アナザーワールドSRS・リプレイ
■ 『 天塵 たかが幸福の終わり 』 1ページ ■
2021年9月13日




 ●プリプレイ

七那→GM/いつものようにTRPGスタジオで遊ぶ予定でしたが、今日は不具合で遊べないようなので急遽ココフォリアで『天塵』第3話セッションをやらせていただきまーす……。
鴒/急遽ココフォリア開催でも何とかなりますしね。チャットパレット入力も簡単にできますし。
GM/今回シナリオクラフトを使ったセッションではなく、マーサーがシナリオを自作してきたものでの初めての『天塵』です。みんなキャラクターレベル1ずつレベルアップしてもらったので、各々データの管理をよろしくお願いします。

 四十九院 硝胡(プレイヤー名:MUMA)
 キャラクターレベル6:クラス[闘士6]
 異端者より、主特技≪殺界≫、副特技≪馴染みの技≫を取得。

 曲鈴 ちゅん(プレイヤー名:きりくあきと)
 キャラクターレベル6:クラス[聖職者3/領域遣い2/世界遣い1]
 領域遣いより、主特技≪イバラの城≫、副特技≪武装粒子≫を取得。

 月城 鴒(プレイヤー名:ピロ)
 キャラクターレベル16:クラス[魔術師10/狂戦士3/処刑人2]
 狂戦士より、主特技≪虐殺機甲≫、副特技≪路地裏の主≫を取得。

 嵐山 照行(プレイヤー名:トモ天丼)
 キャラクターレベル21:クラス[闘士7/狂戦士11/処刑人3]
 クラスレベル11のため、特技取得なし。

 猪名 七那(プレイヤー名:マーサー)
 今回は♪ GMのため♪ お休み♪

照行/えっと、【行動値】の入力……こうかな……。
鴒/(入力されたデータを見て)うわ、お頭の【行動値】18ですか!? 速い!
照行/恥ずかしい。
ちゅん/照れ照行様!?
鴒/略して照れ行さん!?
照行/照れ行、お前人気出るなよ。人気投票が2分化される恐れに震えています。
ちゅん/別人扱いなのです!?(一同笑)
鴒/照れ行さんに人気が出てもお頭ご本人なのでは?(笑)
GM/ほう、照行おじさんオルタですか。オルタになったらおじさんの場合「やあ僕は綺麗なジャイアン」状態になるのでは?
照行/やあ僕は綺麗な嵐山照行。君に金の延べ棒をあげよう。
硝胡/貰うわ。
ちゅん/即決!(一同爆笑)
硝胡/金の延べ棒をくれる方が本物ね。綺麗に換金できたらこのお金で焼肉パーティーしましょ。
GM/そうそう、こういうノリの『天塵』第3話セッションがやりたかったんだ。ありがとうございます。
照行/どういたしまして綺麗。これは語尾です綺麗。
GM/雑な語尾でキャラ付けするな!(一同笑) 照行おじさん、人気を出すためにもなんか人気が出るようなことを言ってください。
照行/……えー、みんな好きです。大好きです。この世のみんながみんなで平和になったらいいのに! みんなに会えたこの日を僕は忘れません! ありがとう!
鴒/解散コンサートみたいなこと言ってる!(一同爆笑) お頭っぽく格好いいこと言えば良かったのでは!?(笑)
GM/おじさんが綺麗なこと言ってる……お前、消えるのか……?(笑)
ちゅん/照行様オルタ、さようなら……(笑)
照行/それでは聞いてください、ラストソング『オルタ、俺より人気出るんじゃねえ。』(一同爆笑)



 アナザーワールドSRS・シナリオ「天塵卓 第3話〜たかが幸福の終わり〜」



【レギュレーション】
 キャラクターレベルは前回から1レベル上昇。
 第2話から数ヶ月後の秋〜冬の時期を想定(1話が初夏、2話が夏の沖縄だったため)。
 「村焼きをする朱指をしてもらおう!」をコンセプトに作った、村焼き集団による村焼きシナリオ。
 倫理観を捨て、思いきり悪人ロールをしよう。演出重視の、戦闘重視ではないシナリオである。

