受けることが推奨されるというか、そんな感じです。
ヘレン/はい。おー、成程。
GM/ここ山の麓なので、あくまでね、悪天候を放置すれば、土砂崩れの危険もあるでしょう。
アントニー/確かに。
GM/お二人なんで、お好きな方を。出来れば引き受けて欲しいなって思うんですけど、どっちが歪み引き受けます?
アントニー/引き受けて良いなら、引き受けたいです。
ヘレン/でも、剥離値高いよ、大丈夫?
GM/そうだ、この二人どっちも剥離値割りと高い。
ヘレン/でも、私の方がまだ剥離値低いから。
GM/二人で話し合ってどうぞ。
アントニー/うーん、じゃあヘレンさんでも良いですよ。
ヘレン/私が引き受けます。
GM/はい、じゃあヘレンさん剥離値が+2で、あっ6になるじゃん、逸脱能力出てきちゃう。
ヘレン/あ。
GM/逸脱能力6以上で、取得できる逸脱能力が一つ増えるので、ただ剥離値6以上の状態での剥離値の上昇は、兆候表っていう身体異常のようなものを振る必要が出るので、次から剥離値増えたら、そういう代償があるよっていうことだけ覚えておいて下さい。
ヘレン/はーい。
アントニー/はーい、あーヤバイヤバイ。
GM/はい、じゃあヘレンさんが歪みを引き受けたことによって、辺りは元に戻りました。それを確認したところで、あなた達の死角から声がします。
 今のは……って感じで、在り得ないものを目の当たりにしたかのように呆然としたように振り返ると、そこには16、7歳ほどの少女が物陰に立っていました。歪みを引き受けたところを目撃されたのだと察することが出来るでしょう。
 あなた達は焦るかもしれません。御標に従わない紡ぎ手達は、場所によっては神に従わないものとして、迫害を受けることもあるのです。焦ります? 因みに。
アントニー/いいえ。
ヘレン/引き受けるのは、ぶっちゃけヤバイ感じのやつですか? 一般の人から見たら。
GM/場所によるかな。
ヘレン/場所によるかー。ちょっと、驚いたぐらいで。
GM/了解です。人が居たことに驚いたあなた達に対して、少女は更に言葉を紡ぎます。
GM/(少女になって)「あの、あなた達は紡ぎ手の方ですか」
GM/ロールプレイどっちでも。
アントニー/ロールプレイしたいです。
アントニー/はい、そうです。そういうあなたは? って聞いてみます。
GM/紡ぎ手であることを肯定したあなた達に少女は、
GM/(少女になって)「私もそうなんです。でも、一人じゃもうどうも出来なくて……お願い、助けて下さい。お願いします」
GM/って感じに。少女の言葉には懇願の色が滲んでいます。少女は仕立ての良い服に身を包んでいるものの、その裾はほつれ、乱れた髪からもどこか、草臥れたような印象を受けるでしょう。
アントニー/うん、わかった。自分をその場所に連れて行ってくれないか。
GM/すげえ、早い。(笑)
ヘレン/呑み込みが早い。(笑)
アントニー/いや、異形が居そうなところには行かないといけないから……って言われてるから! 
GM/なるほどー。
アントニー/なんですか、言われたことはちゃんとやりますよ。
ヘレン/良くも悪くもフッ軽がすぎる……! 
GM/じゃあまあ、了承してくれたPCたちに対して、まず少女の情報から出しましょう。
アントニー/はい、まあうちの子は気づかないと思うんですけど、ヘレンさんもそれでいいですか?
ヘレン/ああ、はい、大丈夫ですよ。
アントニー/良かった。
GM/少女の名前はフローラ。村長の一人娘で、彼女自身も紡ぎ手として覚醒しており、一人で対処に当たっていた。はい、そうです。このフローラちゃん紡ぎ手です。NPCですが。
アントニー/はいはい。
GM/メタい話をします。サポートキャラです。
アントニー/はい。
ヘレン/はい。(笑)
GM/フローラちゃん曰く、異形が出てる訳ではないんですね、この村。まだ、実は。
ヘレン/まだ? 
GM/この村の状況に関して、ちょっと長めになるけどさらに情報出しますね。えっと要約すると……待ってそうだ、二人情報共有しました? 
ヘレン/してねーわ! 
アントニー/してないですねえ。
ヘレン/そもそも二人の会話ロールプレイが全くなかった! 
GM/ごめんなさい、ちょっと私も忘れてたどうしようか。情報共有してたことにするか、フローラちゃん交えてその場で情報共有するか。
アントニー/じゃあ、うーんと……時間を少し戻してフローラさんに会う前に……うーんどうなるんだこれ? 
GM/そうですね、あの、村の入り口でばったり会ったってことにしたかったんですけど、そこをすっ飛ばした。忘れてた。(笑)
アントニー/そうか、歪みを引き受けて、でフローラちゃんが出てきたから……。
GM/ごめんなさいねグダグダで。
アントニー/いえいえ。えっと、ヘレンさんが歪みを引き受けたあたりでみんな気づくじゃないですか、天候が変わったことに。で、多分お互いがお互いのことにも気づくというか、3人がそこで初めましてすると思うので。フローラさんと、アントニーと、ヘレンさん。
 だから、3人が出会ったところで、3人で自己紹介するというか。初めまして&情報共有するみたいなのでいいと思います。
ヘレン/それが良さげですね。
GM/すごいきれいにまとまったー。ありがとうございます。じゃあ、まあ、ロールプレイします? 
アントニー/したいです。時間を少しだけ戻して、ヘレンさんが歪みを引き受けたあたりで、「君は紡ぎ手なの……?」という感じで声をかけてみたいです。
ヘレン/あの時は、フローラちゃんはまだいないですよね? 
GM/フローラちゃんが飛び出してきて、「助けてくださいお願いします」ってあたりで、アントニーさんがヘレンさんに、それか二人に……かな。
アントニー/どっちかというとヘレンさんかな。「君は紡ぎ手なの……?」と言ってみます。
ヘレン/一応紡ぎ手だけども……あなた見たことあるわね。アントニーって言ったかしら確か。
アントニー/自分はアントニー。アントニーでもアントニアでも好きに呼んでくれ。
ヘレン/そこのお嬢さんも自己紹介お願いできる? 
GM/(フローラになって)「私は、フローラと言います。この村の村長の一人娘です。私も紡ぎ手で、2カ月くらい前からさっきみたいな歪みが出てくるようになって。一人でなんとかしてたんですけど、これ以上はどうしようもないなって……」
ヘレン/そうだったの。よく頑張ってくれたわね、ありがとう。
GM/(フローラになって)「そういう時にあなたたちが、紡ぎ手の人が来たから……。この村、半年くらい前からなんかおかしいんです!解決するの手伝ってくれませんか!」
ヘレン/それは構わないけど、おかしいって具体的に何が? 
GM/(フローラになって)「半年ぐらい前から、村の中で何者かの襲撃があったんです。けが人や、行方不明の人も、何人か。この潮杜の村には小さな海があるんですけど、この村は海守りとの仲も良好で、海守りの血を引く村人も多くいます。襲撃事件の被害も、海守りの血を引く家に多かったんです。
 そんなことから、海守りの人から人間が起こした事件なんじゃないかって疑われて、海産物などのやり取りもなくなって……」
ヘレン/通りで最近この村の海産物を見ないわけだわ。そういう理由があったのね。
GM/(フローラになって)「はい……。それに、その事件が起こる少し前から、お父様の様子がおかしくて」
GM/……って感じになりますね。
アントニー/うなずいてはいるんだけど、相槌打ってるかは微妙そうに聞いてそうだなって思いました、うちの子は。
GM/異形の件についてフローラに尋ねれば、「この村に異形が出たことはない」って返答が返ってきます。
ヘレン/すみませんなんかめっちゃ無茶ぶりしちゃった。(笑)
GM/いやまあ、つっかえつっかえだったのはもうちょいスムーズに話してたように変換していただけると。(笑)
ヘレン/本当にすみません。(笑)
GM/いえいえ。……で、お二人は協力を了承してくれるって感じになるんですかね。
アントニー/うん。
ヘレン/そうですね。
アントニー/異形はいないらしいけれど、まあ仕方ない。協力するよ。
GM/そうしたらフローラは笑顔を浮かべて「ありがとうございます! 本当にありがとう!」という感じに感謝を述べてきます。けどそこでフローラがちょっと落ち込んだように眉を下げるんですよね。
GM/(フローラになって)「そうだ、ごめんなさい。協力を申し出た以上私が案内をするべきだとは思うのだけど、まだやらなくちゃいけない用事が残ってて。でも、村の中は好きに見てもらって構わないわ。これを持って行って!」ということで、フローラからペンダントをもらいます。
 フローラの私物の、赤い石の入ったペンダントです。要するに、村人からの情報収集がしやすくなるよって感じのアイテム。
GM/ってことでこっから一回フローラとは別れて探索フェイズになります。現時点で探索の対象とできるのが……集落と、集落奥地があなたたちから見える範囲になりますね。
 一応どっちからでも探索できるようにしてたはず。お好きな方をどうぞ、ダイスで決めてもいいし。
アントニー/個人的には奥地の方行きたいです。
ヘレン/えー、めちゃめちゃやばい予感するんだけどそっち。(笑)
アントニー/そんなことはないと思います! 
ヘレン/せっかくだから行ってみるかあ。
GM/一応言っとくと、どっちも行けるからね。順番に。
アントニー/はい! 
GM/奥地から行きますか。はい、じゃあ集落奥地。
 簡単に言うと、入り口から見て手前側に普通の村人が住んでるんだろうなって感じの家とかお店とかがまばらに並んでて、集落奥地に情報通り大きな屋敷が見えるって感じですね。
 なのでPCたちは一度村を横切って大きな屋敷の方へ向かいます。他の村の家から見てもかなり大きな家です。
ヘレン/割とでかいんだ。
GM/そうですね。そんな家から老人が出てくるのをあなたたちは見かけるでしょう。服装からおそらく使用人だと推測することができます。どうしますか? 
ヘレン/離れたところから少し見てみようかな。話しかけるの怖いし。
アントニー/じゃあ話しかけに行きます。(笑)
ヘレン/おいー! 
GM/えーとどうしようかな。(笑)ヘレンは物陰からで、アントニーは話しかけるみたいな感じになるんですかねこれ。
アントニー/はい。ごめんなさい。(笑)
GM/じゃあアントニーに話しかけられた老人は、不思議そうな顔で振り向きます。今ペンダントどっちが持ってる?
ヘレン/アントニーの方で。私が今持ってても意味ないので。
GM/じゃあアントニーが持ってるペンダントを見た老人は「お嬢様のお客様ですか」といった感じでにこやかに受け答えしてくれます。
アントニー/初めまして。自分たちはこの村の調査に来ました。
GM/調査…ですか。もしかして、あの事件の?
アントニー/あの事件?
GM/ええ、最近けが人や行方不明者が多くて…今の村長はまともに仕事をしようとしません。先代はもっとまともで優しい人だったんですけどね。
アントニー/(声には出さずに頷く)
GM/このままロールプレイ続けてもいいんですけど、あの、情報収集は社会判定になります。この場合は話しているのはアントニーだけなので、振れるのはアントニーだけかな。
アントニー/じゃあ、振ります。一応ヘレンさんの方向いてみます。
ヘレン/大丈夫そう?って感じでちょっとジェスチャーして聞いてみます。
アントニー/(なんか首をかしげながら)うーん?今のところ、不穏な気配はなさそうだ。
GM/じゃあ、合流します。
 二人ともさっきと同じように社会判定どうぞ。2D6プラスボーナスで。他に特技で修正かけられるのなら忘れないようにね。
 12と11か、あ、じゃあ二人とも情報一緒ですね。
アントニー/へー。
GM/まとめて情報の方に投げます。
使用人の老人はこういった風に語ってくれますね。事件とかについて聞くと 。今の村長に対しては、あまりいい感情を持ってないっぽいです。はい、じゃあ、お二人とも知覚判定どうぞ。
アントニー/はーい、ちょっと待ってくださいね。
 いまさら言うんですけど、スキルで知覚判定の成功地にプラス1できるんですけど、今回から採用してきます。
GM/あ、はい。ここまで社会判定だったので、今回がはじめてかな?
アントニー/これ2D6ですよね?
GM/はい、2D6に知覚のプラスボーナスを足す感じで。
ヘレン/はーい。
GM/ぶっちゃけちゃうとこの知覚判定フレーバーなんで、成功しなくてもどっちでもいいです。
GM/大丈夫、大丈夫。ヘレンさん成功してる。
ヘレン/よかったー。
GM/あー、アントニーさん失敗ですね。じゃあ、えっと、そのまま描写しますね。
アントニー/はい。
GM/知覚判定に成功したヘレンさんは、ふとゾッとするような視線を感じます。
 視線のもとをたどると、屋敷の窓から男性が血走った目でこちらを凝視しているさまが見えました。男性はヘレンさんに見られたことに気が付くと、カーテンを閉じ、遮断しました。はい、以上です。
ヘレン/はい、ちなみにここのお屋敷って誰の屋敷なんですか?
GM/村長宅ですね!!
ヘレン/あー!だと思ったけどやっぱり!
GM/あの、さっき使用人さんフローラさんのことお嬢様って言ったと思うんですよ、この屋敷に仕える使用人さんです。フローラちゃん村長さんの娘さんなんで。
アントニー/ふんふん。
GM/って感じでまあ、ここで得られる情報はこういう感じです。で、一応、フローラが森に入ってるっていう情報を入手したので、探索箇所に森が追加されるんですけど。
アントニー/はい。
ヘレン/おじいちゃんに頼み込んで村長さんに会わせてもらうことってできますか?
GM/うーん、そうPCたちに言われると使用人さんは、ちょっと難しい顔で首を振るでしょうね。
ヘレン/あ、ダメなんだ。
GM/最近ほんとに村長である旦那様の様子がおかしいから、お嬢様のお客人である方々に何かあってはいけないという感じで首をふりますね。
アントニー/うん。
ヘレン/まあ、そう言われちゃあ引き下がるしかねえか。
アントニー/う、うん。
GM/はい、とりあえずここで得られる情報はこれぐらいになります。
アントニー/はーい。
GM/というわけで、次どこ行きますか?
ヘレン/どうしようかね。
アントニー/森に行きたいですけど、ヘレンさんが集落に行くのなら、多分ついていきます。
GM/そうですね、あの、ぶっちゃけると、あの森に行ったら集落の情報を取りこぼします。
アントニー/うん、そんな気はしてて、でもうちの子は森に行きたいので、ヘレンさんに止めてほしいなって思ってます!
ヘレン/うーん、さすがに二人で別れるっていうのはだめですよね?
GM/その場合、ペンダントを片方しか持てないので、すでに遭遇したフローラさんと使用人のおじいさん以外のほかの村人に遭遇したときに、不審者として追いかけられる可能性が……。
ヘレン/え、じゃあ、森に誰かいるんですよね?ということは。
GM/誰かいるというかあの、森の中に海があるので。
ヘレン/あー、そこらへんに漁師たちが!
GM/いる可能性も普通にあります。
ヘレン/集落行こうか!
アントニー/ヘレンさんが集落行こうかと言ったら、アントニーもコクっと頷いてついていきます。
GM/はい、じゃあ、集落に入ります。PCたちが集落に入ると、何人かの村人たちが訝し気にあなたたちを見てきます。
 そこで、ペンダントを見せれば、「ああ、フローラちゃんの言ってた人たちか!」と警戒を緩めることでしょう。どうやらフローラちゃんが事前に話していたようだと察することができます。
 事件を警戒しているためか、外に出ている人たちは少ないですし、あたりに出ている人たちも早く家に帰ろうと、速足です。まあ、そこら辺のお店の人などで誰かに話を聞くことはできるでしょう。
アントニー/うん、対人間の情報収集はヘレンさんに任せたいです。
GM/まあ、あの判定ですね。感応?判定になります
ヘレン/えっ!感応判定バカ低いんだけど!
アントニー/感応?なんか5くらいある、私。
ヘレン/聞いて、私3ー。
アントニー/がんばれ〜。
GM/じゃあ、お二人ともどうぞ。一応言っとくけど、達成値がどれだけ高かろうとクリティカル出せば全部もらえるよ。ポイント。
アントニー/あ、えらい!
GM/ヘレンさんの方がもらえる情報がひとつ多いんですけど、二人ともその場で一緒に聞いてますよね?じゃあ、どっちも情報になりますね。
アントニー・ヘレン/はーい。
 ほかに話してくれる情報はフローラたちから話してもらった情報と変わらないので割愛します。ということで、行方不明者に関する情報です。
ヘレン/(聞き取れない)直前に、隣の家の女の子がいなくなった。
GM/そうですね、ちょうど始まった頃かな、それくらいにいなくなったという情報を聞き出せます。
 で、下がヘレンさんが得た追加情報なんですけど、そのいなくなった女の子、ミアちゃんの家系が海守りとの混血だったんじゃないかという噂がありました。真偽は不明です。
ヘレン/じゃあ、王様かもしれない。
GM/はい、ただ、事前にフローラから得た情報にもあるんですけど、この襲撃事件、海守りの血を引く家の人に被害が集中してます。
 ただあの、お隣のお店の人ね、心配してるんですよねっていう感じの情報になります。
 得られる情報はこれだけですね。他の人に情報を聞いても、特に怪しい人とかは出てこないです。
 あと、フローラが事件解決に走り回っていることは知っているので、無理しすぎないといいんだけど……という感じです。小さい村なのでね、子ども少ないんですよ。過疎化してるかんじで。だから仲いいんですよ。フローラちゃんと村人さんたち。
ヘレン/最初に屋敷に押し入って村長ぶち殺せばおわりじゃなーい?
アントニー/あ、これ?
GM/あのね、それをされるとね、シナリオ成り立たないんですよ。
アントニー/はい。
GM/シナリオ完全に成り立たなくなっちゃうんですよ。そこまで行くと。
ヘレン/ま、地道にやっていきますか。
GM/はい、PL向けとしてはそんな感じになりますかね。
ヘレン/今から海辺の方に行こうとしても時間がない?
GM/いや普通に行けますよ。
ヘレン/行けます?
GM/特に時間制限を設定しなかったので今回のシナリオ。そうですね、あのぶっちゃけると、探索箇所があと森だけなので、森まで終わったら早めに終わらせて明日戦闘フェイズかな、って。
ヘレン/なるほど。
アントニー/はーい。
ヘレン/じゃあ森行ってみますか。
GM/じゃあえっと、2人が森の奥に足を踏み入れると、村から視認できないような位置に隠されるように立っている小さな小屋があることがわかります。
GM/近づきますか?