【ハンドアウト】
 コネクション:沙梁家(さりょう け)  関係:獲物

 機関の第一部署「御臓」からの命令だ。
 「特異能力を持つ一族・沙梁家が欲しい。全員ね。連れてきて」
 中部地方の山奥に住まう小ぢんまりとした集落を根こそぎ回収。それが今回のターゲットだ。

▼セカイのイベント:沙梁家の人間を回収しようとする。

▼コネクション:沙梁家

 珍しい異能を持った能力者の旧き一族。異能研究に積極的な機関に非協力的。
 都会から離れた私有地の山に住まっている。

▼コネクションNPC:金色の大太刀
 機関の御臓所属だと思われる女の通称。
 機関の最高責任者である所長(注:このセッションの舞台1981年はまだ上門狭山は所長ではない)の秘書を勤めており、創設者一族とも親身にしており、多方向で活躍しつつ、また、照行を機関にスカウトした美女。
 仕事ができて強いが、すげー気まぐれでワガママ。



 ●マスターシーン

 ――某所、某日。絢爛豪華なパーティー会場にて。
 多くの高名な資産家達が、新たな商品に目を輝かせ物色し、次なる研究に心を躍らせ、ある者は事務的に、ある者は享楽的に、「異能研究の成果」を愉しんでいた。

GM/いわゆる「闇オークション会場」ってやつです。高級品に身を包んだ上流階級達が、あまり表立って言えないような物を取引している裏セレブな場所でございます。
ちゅん/(ココフォリアに表示されたいかがわしい会場の画像を見て)背景がえっち!
鴒/ここにシャンパンタワーを建てよう。お頭、この背景めっちゃ似合いますね。
照行/俺ここに住む。住民登録よろしくな。
硝胡/住む!?(笑)
鴒/役場に行かないと……。
硝胡/止めなさいよ。
GM/残念ながらおじさんはここに住めない。PCみんなは全員登場不可の、NPC同士のマスターシーンを始めます。

 そんな煌びやかだがアンダーグラウンドな会場の片隅にて。着物姿の男性が、眉間に皺を寄せて口を閉ざしていた。
 年は30〜40代。眉目秀麗。実際の年よりも若々しく目立つ彼は、端整な顔を複雑な色で染め上げている。
 彼は、この空間に居るべき人種ではなかった。こんな爛れた世界とは無縁な、清廉潔白な精神の持ち主だったからだ。
 ……美しい女が、無言を貫いたままだった客人の彼に声を掛ける。


 「今宵はお楽しみいただけておりますか、沙梁様」

ちゅん/あっ。
照行/うわ出たぁー!? ダメだこいつなんとかしないと!
GM/彼女は『金色の大太刀』と呼ばれている者。ぶっちゃけ『機関』という超特大悪の組織の頂点に立ってる女です。
硝胡/金色の大太刀様♪ 課金させて♪ 宝具5にするもん♪
照行/レアプリにして!(笑)

 男は女のことを知っている。彼女は『超人類開発研究所機関』に所属する女だと。
 自分を悪趣味な宴に招待したのは、この女だということも。


「…………。お招きいただき、ありがとうございます」
「お買い物は、まだなのですか? お気に召す物が用意できなかったなんて残念でなりません」


照行/しかし良い女だな。おっぱいデカそう。
ちゅん/えっ、巨乳なんですか!? 今から推します!
GM/不敬であるぞ。

「皆様に満足いただける商品をお持ち帰りいただけるよう盛大な席を用意しますと大口を叩いておきながら、なんとお詫びをしたらいいでしょうか」
「……いえ……」
「そんな沙梁様に、ぜひお持ち帰りいただきたい物がございます」


照行/推そう。ついでに揉もう。あやかっておけ、ちゅん。いや、ちゅんは今でもおっきく育ったがな。よしよしもみもみ。
ちゅん/このおっぱいは照行様に揉まれるためにあるので!
照行/いつでも怒ってくださってOKです。
GM/照行おじさん、中の人と争うな!(一同爆笑) 昭和のおじさんVS令和の中の人VS平成のダークライ、頑張ってほしい。
硝胡/照行サマ、ちゅんに……何を? 氷の眼差し。
照行/スタコラサッサー! 精一杯の小物感。
鴒/付け足したような小物感なんだよなぁ(笑)