アントニー/はい。
GM/即答だな。
 近づいてみたら塩の匂いが鼻孔をくすぐるでしょう。匂いをたどって森のさらに奥に目を向けるとそこにちいさな海を見つけることができます。
 小屋の小窓から中を覗いてみれば、物は少ないですけど、誰かが生活しているんだろうな、という痕跡はあります。人影はないです。
 じゃあアントニーさん知覚判定どうぞ。
アントニー/(ころころ) 2D6+5  14
GM/あなたは背筋に走った悪寒に従うままにその場を飛びのきました。瞬間、あなたが立っていた場所に木の棒が振り下ろされます。
 突然の襲撃にあなたたちは戦闘態勢をとるかもしれません。しかし、襲ってきた人影がポツリとこぼした言葉に毒気を抜かれることでしょう。
GM/(ミアになって)「え、あれ?村長じゃない?あ、ご、ごめんなさい、私を殺しに来た人だと思って、本当にごめんなさい」
ってミアちゃんです。
アントニー/かわいい。
GM/襲ってきたのはフローラと同じ年ごろであろう少女でした。その顔には疲労が色濃くにじんでおり、人違いで攻撃をしてしまったという罪悪感からか血の気の引いた真っ青な肌をしています。
 そして彼女を視界にあなたたちは気づくでしょう。少女には明らかに普通の人間と違うところがありました。
 鱗です。
少女の右目の下から右耳、首筋へかけて、魚のような鱗が白磁の肌を覆っています。よく見ればその鱗は少女の袖口から覗く手足にも同様に存在しています。
 その人間離れした姿は、紡ぎ手である貴方達であれば、異形を思い出させるものであるかもしれません。
アントニー/ミアちゃんが謝ってきたので、不思議そうに首をかしげながら「どうして謝るんだ?自分はまだ何もされていないよ?」
GM/そうくるかー。えーっと、「えっ、でも私今、貴方のこと殴ろうとして……」ってわたわたしてます。ミアちゃんは、
アントニー/相変わらずわからん、って感じで首をかしげながら「でも、自分はどこもけがしていない。それにもともと、人間でもないしこれぐらいどうってことないよ」って言います。
GM/ミアちゃんなんも言えなくなりそー。
アントニー/「それより自分は君に尋ねたいことがある。君はもしかして異形なのか?」
GM/その言葉を聞いてミアはすごく怯えた顔をするかもしれないですね、
そこでフローラちゃんが森のあいだから飛び出してきます。
ヘレン/あ、さっきぶりだ。
GM/「ミア」っ、って女の子の名前を呼びながら駆け出してきます。
フローラ/「驚かせてごめんなさい、旅人さんたち。でもミアは“異形”なんかじゃなくて、この村に住んでる普通の女の子なの。“海守り”の血を引いているせいか少しほかの人とは違うところがあるけど、どこにでもいるようなただの女の子で、私の親友よ」
 多分このフローラちゃんはそれまでのやり取り聞いてないです。ただ、おびえたような顔をしてたから、庇って飛び込んだだけですね、多分。
アントニー/じゃあフローラちゃんのそれを聞いて、
「そうだったんだ。すまない」とだけ言います。どっちかというとミアちゃんに向かってかな。
GM/それを聞いた二人は安心したような顔をするでしょう。どうしようかな、特にここは情報判定作らなかったので、ロールプレイかなぁ、
ヘレン/ロールプレイしてもよきですか?
GM/してもよきですよ。
アントニー/ヘレンさんに任せます。
ヘレン/「まぁ、何事もなくてよかったけど……ところで、そっちの子、ミアって言ったかしら。村で消えたっていう子よね」
GM/それに対してはフローラが返答しますね。
フローラ/「はい、ミアは私の友達で、村で普通に住んでいたんです。ただ、ミアは先祖に海守りがいて、ミアのお母さんもおばあさんも普通の人の姿をしていたんですけど、隔世遺伝で海守りの特徴が強く出ちゃったみたいで、半年ぐらい前から鱗が出てきて、それをお父様に見られてしまって……」
 まってこれ一回情報出してからロールプレイしてもいいですか?私がやりづらくなっちゃった。

・一連の事件の犯人は村長であり、“海守り”を下等種として疎んで排除しようとした結果の凶行である。
・ミアの先祖に海守りと人間の混血がおり、ミアの姿は隔世遺伝で海守りの特徴が強く出てしまった。わかりやすい特徴である鱗が出てきたのは半年ほど前で、鱗を村長に見られた結果刺激してしまったらしい。
・父親の様子に危機感を持ったフローラが手引きして半年前からこの小屋に隠れていた。他の“海守り”の血を引く村人たちは一時的に海へ戻ったり、村の外に秘密裏に避難している。
・ミアは人外の特徴が表に出過ぎていたため村から出せなかった。
 ロールプレイで出すには情報多すぎて、ごめんなさい。

 要約すると、村長が海守り差別の思想を持った人だったんですね。そんな中でフローラとミア、ミアは小さい頃は普通に人の姿をしてて、鱗とかも出ていなかったので普通に仲が良かったんですけど、半年ぐらい前から鱗が出てくるようになっちゃって、それを村長に見られちゃって村長の海守り嫌いを刺激しちゃったんですよね。
 その様子を見ていたフローラがこのままじゃミアが危ないんじゃないか、って森の中にあった多分昔の漁師小屋にミアを隠してました。で、出てくるようになった歪みとかに対処しつつ、ほかの海守りの血を引く人たちに警告したりして、その海守りの人たちは海に戻ったり、村の外に避難したりしてたんですけど、それでもでちゃた怪我人とかは間に合わなかったって感じの情報を得ます。
 そんな感じで説明してくれた二人は改めてあなたたちに協力を頼みこみます。

 フローラは「本当は、父がこんなことをしたなんて信じたくないんです。でも放っておいたら被害が拡大してしまう。それだけは防がないといけない。私は、村長の娘だから」って感じで、
 ミアは「いくらフローラのお父さんだからって、ずっと命を狙われ続けるのは怖い。たくさんの同胞だって、信じてたのに裏切られて傷つけられた。怖いのもつらいのももういや。早く元の生活に戻りたいの」
 って感じで、ここらへん村長に対しての感情としては二人ともちょっと差があるって感じに聞こえるかもしれない。
 話聞いてたお二人、どんな反応をします?って感じかな、
アントニー/ヘレンさんがうなずくなら、従います。
GM/そうだそういうキャラだった。
ヘレン/そうなんだよね、私一挙手一投足に全部がかかってるんだよね。
アントニー/からくりなので、一応。
GM/現状選べる選択肢としては、このまま村長殴りに行くか、シナリオ成り立たなくなるけど放り出して帰るか。
ヘレン/あ、それできるんだ。
できることにはできますけど、それすると完全にオチを見失うんですよ。このシナリオ。
ヘレン/ぶっちゃけ異形いないからな、
GM/んーなんて言えばいいんだ、正確に言うと、異形がいないというか、この場所にいる紡ぎ手であるフローラが異形をまだ認識してないって方が近いのか?
ヘレン/いる可能性はある?
GM/いる可能性はあるっていうか……説明書きどこだっけ。
 えと、そもそも異形っていうのが。ルルブから引用します。
 御標から外れ、己の欲望のままに、御標を改変する力を持った怪物。特徴として、偉業化した肉体は色を失う。って奴なんで、歪みが出てる、あの、村に着いた時歪みが出てたじゃないですか。つまり、あの歪んだ御標が下されていたりしてたんですよ。どうにかしてただけで。いるんですよ二人、出来ちゃう奴が。
 で、ああの、フローラはこの事件で紡ぎ手として覚醒したばっかなので、実はそれを知らないみたいな設定があってもいいです。決めてなかった。
ヘレン/じゃあ、まあ協力しますか。
GM/はい、じゃあ、PC達は村長を殴りに行くということで、よろしいですね?
アントニー/はーい。
ヘレン/暴力、暴力。

 PLたちはなんだかんだと騒ぎながら、目的地へと歩を進めたのであった。

GM/じゃ、まあ戦闘フェイズ入りましょっか。
アントニー/わーい。
GM/一応聞くけど、休憩とかって大丈夫ですか?お茶とか。
アントニー/私は大丈夫です。
GM/じゃあ、えーっと。はい戦闘フェイズに入るに当たって、これからまあ村長宅に向かいます。フローラ及び、ミアの同行はPC達の任意です。フローラは戦闘可能ですが、ミアは戦闘不可能?非戦闘員です。あ、紡ぎ手じゃないので。どっちがいい?
アントニー/ヘレンさんの方を見ます。
GM/どっちがいい?
アントニー/ヘレンさんの方を見ます。
ヘレン/そうねえ。
アントニー/自分は別に、守る人が一人だろうと、三人だろうと、それぐらいなら変わらない。
GM/格好いい。
アントニー/と、思う。
GM/かっけー。
アントニー/一応、先代の誇りで。知らんけど。
ヘレン/ミアは残しておくとして、フローラを連れていくかどうか。
GM/いや、割と。いや、うん、あのぶっちゃけると、普通にキャラクターシート作ったんで、問題無いですよ。連れてっても。
ヘレン/いや、あのー。お父さん殺せるかなこいつって思って。
GM/そうですね、あのー、ぶっちゃけると、サポート特技がそこそこ構成してます。
ヘレン/あー、サポートなのか。まあ、面白そうだから連れてくか。目の前で父親が死ぬのを見るがいい。
アントニー/嫌だ、この人怖い。人の心。
ヘレン/人ですよ。人ですよ。
GM/えーっと、じゃあミアは森の中に置いていく。フローラは連れてくでオーケー?
ヘレン/はい。
アントニー/はーい。
ヘレン/大丈夫です。
GM/じゃあ、はい。違うな、先こっちか。
 はい、じゃあ、村長邸宅。フローラの案内に従って、村長の邸宅の裏庭に入ります。その裏庭は村長、名前出してなかった、ゲラルト、って言います。ゲラルトがよく時間を過ごしている裏庭ってことをフローラは知っていました。なので、その裏庭に行くと、ゲラルトがいます。その描写シナリオ書いてなかった。はい、で、フローラとそれに同行する貴方達を見たゲラルトは。
 ((ゲラルト)になって)「ああ、愚かなフローラ。あの化け物達にそそのかされて、父親に剣を向けようとするなんて」
 みたいな感じで、ちょっと大仰な感じの煽りを入れて来ますね。
アントニー/はいはい、あ、はい、何でもないです。
GM/もしかしたらこの村長異形嫌いかも知れない。人間至上主義?
ヘレン/やっべ。
アントニー/えーっと、からくりの異形で爪を隠します。
GM/いや、あの不死者はね、良いんですよ。この世界線に置いて、不死者ってあの、敬われる存在の方向なんで。
ヘレン/あー、良かった。
GM/良かったのかな。
ヘレン/え、よ、良かったかな。
GM/まあ、いいや。で、まあ、多分お二人は戦闘態勢入ります?もう。
ヘレン/一応入れときますか。
GM/じゃあ、はい。ロールプレイする?どっちでも良いけど。
アントニー/戦闘前に。あんまり言うことは無いと思います。
ヘレン/そうですねー。ちゃっちゃか、ぶちのめしましょう。
GM/はい、じゃあ、戦闘態勢に入ったPC達を見たゲラルトは歪んだ御標を下します。
アントニー/ヘレンさんの方が怖くないですか?
ヘレン/え、そんなこと無いですよ。れっきとした人間ですよ。
アントニー/違う、人間ではある。
ヘレン/人間ですよ。
アントニー/一応、首を傾げときますね。
ヘレン/えー、おかしいなあ。
アントニー/えー、これって、キーパー、キーパー、これは受け入れる、出来るんですか?
GM/えーっとね、ちょっと、ちょっと、ごめん、待って。お願い、待って。
アントニー/はい、待ちます。
GM/えーっと、ごめんなさい。私がね、ちょっとグダってる。歪んだ御標が下されると、歪み表を振ります。今回に関しては2D6。
アントニー/はーい。
GM/さて、事故んないと良いな。
GM/(ころころ)歪み表、2D6で出目が8です。
ヘレン/事故った?
GM/いや、事故って無いんですけど、これ打ち込んだ方が良いかな。ごめんなさい、ちょっとコピペじゃなくて、ルルブの紙媒体からなんで時間ください。
アントニー/はーい。待ちます、待ちます。待ってる間に、思ったことを一つ言うと、うちの子はからくりなので、人間キャラにトドメをさすことが出来ないから、ゲラルドさんにトドメをさす場合はヘレンさんに頼むことになります。
ヘレン/わー。
GM/濁すからいいよ、トドメささなくて。
アントニー/万一にさす場合は、の話です。確かに公式見ると、うちの子HP高いんだな、って思いました。
ヘレン/全然高いよ。私HP低すぎるよ。
アントニー/いや、その代わりヘレンさんMPめちゃくちゃ持ってる。48もある。
ヘレン/一応回復能力持ってるけど、あんま、しないようにね。
アントニー/はい、大丈夫です。
GM/はい、ってことで、情報の方に、歪み表神剣音楽。御標が下される。どこからか不思議な音楽が聴こえてきます。この歌は耳を塞いでも流れこんでくるのです。
 美しいが、不安を覚える音が流れる。音は人々にストレスを与え、町の雰囲気は悪化している。っていうことで、これが、あの最初に悪天候になったの覚えてます?
アントニー/はい。
ヘレン/あー、はいはい。
GM/あれと同じ歪みになります。こっちは引き受けられます。
アントニー/引き受けたいです。
GM/おっ。
ヘレン/私じゃ、ちょっと無理です。
アントニー/あと、音楽ってなんとなく相性が良い気がします。
GM/そう思ったから、「あっ」って言ったんだよね。
アントニー/いえい、いえい。えーっと、剥離値を2上げれば良いんでしたっけ。
GM/はい。そうだ、お二人とも増えた逸脱能力の宣言お願いします。
アントニー/あ、はーい。
ヘレン/はーい。
アントニー/ちょっと待って下さいね。プラス2。で、7になってー。2増えたから、2の能力は取れる。何取ろっかなー。面白そうなのは、でも取っちゃったんだよね。
GM/フローラの特技って書いておいた方が良いかな。
アントニー/ああ、そう私これ欲しい。これ欲しいけど、これは剥離値をプラス4だから、取れないんだよ。
GM/10多少超えたくらいなら、戻せるんで……あ、そうだ、クローロンの剥離値が5なのは、元から走り回ってたっていうあれです。
ヘレン/あーなるほど。
アントニー/もう限界突破でもいいな……もうこの辺の面白そうなの取ちゃったんだよ。
ヘレン/同じく。
アントニー/覚醒か限界突破、か、屈服の言葉……。
GM/さぁここからGMの処理能力が試されるターンがきますよ。
アントニー/頑張ってくださーい。
GM/頑張るけど多分ミスるんで見逃してくださーい……じゃあ、歪んだ御標が下されると同時にこの子たちが出る。
ヘレン/あら可愛い。
GM/ゲラルトが指摘するオオカミになります。私が戦闘移動に関してほとんど理解ができてないので、エンゲージは用意してありますが気にしなくていいです。(笑)
アントニー/はーい。
GM/アントニーが歪みを引き止めたことで音楽は止まりました。しかし歪んだ御標は未だそこに存在しています。このままだとミアが異形化してしまいます。なので、ゲラルトを倒す必要があります。戦闘開始です。
アントニー/とはいってもゲラルトさんの方が早い。
GM/ほんとだ(笑)このオオカミの行動値8なので。
ヘレン/(アントニーと)一緒だ。
GM/NPCとPCだとPCが優先されるはずなので。
アントニー/お、やったー。
ヘレン/頑張れー。
アントニー/頑張るー。
GM/セットアッププロセス、ラウンド開始、1ラウンドです。イニシアチブプロセス、このラウンドで行動するキャラクターを決定します。……あ、ゲラルトから開始だった。
アントニー/うん、ゲラルトさんから。
GM/ちょっと待ってゲラルト特技何持ってたっけ、ちょっと待ってね。
アントニー/はーい。
GM/じゃあ、ゲラルト特技、破壊衝動をしようします。……異形の特技だ。衝動のままに破壊を行う特技。対象に物理攻撃を行う。誰にしようかなー(ころころ)ヘレンさんですね。
ヘレン/やだー(笑)
アントニー/庇うってありますか?
GM/庇うはあったっけ。
ヘレン/これ庇えるのか?
アントニー/歯車の騎士って使えますか?
ヘレン/でも私大丈夫よ?色々持ってるし
アントニー/え、でも、「自分はからくりだから、人間は守るものだろ?」
GM/……あー、えっと、そのまえにエンゲージについてなんですけど、メートルがよくわかってないんですけど、至近についてはエンゲージ度、にします。
ヘレン/はーい。
GM/破壊衝動は射程が武器なので……ゲラルト手斧持ってます。というわけで、ダメージロールに剥離値+5なので。
アントニー/絶対高いじゃん。
GM/まず【命中】からかな、失敗する可能性も十分あります。というか、命中値と回避値の判定になります。命中値の出し方が、2D6+命中値になります。(ころころ)(【命中】13)で、ヘレンさん回避振ってもらって、2D6+回避値です。
ヘレン/はーい(ころころ)(【回避】14)わーい。
GM/避けられちゃった、でも特技は使用したことになるので、いやならないのか?まあいいや使用したことにしよう。で、破壊衝動のね、代償がね、HPなんですよねー。
ヘレン/うわー。
GM/ということで次、行動値一緒なのでアントニーのターンになります。
アントニー/はーい。
GM/えーと、メインプロセスのマイナーアクションでできる特技か、移動ができます。
アントニー/うーん、なにしようかしら。
GM/普通に攻撃するなら、持ってる武器で普通に攻撃できるので、普通に攻撃するか特技使うか、か、マイナーアクションでしか使えない特技があるなら先に宣言お願いします。
アントニー/ブリキの兵隊を使います。じゃあ、普通に糸巻きで殴りたいです。
GM/はい、命中値出してください。
アントニー/はい(ころころ)【命中】13
GM/攻撃対象は?
アントニー/ゲラルトさん。
GM/はーい回避振ります。(ころころ)9、当たりました。ダメージロール。
アントニー/いえーい。
GM/ダメージロール……ってどうやって出すんだっけ。えーと相手のダメージの……物理攻撃になるので。
アントニー/うん。
GM/1D6に、攻撃力、特技、アイテムなどの修正を加算、です。
アントニー/はい、プラスは何もなさそうなので、普通に1D6で振ります。
GM/1D6にさっきのブリキの兵隊のロールをプラスしてね。
アントニー/あ、そっか、はい。じゃあ2D6になるのか。
GM/と、あと攻撃力、未装備の小計かな、もともと持ってるはずの攻撃力あるはずなんで。
アントニー/もともと持ってる攻撃力……。
GM/アントニーは3ですね。3プラスしといてください。
アントニー/はーい(ころころ)10点!
GM/あー持ってかれたー。
ヘレン/めっちゃ減ったー。
アントニー/この武器で実ダメージを受けたキャラクターは、ダメージの代わりに放心を受ける。エキストラの場合昏睡状態となり使用者が望むまで目覚めない、そうですけど糸巻きって。
GM/嘘やんちょっと待ってとんでもないもん出したな、えっと放心?まじで?NPCだけどエキストラではないはず、だから判定の達成値にマイナス5だ。プロセスで回復する?