「いえ、私は、今日はただの見学で……」
「きっと貴方が求めていた、ずうっと探していた物をご用意させていただきました。こちらです。――ほら、欲しくなったでしょう? 加工にとても時間が掛かったんですよ、貴方が大好きだった弟様と同じ目の色を残すのは」
「…………――」


ちゅん/わぁ。
照行/うわあ。

 ――宣戦布告だと、男は思った。
 同時に「今まさに、貶められようとしている」とも、察した。
 装飾することなくそのものを言ってしまおう。「行方不明になって一族総出で探していた実の弟が、物品として加工されていた」のだから。
 怒りに任せて異能を振るえば、この悪女はありとあらゆる手段で自分を捕らえるつもりなのだろう……一族の当主として、下手な真似はできなかった。


硝胡/良いご趣味です、大太刀様……!(笑)

 その日は、残念ながらそれだけで終わった。
 宴としては大成功。機関が作り出した多くの商品は高値で売れた。
 ただひとり、ふつふつとした怒りを抱えて去って行く男を除けば、大満足の結果と言えなくはない。

「……いいえ、私も満足とは言えないわ。
 はあ、せめて睨みつけることぐらいしてくれれば『パーティーの席で失礼な人ね』で、殺せたのに……」


照行/マジ強欲。
鴒/大太刀様は欲張りさんだな……(笑)