 あー、このラウンド中は、だから回避はできなくなる、ってか回避判定にマイナス補正かな。このターン中……HPマイナス10だから。
アントニー/(笑)
ヘレン/もう瀕死ではこれ。(笑)
GM/いや、まだいけるまだいける。(笑)
アントニー/よかった。(笑)
GM/よし、そうすると、このままオオカミ3連撃入りまーす。
アントニー/それこそ【庇う】したいです!
GM/これちょっと難しそうだな……オオカミちゃんは、物理攻撃かな、?みつきにいってる。ってことでオオカミAからいきます。対象から出そう。(ころころ)アントニーいきます。
アントニー/はい。
ヘレン/頑張ってー。
GM/【物理攻撃】(ころころ)成功、回避振ってください。
アントニー/【回避】(ころころ)失敗
GM/じゃあダメージ出しまーす。1D6+……刺すが2ですね、防御修正なんか持ってたっけ。
アントニー/防御修正、あ、色々あります。
キャラシ見てもらったら書いてありますよ。
GM/見た、見たんだけど、防御修正……ちょっと待ってルルブ確認するから待ってお願い。(笑)
アントニー/はいはーい。
GM/なんかマジですぐに終わりそうな気配がする。
ヘレン/私の番来るかなぁ。(笑)
アントニー/ゲラルトさんにこれからダメージ入れられるのが、ヘレンさん、フローラさんになるから1ターンは来るはず。
ヘレン/まぁね。
アントニー/だから、外交ができない戦闘特化型メイドロボですよ。
ヘレン/すごいのつくってきたな。(笑)
アントニー/ぶい!(笑)なんかスキル取ろうとしてやめたんですよ。
ヘレン/やめてそれなんか。(笑)
アントニー/あの逸脱能力の憤怒の一撃をとろうとしてやめました。
GM/防御修正わかんなくなった……防御修正って普通の1D6……まあいっか!(笑)
 あのねどうあがいてもね、刺すのに2だからどっちにしても8に阻まれて通らないから……強すぎる(笑)
 あとごめんなさい今サマリー確認してて、カバーアップ、未行動のキャラクターは他のキャラクターの身代わりになれるなので……。
アントニー/はい、行動しちゃった。(笑)
GM/ですね(笑)じゃあ、オオカミBいこう。
 とりあえず対象を出して……(ころころ)アントニーだわ、どっちにしろダメな奴じゃん!(笑)
ヘレン/もうだめだ。(笑)
GM/えっとまあアレ、命中したかどうかだけやるね。(笑)
アントニー/はーい。(笑)
ヘレン/一応ね?一応。
GM/まぁ一応、ダメージロールはもうめんどくさいから出さないけど。(笑)(ころころ)成功
ヘレン/成功しても弾かれるんだけど。(笑)
アントニー/じゃあ回避を振るだけ振りますよ。
GM/命中の数値はいいんだけどな!(笑)
アントニー/(ころころ)失敗、出目は悪いんですよ。
ヘレン/もともとの性能が強すぎて。(笑)
GM/ハイじゃあめんどくさいんでオオカミC行きます(ころころ)あ、フローラだ。
アントニー/やだ、やだ庇う、庇えない。
GM/とりあえず命中値だけだそう。(ころころ)、でフローラさんの回避ですよ。(ころころ)
アントニー/フローラさん頑張って。
ヘレン/ちびっこい体で避けなさい。
GM/ちびっこいんだろうか、結構16、17歳だから割と普通に……。(笑)
ヘレン/割とでけえわ。(笑)
GM/えーっと、回避いくつだっけ。回避6だわこの子(ころころ)避けれなかったー!じゃあダメージロールかな……。
ヘレン/死んでも最悪蘇生できるから。
アントニー/魔術師ってそうですよね。
GM/(ころころ)はいじゃあフローラちゃんがHPマイナス4ですね。……で、次ヘレンちゃんですね。
ヘレン/はーい、まぁとりあえずゲラルトの幻術ぶっとばしますか。
GM/幻術ってどんなのだっけ。(笑)
ヘレン/相手に2D6+2ですね。
GM/ちょっとまって、それ術者?
ヘレン/はい。。
GM/術属性か……はいとりあえず判定どうぞ
ヘレン/はいいっくぞー(ころころ)
GM/……ん?ちょっと待って、ヘレンさん術操値いくつ?あのこれ判定が術操値なので命中じゃなくて
ヘレン/えーと、じゃあこれプラス6すればいいのか、12か。
GM/じゃあ12になるのかな、えーじゃあゲラルト【抵抗】で振ります。確か術の回避は抵抗なはず、えっと【抵抗】5か(ころころ)あ負けたわ(笑)はいじゃあダメージどうぞ。
ヘレン/えーと、ダメージが、なんだ……。
GM/ダメージが2D6+クラスレベル、えーっと術者が2だっけか。
ヘレン/いくつはいるかな(ころころ)13だ!
GM/13か……ふらふらしてるかな、多分。
ヘレン/でも死なねえんだ。
GM/じゃあフローラちゃんだけどフローラちゃんどうしようかな攻撃はしないんだよ、あ、オオカミならいけるか……うんじゃあ普通に殴ろう。
アントニー/うん。
GM/対象から決めよう、ゲラルトを除いて(ころころ)オオカミCだな【命中】(ころころ)で、オオカミCの判定……。
ヘレン/ちなみにこのオオカミたちってゲラルトが消えたら消えますか?
GM/消えないかなぁ多分。
ヘレン/消えないかー。
GM/まあ、全員倒してください。
アントニーヘレン/はーい
GM/避けられちゃった。
アントニー/あら、フローラちゃんかわいいかわいいね。
GM/一番最初に戻ります。
アントニー/ゲラルドさーん。
GM/ゲラルドの逸脱能力忘れてたな私。(笑)
アントニー/思い出してもろて。
GM/使わないと剥離値回復できなくなっちゃう。
ヘレン/やばい死にたがってる奴がいる。(笑)
アントニー/目を逸らします。
GM/えーとごめんなさいもうちょい待ってね。
アントニー/じゃあ私は狼を殴りに行くか。
GM/いいや、破壊衝動で。
アントニー/はーい。
GM/ゲラルドそんな死にかけで攻撃できるんか。
GM/(ころころ)出目が5と6。ボーナス6で17です。
GM/(ころころ)出目は1。
GM/アントニー、【回避】振ってください。
アントニー/これは回避できない気がするんですよね。
アントニー/(ころころ)出目が3と3。ボーナス3で9です。
GM/はいじゃあ攻撃通ります。
アントニー/はいどうぞどうぞ。
GM/そうすると、1D6プラス……攻撃が手斧なので、防御習性【切る】だといくつ? 
アントニー/いろいろあります! 
GM/アントニーは……9か。
GM/属性が【切る】なので、ゲラルドの攻撃がこうで……破壊衝動で剥離値+5だから……待ってそこそこ出るかもしれない。
アントニー/ダメージが30とか行かなければ……。
GM/で、マイナスで9でしょ? 
GM/(ころころ)出目が5。ボーナス9+9+5で28。
アントニー/えーっと、19? 
GM/やべえな、自分とやっといてアレだけどやべえの通っちゃった。
ヘレン/やばいな、大丈夫か?
アントニー/大丈夫ですよ、ギリギリ。
ヘレン/ギリギリか。いやちょっと待って待って待って待って本当にやばいじゃん。
アントニー/自分は人形だから……。
GM/アントニーのターンです。
アントニー/はいはーい。何しようね。
GM/まずマイナーアクションを使うなら先に。
アントニー/ただ私はゲラルドにとどめを刺せないそうなので、狼の方をぶん殴ろうと思います。
GM/はい。
アントニー/なので……マイナーアクションは使わなくていいかなって思うので、普通に糸車でぶん殴りたいです。
GM/待ってごめん破壊衝動でHP減らすの忘れてた。はい、ごめんどうぞ。
アントニー/糸車でぶん殴るときは【命中】ですか? 
アントニー/(ころころ)出目は4と4。ボーナスが6で14。
アントニー/対象言ってなかった、狼Aで。
GM/はーい狼Aの【回避】振ります。
GM/(ころころ)出目は6と5。ボーナス5で16。成功です。
アントニー/あら。
GM/避けちゃった。
ヘレン/あー。
GM/じゃあ狼の攻撃に入ります。このまんまAで行くかじゃあ。
GM/(ころころ)出目は1と1。ボーナスが6で8。
GM/ファンブったわこれ。(笑)
GM/じゃあ、狼Aはコケます。このあと回避不能になります。
アントニー/PLがかわいいかわいいねをしました。
GM/じゃあB行きます。初ファン出ちゃった……(笑)
GM/(ころころ)出目は6と6。ボーナス6で18。
GM/あ。
アントニー/クリティカルしてる……。
GM/ごめんクリティカル回避不可。
アントニー/GMの出目どうなってるんですか。
ヘレン/やべえー(笑)
GM/対象出します! 
GM/(ころころ)出目は1。
GM/アントニー! 
GM/じゃあ狼C行きまーす。
ヘレン/可哀想……!
GM/(ころころ)出目は4と1。ボーナス6で11。
GM/対象出しまーす。
GM/(ころころ)出目は1。
アントニー/相手が悪かったねってPLが言います。
GM/うん、あの、通らないので、このままヘレンさん行きます。
ヘレン/はーい。
アントニー/A殴るのがいいと思う。
ヘレン/ちょっとアントニー蘇生というか、回復してもいいかな。
GM/一応言っとくとフローラも回復特技持ってますよ。
ヘレン/マジかー。じゃあそっちに任せとくか。
アントニー/自分なんかの回復より攻撃を優先した方がいいですよ。
ヘレン/ゲラルド瀕死だからそっち行こうかな。
GM/ヘレンが攻撃するならフローラが回復するし、ヘレンが回復するならフローラが狼に攻撃しに行きます。
ヘレン/じゃ、フローラ回復頼んだ! 
ヘレン/念術打ちまーす、えい。
ヘレン/(ころころ)出目が5と6。ボーナス8で19。
GM/うわ。
アントニー/強い。
GM/クリティカル出さない限り無理だけど一応振ります。
ヘレン/頑張って瀕死!
GM/(ころころ)出目は2と3。ボーナス5で10。
GM/無理ですね。ダメージ値どうぞ。
ヘレン/(ころころ)出目は4と5。ボーナス2で11。
ヘレン/あーちょっと低い。
GM/はいじゃあこれでHPが一回0になるんですけど……使っていいのかな。
ヘレン/なんか出んのか? 
アントニー/何か出るのか……。
ヘレン/なんか出るなあ! 
GM/使うタイミング間違ってたらごめんなさいしか言えないんだけど使うね。
アントニー/はーい。
GM/特技《生への渇望》ということで、HPが0になった直後に使用できます。戦闘不能や死亡を回復し、HPをレベル×10点まで回復できます。基本剥離値がプラスです。
アントニー/おお……ガッツだ。
GM/まあ、あの、こいつもうほぼ異形なんで、剥離値はもうなんもしないんですけど。(笑)
GM/レベル×10だから、1D10かな。
GM/(ころころ)出目は3。
GM/あんま回復しなかった。
ヘレン/3しか回復しなかった。(笑)
GM/はい、ということでまだ生きてるよ。まだ生きてるよ!
アントニー/はいはいはい。
GM/ちょっと待ってマジで逸脱能力が使えていない。まあいいやこっからどうにかしよう。じゃあフローラのターン入ります。
アントニー/はーい。
GM/フローラが回復技能なので…特技《異星の手》で対象はアントニーで。
アントニー/自分なんかにいいのに……。
GM/(ころころ)出目が6。ボーナス1で7です。
アントニー/あっえらい!めちゃくちゃえらい。
GM/はいじゃあアントニー、7回復してください。
アントニー/はーい。PLがフローラちゃんよしよしします。えらいえらい。PCは「いいのに……」って言ってます。なんだこいつ。
ヘレン/すげえ、3から10にいった。(笑)
GM/はいじゃあ、ラウンド終了……?
アントニー/うん。
GM/……で、狼が復活します。
アントニー/ゲラルドさんのターン……。
GM/です。
ヘレン/あーそうだ、こいつ。
GM/ただここで破壊衝動使っちゃうと自爆しちゃうので……。
ヘレン/いいじゃん自爆上等(笑)
GM/じゃあ普通に殴ります。
アントニー/はい。
GM/逸脱能力の存在をなあ、忘れちゃうんだよなあ使わなきゃいけないときに。
GM/(ころころ)出目は4と1。ボーナス6で11。
GM/対象だーれだ。
GM/(ころころ)出目は1。
GM/アントニーじゃん。
ヘレン/めちゃ狙われるなあ。
アントニー/いやあ、だってゲラルドさんアントニー嫌いなのはまあ納得できますよ。
ヘレン/嫌いすぎ……。
GM/とりあえず【回避】どうぞ。
アントニー/回避回避……。
GM/ヘレンがここまで一切狙われてないのが笑うんですよね。
ヘレン/まあ不死者だから。
アントニー/(ころころ)出目は5と2。ボーナスが3で10。
アントニー/ああっ、負けた! ダメージをどうぞ。
GM/だけど9が防御習性で消えるから……消えるよね?
アントニー/えっと【切る】なら9ですよ。
GM/【切る】です。その習性で消えるから……。
GM/(ころころ)出目は4。です。
アントニー/はーいHP減らします。
GM/アントニーのターンです。
アントニー/はい、えっと狼Aをぶん殴ります。
GM/はい。
アントニー/普通に糸巻き使います。えーっと【命中】か。
アントニー/(ころころ)出目が6と1。ボーナスが6で13。
GM/回避……狼Aだよね?
アントニー/うん、狼A。
GM/【回避】振ります。
GM/(ころころ)出目が1と5。ボーナスが4で10。
アントニー/あ、勝ったー。
GM/あら、通っちゃった。(8)
アントニー/1D6
アントニー/(ころころ)出目が2です。ダメージ出ねえ。
GM/戦闘値表の攻撃をプラスして。アントニーの場合は、3ですね。+3だから、狼Aが-5。まだ生きてる。
ヘレン/まだ生きてんのかお前!
GM/ちょっと敵を増やしすぎたから攻撃ほぼ通ってないけど。
ヘレン/強いな……。
GM/狼A攻撃入ります!
GM/(ころころ)出目が15です。
GM/(ころころ)出目が3です。フローラだ。
ヘレン/わぁ……。
GM/この敵たちヘレンさん認識してます?
ヘレン/ちょっと影薄いかもしんない。
GM/で、フローラだ。フローラの回避振る。
GM/(ころころ)出目が12です。いいですね!
アントニー/庇いにいけない……。
ヘレン/なんかあったら私が庇うから。
アントニー/うん、やだ、違う……。
ヘレン/やだって言われた(笑) 
GM/まぁこの攻撃じゃまだ死なないんで。
GM/(ころころ)出目が5です。5かぁ。じゃB行きまーす。
アントニー/はーい。
ヘレン/はーい。
GM/(ころころ)出目が13です。対象は……わぉ。
アントニー/うっやだ。
GM/回避振ろ。違うんです、GMだけで戦闘したいんじゃないんです!
ヘレン/GMが攻撃してGMが回避してる。(笑)
アントニー/TRPGあるあるっちゃあるあるですね。
GM/(ころころ)出目が16です。避けたわ。
アントニー/偉い!
GM/じゃあ狼C行きます。もうちょいスムーズにいきたい!
GM/(ころころ)出目が15です。
GM/(ころころ)出目が3です。なんで! さっきから2D6+6ばっか打ってる。
GM/(ころころ)出目が13です。
ヘレン/おぉー。
アントニー/庇いにいけねぇ。
GM/攻撃通ります。
ヘレン/そろそろやばいか?
GM/どうだろう。
GM/(ころころ)出目が8です。あっ瀕死ですねぇ。死ん……でますけど、フローラちゃん逸脱能力使おうかな。2人はなんか逸脱能力使う? 蘇生できる能力ありましたっけ。
ヘレン/一応あるけど……。
GM/まぁいいや自分で使おう。偽りの不死ですね、この子持ってるのは。あと虚構現実。
ヘレン/一緒のもの持ってる!
GM/はっはっは。じゃあ回復です。
アントニー/強い。
GM/てことでヘレンさんです。
ヘレン/はい。どれが瀕死なんだっけ、どのくらいダメージ入ったのか覚えてない。
GM/BとCはまだ満タンですね。
ヘレン/ちょっとずつ削ってくか。ゲラルト……殴っとこう……。
ヘレン/(ころころ)出目が20です。
GM/ふーん……。ん?
アントニー/クリティカル……?
GM/クリっちゃったかぁ。てことは回避不可なんですけど、ゲラルトですよね対象。
ヘレン/ゲラルトです。
GM/じゃあ逸脱能力使いましょう! ゲラルドの。使っとかないと回復ができないんですよ。
ヘレン/ああー、その手があったか
GM/ゲラルドの逸脱能力1つでます。完全否定です。ダメージ0。
アントニー/つよーい!
GM/使いすぎないように気をつけるんで……。ただここで負けると掃討戦になっちゃうんですよ。ということでフローラちゃんのターンに入ります。
ヘレン/私のクリティカルを返せ……。
GM/通してはあげたかったんだけどね。じゃあフローラちゃんもう一回異星の手使いましょう。HP6+1、最初アントニーで。
アントニー/え、最初フローラじゃないんですか!
GM/フローラ回復してるもん!
ヘレン/HP満タンだよ。
GM/(ころころ)出目が3です。
アントニー/大人しく回復します。
GM/ターン一巡、ゲラルトに戻ります。殴るか。
GM/(ころころ)出目が18です。
アントニー/わぁ、GMの出目がよろしいことで。
アントニー/庇うをしたいです!
ヘレン/自分のHP見えてる?
アントニー/え! いや……自分人形だから。
GM/じゃ1D6だ。(ころころ)出目が6です。はい、かばったので回避不可で、6ダメです。
アントニー/はいはーい。
ヘレン/そして一向に狙われないヘレン。
GM/庇ったからアントニー行動不可なのかな。狼のターン入ります。
ヘレン/来ないでー! ……ぶっちゃけこっちきてもらった方がいいな、そろそろアントニーが死ぬ。
アントニー/狼の攻撃は無効にできるからいいんですよ。
GM/そろそろ1体くらい倒れてほしい狼! 処理能力が追いつかない。
アントニー/切実な願い。(笑)
GM/(ころころ)出目が1です。狼B行きまーす。対象出してからにしよう。
GM/(ころころ)出目が3です。フローラだ。(ころころ)出目が13です。
アントニー/アントニーにタゲ集中かけたいです。
GM/(ころころ)出目が14です。避けたわ。じゃあ狼C行きます。
GM/(ころころ)出目が3です。まじ出ねぇな。
アントニー/フローラ避けて。
GM/(ころころ)出目が13です。避けれましたね。ヘレンのターンです。
ヘレン/狼Aいっとくか。(ころころ)出目が14です。狼に回避されるかな。
GM/(ころころ)出目が13です。お、されなかった。
ヘレン/(ころころ)出目が11です。
GM/11か。狼Aが倒されました。次フローラが、異星の手ですねこれは。アントニーです。(ころころ)出目が6です。はい6回復。
ヘレン/6回復すげぇ。アントニーのHPが上がったり下がったりしてる。
GM/じゃあゲラルトのターンに入ります。(ころころ)出目が17です。
アントニー/出目がよろしい。
GM/(ころころ)出目が2です。あ、ヘレンさんだ。
ヘレン/あー、やったー。
GM/回避お願いします!