 ●オープニングフェイズ 〜命令〜

GM/オープニングシーンは、そんな欲張り大太刀様と朱指の頭領照行のシーンがしたいです! 「村焼き命令を下すシーン」です!
ちゅん/やったー!
硝胡/わくわく!
GM/来たい人は来ていいし、連れてきてもいいわよ?
照行/一番上層部のお偉いさんと会いたい人―?
硝胡/いってらっしゃい〜。
ちゅん/あれ? てっきり硝胡お姉さん、行くと思ってた。
硝胡/私も行ってもいいんだけど……まだ早いかな。レベル4では大太刀様の圧に堪えられない気がするし、推しと同じシーンに登場するとプレイヤーは挙動不審になる(一同笑)
GM/七那もお留守番しまーす。硝胡お姉さんぱふぱふしてまーす!
硝胡/ぱふぱふでいいのか、いいのか……?(笑)
ちゅん/一緒にお留守番します〜! ぱふぱふする〜!
照行/俺もぱふぱふする……。
鴒/お頭は出てくださいよ!(笑) 後でいくらでもしてきて良いですから、大太刀様に会いに行きますよ!
硝胡/ハイハイ行ってらっしゃ〜い。
照行/ぱふぱふは後でしような……。
ちゅん/お帰りをお待ちしてます♪
鴒/風紀が乱れてるな……(笑)
GM/では朱指のナンバー1とその助手くんは、ただの秘書……と見せかけた実質機関の頂点である女性の前におります。(金色の大太刀になって)「という訳で、ムカついたから狩ってきてほしいの。よろしく」
照行/マジかよ。
鴒/り、理不尽……!(笑) 理不尽とは思うけど、顔には出さず黙ってお頭の後ろに控えてます。
GM/「マスターシーンで語った通りよ。狩れる機会を見失ったからあっちが報復してくる前に狩ってきて」
照行/べっぴんは考えること違うなあ? その顔でお願いされたら従わない男はいないって判り切った奴め。で、従わなかったから腹が立ったと。だよなあ。思い通りにならなかったら逆に燃えちまうもんなあ?
GM/「そうよ」 彼女は涼しい顔で微笑んでおります。
照行/へいへい。お姫様のご機嫌取りなんて俺みたいな色男しかできねえからな。お仕事ありがとうございますよ、頑張らせていただこうかな。
GM/……言い回しがカッコイイ。久々の生おじさん語は健康に良いな。
鴒/そのうち癌にも効く……。
硝胡/世界を平和にする……。
ちゅん/コロナにも効く……。
GM/コロナウィルスVS照行おじさん……。おじさんに絶対勝ってもらわなければならない戦いだな?
鴒/おじさん応援するのにペンラ振りたいんですけど、ペンラ何色ですか?
照行/な、何色だろ……?(笑) やることは簡単だ、いつも通りの能力者狩り。……で? 貴女様がそんなに欲しがる沙梁家というのは、どんな連中なんだ?
GM/「『正なる神』の加護を受けた特異能力の一族。『時を操る異能』を持っている血族よ」
照行/はあ。
鴒/ほう。
GM/「私が今とても応援している研究が、時間跳躍なの。セーブ&ロードのリセット能力、そんなものが実際に使えるようになったら、とても素敵だとは思わない? 何かミスを犯しても、ミスする前からやり直せる。それが自在にできる異能、どうにか手に入れたいわね。沙梁家は……その時を操る能力を持っていると噂されている。実際に1つ捌いてみたけど、もう何体かサンプルが欲しいわ」
照行/[世界遣い]の一族か。
GM/ぶっちゃけそうです。ちなみに、大太刀様のイチオシ研究員の名前は上門狭山。のちに機関のナンバー1になる男であり、彼が機関で研究しているテーマが「時間跳躍」です。……まだこの時代、1981年だと狭山は一研究員の幹部候補でしょうね。
鴒/なるほど、推しに貢ぎたいと。
照行/1981年……『AW』ルールブックだと50代前後の表記になってる大山や一本松が、まだ20代な時代だもんな。
鴒/その2人もまだ幹部候補にすらなってない時代ですもんね……。
照行/そうか、まだ1981年って「『AW』で時間跳躍の手段が確立されてない時代」なんだ。
GM/ですです。『AW』の世界設定として、「現代から10年前(機関解体事件前後)」に機関で「時間跳躍の手段」が開発、実用されています。機関は時間跳躍ができるアーティファクトを発明し、そのアーティファクトを『とある強化人間の男』の体に埋め込みます。……その事件よりもまだ20年前の世界が、このセッションです。
硝胡/なるほど……なるほど。
ちゅん/勉強になる……。
照行/逆に、『AW』の歴史でのターニングポイントとなる『アレ』が作られる瞬間がこのセッションになる!
鴒/ここでその一族を捕まえてくると研究が進むことになると。そのとき歴史が動いた!
照行/まあ、詳しい能力は俺には判らない。貴女様がそれほど熱弁なさるってことは凄い異能なんだろうな。陥れてでも欲しくてたまらない一族だっていう熱意は伝わったよ。
GM/ニコニコ。
照行/息子と同じニコニコやめろ(一同笑) 了解した。目一杯頑張らせてもらうぜ。
GM/ニコニコ。期待してるわニコニコ。という訳で、照行おじさんと鴒さんは作戦が下ったことを朱指の一同に話し……翌日の夜には、出撃するのでした。

【AF判定リスト:沙梁家襲撃】
 1AF判定「導入」 【体力】【知覚】難易度20 獲得人数1D6人
 2AF判定「強襲」 【体力】【意志】難易度20 獲得人数2D6人
 3AF判定「遭遇」 【意志】【理知】難易度30 獲得人数2D6人
 4AF判定「略奪」 【反射】【幸運】難易度30 獲得人数3D6人

※1AFをクリアーできたら2AFへ移行できる。
 AF判定に成功したPCが、何人獲得できたかダイスロールすることができる。
※協調行動なし。PCは1人1判定ずつ攻略すること。


鴒/……大人の男と大人の女の会話を後方秘書面で見てるの、めっちゃ楽しかった(笑)
照行/鴒と2人で金色の大太刀がいる部屋を出た後、鴒のケツをバァンって叩きます。
GM/バァン! 辻斬りならぬ辻ケツ叩き。
鴒/痛っ!?(笑)
照行/いやー、緊張した。かしこまっちゃってるお前の緊張を解してやろうと思って。ほら、お前には揉む胸が無いからな?
鴒/だからって人の尻を叩かないでくださいよ……ちょっと待って!? ちゅんちゃんがペンラ振ってる!





ちゅん/ピンクのペンラが無料だったのでダウンロードしました。
硝胡/そんなことができるんですね!?(一同爆笑)
GM/ココフォリアって凄い!
照行/ココフォリアって凄い。
鴒/ココフォリアって凄い……(笑) かしこまらない訳にはいきませんでしょう、何しろあの方相手ですから。
照行/だな、相変わらずプンプン匂う女だ。ちゅんが俺のことをペンラを振って呼んでる気がするのですぐ朱指の詰め所に帰ろう。
鴒/それにしても、相変わらず気分で無理を言ってくださる。溜息を吐きます。
照行/美女なんだが、香水で誤魔化しきれない死臭っていうのは考え物だよなあ……お前の口から忠告してやれよ。
鴒/勘弁してください。まだ死にたくはないですよ。
照行/死にたくねえから命令違反で処刑される前に、お仕事をこなしますかねえ?
鴒/御意。……あの方に目を付けられるなんて不幸な一族もいたもんです。
照行/だな。んなこと、俺達には関係ない話だが。……おいお前らー! 仕事が終わったら良い酒が待ってるぞ、たんと働けよー!
硝胡/言質とったわ。任せてちょうだい。やる気が湧いてきたわね〜。
鴒/やる気が湧くのは良いが、酒は程々にしておけよ。
照行/でも仕事した後の酒なら硝胡の禁酒解禁してやってもいいだろ。な?
鴒/お頭がそうおっしゃるなら。……一升までだぞ。褒めても酒蔵の鍵は渡さん。
ちゅん/酒蔵なんてものが?(笑)
鴒/機関なんだしワインセラーとかありそう。貰い物の高級なお酒とかいっぱいあるだろうし、管理しておかないとガバガバ飲まれちゃうし(笑)
ちゅん/それは普通に飲めるワインなのだろうか……。
硝胡/そして鍵がセンパイ管理なんですね(笑) キャ〜センパイ〜できる男〜。お仕事頑張りましょ〜。
照行/いつまでもペンラ振ってるちゅんは可愛い。
ちゅん/きゃっきゃっ!(笑)
GM/さて今回のAF判定ですが、とにかくシーンを自由に演出してください! 「ぼくがかんがえたさいきょうの村焼き」をしてね! PCが思い描く「村焼き・暗殺部隊・悪の集団」を思うが儘やってください。
ちゅん/わあー!
鴒/「難易度が高い=使用特技数が多くなるやつ」は、お頭や自分の担当になりそうかな?
照行/……でも正直なところ、俺は最初のAF判定をやりたい。理由は、下っ端の連中に華を持たせたい……というか、リーダーの俺が攻めるより、みんなが村焼き実践してるとこを見たいから。俺が戦うの、普通じゃありません?
鴒/なるほど、確かに。
GM/気持ちは判ります。リーダーが後ろでどっしりしてるの、良いですよね。
ちゅん/大人の余裕ですね……!
硝胡/あー、はいはい。そんなの言われたら下っ端が張り切るしかないのでは?(笑)
照行/じゃあ、今売り出し中の硝胡にオチを任せたぞ。
ちゅん/わー! ペンラふりふり!
硝胡/やってやろうじゃないの〜!
GM/七那は本業は「お掃除屋さん」なので、みんなが村焼きした後の証拠隠滅をするため村焼き自体には参加しないという処理です。シーンプレイヤーにはなれないので今のうちに脱いでおきましょう。
硝胡/着せます。
GM/(七那になって)「ああん♪」
硝胡/ここがいいの? ここがいいのか〜? 帯を締めます。
ちゅん/着せられて喘ぐ。新しいですね!(笑)
硝胡/教育に悪いことをしてしまったわ(笑) ……後のことは七那に任せて好きに暴れられる、と。まずは照行サマのシーンから始めていきますか。
照行/照行は拷問シーンをするつもりです。沙梁家の人間を捕まえて、侵入経路や守護結界の仕組みを吐かせるシーンをします。
鴒/ヒューッ!(笑)
硝胡/悪の組織だ〜!(笑)
ちゅん/悪っぽい……最高です! 照行様の拷問シーン、全裸待機しちゃう! ぬぎぬぎ。
GM/ちゅんちゃんが脱いだ♪ 七那も便乗脱ぎする♪
鴒/2人とも着なさい。
硝胡/着せたそばから乱れていく……(笑)