ヘレン/はーい! 回避無理やろ……。
GM/クリティカルが出ればワンチャン。
ヘレン/(ころころ)出目が11です。無理に決まってらぁ。
GM/(ころころ)出目が10です。
ヘレン/10じゃん! 死にかけだよもう!
アントニー/庇いにいけばよかった……。
GM/アントニーのターンです。
アントニー/これはGMに相談というか、キャラシ見てて思ったアホみたいなダメージを出そうと思ってるんですけど。
GM/どうぞ、誰の対処にする?
アントニー/狼で、ブリキの兵隊で1D6した後に、逸脱能力の死神の招きがダメージロールした時に振れて、対象が行うダメージロールに宣言することで、そのダメージロールにプラス2D6することができるんです。
というわけで、4D6+3ができると思うんですよ。
GM/4D6+3……?最低値7かぁ……。
ヘレン/やばい、
アントニー/やってもいいですか?
GM/構わないですけどそれは……ちょっとまってね、……どうぞ、
アントニー/やったー。
アントニー/ってわけで、まずは、ブリキの兵隊でHPをマイナス3します。
GM/まってその前に命中値だして、命中値。
アントニー/あ、命中値、はーい、危ない。
GM/(ころころ)2D6+6 11
GM/ブリキの兵隊使用してから命中値か、
アントニー/じゃあMPを減らします。
GM/これが命中値か。
アントニー/はい。
GM/じゃあ狼回避振ります。
狼/(ころころ)2D6+5 13
アントニー/普通に回避されそう……回避された。
GM/あーえーうーん、ただそのロマン砲私が見たい。
アントニー/あ、GMに面白い判定された。
GM/そのロマン砲私が見たいので……。
アントニー/回避されちゃった、あ、振り直しありますよ、
GM/あるんだ。
アントニー/えっと配役の詳細不明であなたが判定を行った直後にその判定のサイコロ一つを振り直すことができる、あ、直後だからできないか、
GM/いや、これはたぶんできる気がする。
アントニー/一演目に一回だけあなたが判定を行った直後にその判定のサイコロ一つを振り直すことができるそうなので、命中の一の方を振り直してもう一回1D6してもいいですか?
GM/はい、あ、じゃあフローラちゃん熱狂の王国使いましょうか、特技の。
GM/あなた以外の誰かが判定を行う直前に使用するその達成値に+クラスレベルする。
で、この熱狂の王国フローラちゃんレベル2なので、達成値に+2です。
アントニー/はい、えっと、てことは。
GM/1D6の降り直しにプラス2してください。
アントニー/(ころころ)1D6+2 3
アントニー/えっと、出目が悪い!
 ぎりぎり、ぎりぎり
 回避されるかなーこれは、
 回避が命中値に同値だと避けられちゃうんですよねー。
アントニー/はいはい、じゃあ悪あがきは無駄だったということで、、
これはしょうがないですね。
アントニー/お疲れさまでした、次回やります。
GM/はい、じゃあ狼Bくん行きます。
狼B/(ころころ)2D6+6 15
狼B/(ころころ)1D3 3
GM/フローラちゃんだな、なんかこの狼異様にフローラちゃん狙いません?
フローラ/(ころころ)2D6+6 10 あっ、あ、やだ、あたっちゃう。
GM/じゃあ1D6振ろー。
狼/(ころころ)1D6+2 4 まだHPゼロじゃない。
GM/はい、じゃあ狼C行きます。
狼/1D3(ころころ) 1
GM/アントニーなのでスルーします。次、ヘレンさん。
アントニー/スルーされた。
ヘレン/どうしようかなーんー。
ヘレン/狼倒して……。
ヘレン/今のところ狼HP同値でしたっけ。
GM/まだどっちもMAXですね。
ヘレン/(ころころ)2D6+8 18 Bです。
GM/まってこれクリらないと無理じゃね。
アントニー/がんばれー。
狼B/(ころころ)2D6+5 14 あ、無理ですね、じゃあダメージどうぞ。
ヘレン/(ころころ)2D6+2 7
ヘレン/あー全然ダメだ。
GM/7かぁ、まだ生きてはいるみたいな。
GM/はい、じゃあフローラちゃん。えっと、回復した方がいいですか?攻撃した方がいいですか?狼。
ヘレン/んーどっちでもいいなぁ。
GM/さすがに協力PCなのでここら辺はあの、ここまでさすがに瀕死だったから回復してましたけど、
アントニー/うん、まぁ、どっちでもいいです。
んーじゃあ攻撃?
GM/あ、じゃあ狼に攻撃しよう。
フローラ/(ころころ)2D6+4 7
アントニー/あっ、かわいい。
ヘレン/望み薄。
狼B/(ころころ)2D6+5 13
GM/あ、避けられちゃった。
GM/じゃあゲラルトのターン入ります。
アントニー/はーい。
ヘレン/はわー。
GM/殴りまーす。
ゲラルト/(ころころ) 2D6+6 16
GM/対象だーれだ。
GM/(ころころ)1D3 1
GM/アントニーだ。
アントニー/はーい!はいはーい
ヘレン/絶対こっちに撃ってこない。
アントニー/えっと、回避
アントニー/(ころころ) 回避 2D6+3 8
アントニー/はいっ、ダメージいくつですか?
GM/ダメージ通るので、6。
アントニー/1D6ならどの攻撃ですか?入らないです。
GM/あ、さっきから修正効かせた状態でダメージ出してますね、アントニーには。
アントニー/なるほど、じゃあHP減らします。
GM/戦闘終わらないなぁ……。
GM/ダメージ通らなさ過ぎて戦闘が終わらないなぁ。
ヘレン/戦闘が一生終わらない……。
GM/じゃあ次アントニーのターン。
アントニー/はい。じゃあ狼を殴ります。
GM/どっちに?
アントニー/じゃあCにさっきと同じことをやりにいこうと思います。
GM/はい、じゃあとりあえず命中だけど……熱狂の王国先に使っておこう。+2です。
アントニー/はい。
じゃあMPマイナス3して、命中プラス2。
アントニー/(ころころ)2D6+6+2 12
アントニー/出目が悪い。
GM/じゃあ狼C回避出します。
狼/(ころころ)2D6+5 13
アントニー/あっ、あっ、
GM/回避しちゃった。
ヘレン/僅差だ。
アントニー/お前、お前戦闘ロボだろ、なんでダメージ出せないんだ?
GM/えっと、じゃあ狼行きます。
アントニー/いいや、誰かが、
狼/(ころころ)1D3 1
GM/あ、アントニーなのでスルーします。
アントニー/だれかが、ダメージ出すときにこれ使えばいいんだ。
GM/そろそろ任意で敵決めてもいいんじゃないかって思い始めてきた。
フローラ/(ころころ)2D6+6 12
ヘレン/あ、ぎり通っちゃった。
狼C/(ころころ)1D6+2 4
アントニー/フローラはフローラのこと回復してほしい……。
GM/とりあえずヘレンさんのターンです。
ヘレン/とりあえず、アントニーのHPがやばいんよな。
アントニー/フローラの方がやばいよ。
GM/一つ突っ込んでいい?
GM/ヘレンさんのHPもやばい。
アントニー/忘れてた
ヘレン/大丈夫です、大丈夫です、あの悠久持ってるんで。
GM/うーん、まあ、いいや、とりあえずヘレンさんのターンです。
ヘレン/んーどうしようかな、ぶっちゃけ私は死んでもどうにかなるからほかの二人がな。
GM/ぶっちゃけ戦闘が割と長引いちゃってるので……。
ヘレン/そうですよね。
GM/どうにかしたい。
GM/今からゲラルト倒したら狼消えるようにしてもいい。
ヘレン/さっきからゲラルトめちゃくちゃほっとかれてるんよな。
アントニー/かわいそ。
ヘレン/かわいそうに。どうしよう、ほんとにどうしよう。
ヘレン/んーまぁ、とりあえずゲラルト倒しておこうか。
ヘレン/(ころころ)2D6+2 7
GM/対象ゲラルト?
ヘレン/ゲラルトです、人間一人でも減らしておこうと思って。
アントニー/言い方よ。
ヘレン/まぁゲラルト割と死にかけなんで、だから回避させなければまぁまぁ。
GM/回避振ります。
ゲラルト/(ころころ)2D6+4 9
GM/あ、
GM/完全否定使おうかな。
ヘレン/(ころころ)2D6+2 7
アントニー/GMGM、あの、逸脱能力死神の招き使いたいです。
アントニー/対象が行うダメージロールに宣言することで、ダメージを+2D6できる。これによるダメージは逸脱能力以外では対象が変更されずダメージを軽減できないそうなんですよ。
GM/なるほど。
ヘレン/つまりこれに2D6+すればいいと。
アントニー/はい。
GM/なるほど、これ、対象の変更の逸脱能力でしか避けられないのか。
アントニー/はい。
ヘレン/これゲラルトすでに死ぬのでは。7入ったら。
アントニー/だからゲラルトさんがもし、回避等々しても……。
GM/うーーんと、あがいていい?
アントニー/はい。
GM/えっと、まず、完全否定でヘレンさんのダメージを拒否します。
それでアントニーの死神の招き+2D6来ると思うんですけど、これは完全否定通らないのかな? もしかして。
アントニー/完全否定って逸脱能力ですか?
GM/ですです。あなたを害そうとする意志あらゆる力をただ否定することによってその存在そのものを打ち消す逸脱能力。あなたは決して傷つかない。
ってあるんですけど、この死神の招きが……。
アントニー/逸脱能力以外ではダメージが軽減できないってことは逸脱能力ならダメージを軽減できると思います。
GM/んーどうなんだろ。これ完全否定すればダメージ通らないでいけます? もしかして。
アントニー/多分? 逸脱能力以外ではダメージを軽減できそうにないので。
GM/流石にこれ以上戦闘長引かせるのはアレですよね。一応聞くけど……。
ヘレン/(笑)
アントニー/まぁまぁ。
ヘレン/ん〜まぁ別に……
GM/えっとね、多分これ完全否定使うとゲラルトはこのダメージを無効化できるんですけど、フローラちゃんがね、逸脱能力虚構現出っていう逸脱能力打ち消しの能力持ってるんですよ。
ヘレン/(笑)
アントニー/はいはいはい。
GM/使うと割とロマン砲で効くと思うんですけどどうする?っていうご提案。
アントニー/ご提案?
GM/決めるのは君たちです。
アントニー/これ使うとめちゃくちゃ剥離する。
GM/マジで? とりあえず……んるじゃないですか……フローラ……。
そろそろ死にません? 
GM/ん〜でもこれで+4でしょ?
アントニー/うん。
GM/そうすると剥離値11でしょ? で、?離値10以上で異形化する可能性がある。で、ラストの処理で1D6は減らせるし、そこに敵の使った逸脱能力が2回重なってるので確実に3は減るので問題ないです。
ヘレン/じゃあ……ロマン砲打ちましょうか(笑)。
GM/どっちにしても死ぬのでどうぞ!
アントニー/やったー。
GM/じゃあ流れとして、ヘレンが攻撃したのにアントニーが逸脱能力でサポート入れて、それをゲラルドが打ち消そうとしたのをフローラが打ち消したって流れでOKです?
アントニー/はい。
GM/ストーリーとしてはだいぶ綺麗だと思うんですけど……。
アントニー/はい! めちゃくちゃ綺麗だと思います!
GM/漫画で最後のコマ張るレベルのやつ。
アントニー/それで戦闘終わるならめちゃくちゃ綺麗では?
GM/はいじゃあそれでダメロ出してください。
アントニー/2D6を振ります。
ヘレン/頑張れー
アントニー/はい(ころころ)6で……?離値は0。
ヘレン/13ダメージ入ったな……。
アントニー/できればとどめ刺したのヘレンさんというお話にしたいです。
GM/とりあえずこれでゲラルド死にましたので、これ以上長引かせないために狼を退散させますね。
アントニーヘレン/はい。
GM/じゃあ剥離値落として……。
アントニー/それならもう一回虚無の幻術使っとけば良かった……。
GM/大丈夫大丈夫。抱え落ちとかよくあるよくある。
アントニー/うぅ……。
ヘレン/そこらへんの野生の動物に向かって撃っとく?
GM/狼退散させないほうが良かった?
ヘレン/(笑)
アントニー/実ダメージ5D6与えられるんですよ虚無の幻術って。
GM/へー、じゃあ狼残しとくか。
アントニー/いや私がただ単に逸脱したいだけですこれ。(笑)
GM/いいよいいよ。やろう(笑)
ロストだけ気を付けて。
アントニー/逸脱……じゃない剥離値10貯まってます。
GM/待って虚無の幻術って+いくつ?
アントニー/代償は2です。
GM/じゃあいけるいける。
アントニー/それは攻撃じゃないよ。
GM/待って……フローラのターンが終わってないわ。
ヘレン/あー。
アントニー/そうですね(笑)
GM/対象ヘレンにしよう。
ヘレン/え、そうなの?
GM/だってアントニーに狼の攻撃通らない。
ヘレン/そうだもうHP減ることないんだこの人。(笑)
アントニー/戦闘機械です。(笑)
GM/はい。じゃあアントニーのターンです。
アントニー/はい。じゃあ虚無の幻術使いたいです。ほつれを自ら呼び込むことで、虚無そのもので相手を飲み込む逸脱能力。体内のキャラクター1人に1ダメージ5D6点与える。このダメージは逸脱能力以外の方法で減少できない。この逸脱能力は攻撃ではなく命中判定。防御判定は発生しない。
GM/じゃあダメロどうぞ。
アントニー/使用すると直接ダメージロールが発生します。強いね!
GM/ダメージロールどうぞ。BとCどっち?
アントニー/C?
ヘレン/待って。セットアップって……タイミングセットアップっていつでしたっけ?
アントニー/1番最初?
ヘレン/最初かぁ。
GM/最初ですね。
ヘレン/じゃあダメか。なんでもないや。
アントニー/
GM/いや、アントニーのターン前ならいけますけど……。もしかしてセットアップのやつありました?
ヘレン/あの……最初のダメージロールに+2×4があるんですけど(笑)
アントニー/(笑)
GM/ん〜と……。
ヘレン/使っていいですか(笑)
GM/どうぞ。
ヘレン/じゃああの、+8入れてください(笑)
GM/はいじゃあダメージロールどうぞ。絶対死ぬじゃんこんなの(笑)
アントニー/オーバーキルオーバーキル。(ころころ)21です。
GM/狼C死にましたね。無理です。
ヘレン/死にました(笑)
GM/あとBがちょっと残ってるんで、だいぶ瀕死の状態で。ダメもとで狼Bいこうか。
ヘレン/頑張れー。
GM/対象だそ。
ヘレン/私ならなんとか殺せるよ。
GM/あ、ヘレンだわ。
ヘレン/あっ
アントニー/パワーが使えない。
GM/回避どうぞ。
アントニー/避けて避けて、ヘレンさん避けてのうちわを振ります。
ヘレン/えーと回避がなんだっけ……どこだ……(ころころ)17。めっちゃ避けた。
アントニー/(笑)
GM/はい、ヘレンさんのターンです。
ヘレン/はい〜。どうしようかな。普通に念術撃っとけばいっか。(ころころ)13。
GM/回……いや抵抗か。狼抵抗か。
ヘレン/抵抗……ですね。
GM/抵抗3じゃん。はい無理ですダメージロールどうぞ。
ヘレン/上振れろ……!(ころころ)9。
GM/9?
ヘレン/9でた。
GM/はい、死にました。
ヘレン/死にました?
GM/お疲れさまでした。
ヘレン/いえーい、2キル目〜
GM/村に最悪を呼び込んでいた村長だった異形は倒され、そのしもべである狼たちも紡ぎ手たちによって倒されました。歪んだ御標はなくなり、村には平穏が戻ることでしょう。戦闘フェイズ終了です!
アントニー/はい! お疲れさまでした!
ヘレン/お疲れさまでした〜!
GM/最後エンディングフェイズですね!
 エンディングフェイズはPCたちが村から立ち去ることを前提にして構成しているんですけど、永住するキャラいないよね?一応聞くけど。
ヘレン/私はしない。
アントニー/しませんよ?アマデウスのもとに帰りますよ。
GM/じゃあ他に村の中でしたいことがある人はいますか?
ヘレン/特にないかな。でも館は先に行きたい。
GM/え?館?
ヘレン/うん。館は行きたい。
GM/特に何もないよ? 強いて言うならありがとうございましたってことでフローラちゃんがお家に泊めてくれると思うな。
ヘレン/なんだ……あんぐらいのことしでかした村長だから何かすごいもの一つや二つあると思ったんだけど。
GM/んーとね。
ヘレン/ないの?
GM/なんかあるかもしれない。
ヘレン/なんかあるかもしれない?
GM/じゃあフローラちゃんが
 「父の個人的な書物であれば、気になるものを持って行っていただいても構いませんよ」
 って父親が個人的に収集していたものについては見せてくれます。気に入ったものがあったら持っててもいいです。
ヘレン/わーい。
GM/特に何も決めてなかったからなんかあったってことにしてもいいし、特に無かったって話なら村に関係ないやつはフローラちゃん多分容赦なく燃やしますし。
アントニー/おう……。
ヘレン/じゃあ何冊か貰ってこ。
GM/あとは一応この村海産物が特産品なのでお土産買っててもいいしって感じかな。
ヘレン/あ〜。
アントニー/んー。
GM/ちょっと流通量は減っちゃってるけど干物とかならまだあるだろうし。
アントニー/じゃあアマデウスが何か食べたいって言ってたから何か買いたいです。
GM/はい。じゃあそれぞれお土産を取得したということでエンディングフェイズに入ります。

 あなたたちはフローラとミアに見送られて出発します。すでにこの村から脅威は去りました。
 未だ事件の傷跡は根深く残っていますが、父の代わりにこの村を背負って立つ若き長の手腕のもと、時期に元の活気を取り戻すでしょう。
 亀裂の入ってしまった海守りとの関係も彼女の傍に寄り添う親友と共に修復していくに違いありません。
 あなたたちは少女と塩森の幸福を祈りながら各々の次の目的地へと足を向けました。ふと、どこからともなく声が降り注ぎます。

ミア「客人に助けられて村の平穏を取り戻した少女たちは、友情を大切にしながらいつまでも幸せに暮らしました。めでたしめでたし」

GM/ということでシナリオ共生の村、これにて終焉となります。お疲れさまでした。




 END

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