シノビガミ -忍神- ・ リプレイ
■ 『 新説・かずあそび 』 4ページ目 ■
2011年5月29日




 ●3サイクル/リュウセイ

リュウセイ/では、オレは……根津っちに戦闘をしかけに行きます。シーン表は(ころころ)優しい時間。……四織さんとの戦闘が終わって、彼女が去った後に現れます。
美琴/わーわー喚いた後、椅子にドカッと座って眠ってます。
リュウセイ/(……こんこん、こんこんと壁を叩く)
美琴/ノックか。
リュウセイ/(こんこん、こんこん。こんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこんこん
美琴/怖っ!?(笑) 「はーい、根津探偵事務所は24時間開いてまーす」
リュウセイ/(壁をざりざり、ざりざりざりざりざりざざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざり触る
鞘香/ど、ドアノブを探してる音……?(笑)
秋生/……このゲーム、『ゴーストハンター』だったっけ?(笑)
リュウセイ/ガチャリ。……ギィーっと扉を開けます。
美琴/「あ……リュウ君か。ごめん。暗かったから判らないよな」 カチッと電気を点けます。
リュウセイ/事務所に入った後も物を触るようにして、声の方に、ゆっくりと、進んでいきます……。
鞘香/……様子がおかしいことに気付いてもいいかもしれないね。
美琴/「……リュウ君?」 パッと駆け寄ります。話し掛けても明後日の方向を向いているのかな……?
リュウセイ/……今までは声を掛けられれば目が合うこともあったけど、今はそれも無い。
美琴/「……り、リュウ君?」 手を振るけど……。
リュウセイ/その手を掴みます。
美琴/「イテテテテ!?」
リュウセイ/根津っちの腕を引きます。間近に顔を置きます。それでも、無表情です。
美琴/「ち、近い! このままだとチューする! 俺には心に決めた人が!」(笑)
リュウセイ/それぐらい近くなっても、何も表情は変わらない。
美琴/……ペタと頬に触れます。「リュウ君? もしかして……目が?」
リュウセイ/「…………そっちが奪っておきながら、何言ってるの」
美琴/「な、なんのことだよ!?」
リュウセイ/「根津っちが奪ったんでしょ……オレの唯一の光……オレから、奪ったでしょ……?」
美琴/それを聞いて察します。「で、でも……! コレがあるとお前、死んじゃうんだぞ!?」
リュウセイ/「未来が全部見えないまま死んだ状態で生きるのと、未来があって生きたまま死んでいくの、どっちが良い? 真っ暗な世界で生きるのと、死ぬけど明るく生きてるの……どっちが良いと思う?」
美琴/「…………。俺は、お前が生きてる方がいい」
リュウセイ/…………。
美琴/ぺたっと顔に触って、撫でます。「生きていればなんだって出来るだろ。光が無くたって、手を引いてくれる人がいるだろ!?」
リュウセイ/…………。
美琴/「だから『夜船』は渡す訳にはいかない! リュウ君もあの子のことも、俺は何とか助けたいからな!」
リュウセイ/「……自分のやりたいことをやればいい、身近にあるものを大切にしろ、そう言ってくれたのは根津っちだったね」
美琴/「ああ。俺はその通り生きている」
リュウセイ/「……今、オレの手に届くのは、根津っちだ」 すぐ傍にある体を触ります。「オレは、今手に届きそうなものに縋るしかないんだよ。だから……返して! 今はそれしかオレには見えないんだ!」 噛みつくように根津っちに襲い掛かります!
美琴/「……お前にとって俺は敵かもしれないけど、俺にとってお前は味方だ。だから俺はお前を守る!」 襲い掛かってきたところを受けます!
リュウセイ/……リュウセイは『プライズを奪う』目的で根津っちを狙います。『月不知』発動とか関係無く、『自分が持っていたプライズを奪還する』を目的にします。
美琴/じゃあ4回目の戦闘、いこうか。……皆さんの「演出修正」で根津は生かされております(笑)

 戦闘:リュウセイVS美琴
 1ラウンド目:リュウセイはプロット5、美琴はプロット1開始。
 そのためお互い射程が届かず、1ラウンドを消費した。


秋生/……ごめん、僕も乱入する!

 秋生が戦闘に参加し、3人でプロッティング。
 秋生がプロット5、リュウセイがプロット4、美琴がプロット3から開始。

秋生/黙ったままリュウセイ君に攻撃をします。≪砲術≫で攻撃!(ころころ)命中成功。
リュウセイ/(ころころ)回避成功。目は見えなくなったけど通常通り銃弾を避けます。……リュウセイのキャラメは≪盗聴術≫や≪瞳術≫など比較的、視力以外の五感で行動するように作ってあるんですよ。
秋生/なるほど。避けられたけど……≪奥義≫を使用しよう! 銃が君の行動を阻害。高い出目を1にして!
リュウセイ/それだと……失敗です。しかもファンブルです。
秋生/よし、近接戦ダメージ1点を与える。これで脱落だ、リュウセイ君の「体術」を潰します。
リュウセイ/すぐさま「兵糧丸」で「体術」を回復します。
美琴/リュウ君は脱落したけど、ここで俺も脱落するとプライズを奪われるかもしれない。だから、秋生さんに【接近戦攻撃】! ≪砲術≫で攻撃します!(ころころ)命中成功です。
秋生/≪砲術≫は僕も持っているから出目勝負だな。(ころころ)回避成功。
GM/2ラウンド目終了なので、勝者無し戦闘となりました。
リュウセイ/倒れたけど、根津っちの居る方向に這って行こうか。(低くドスのきいた声で)「かえしてー……かえしてー……」
美琴/怖い! 江戸川乱歩の『芋虫』って読んだことないかなぁ!?(笑)
秋生/リュウセイ君の気を失わせます。ばたん。「……度々ご迷惑をお掛けします。話をしなかったのは申し訳無い」
美琴/「……いや、これは俺の失態でもあるから」
秋生/「……君に、僕の目を預かってもらえるかい?」
美琴/「えっ?」
秋生/「今じゃなくていい。全てが終わったらだ。口約束でいいから、覚えてたら実行してくれると助かる」
美琴/「それは……まあ、生きてられたらな。でも根津探偵事務所は依頼成功率100%なんだぜ」
秋生/「……頼りにしてるよ」とリュウセイ君を抱えて去ります。
美琴/……リュウ君に聞こえるように「ごめんな」って言います。「でも、俺はリュウ君との約束も守るから」
リュウセイ/うう……。秋生のお兄さんの背中をがじがじしてますね。


 ●マスターシーン4

GM/夜白は、リュウセイ君に会いに行きます。どこに居ますか?
秋生/僕の家に居ますよ。僕はコーヒーを飲んでます。……やって来た夜白君を迎え入れるよ。「リュウセイ君なら奥に居るよ。もう会ってもいいんだろう?」
GM/泣き腫らした真っ赤な顔の夜白が、秋生さんの部屋に入ります。無言で、秋生さんの横を通り抜けます。
リュウセイ/リュウセイなら奥の部屋のソファに座ってますよ。
美琴/ごめんね、そんなことにして。ってしたのはお前だ! 俺は謝る必要無い!(笑)
リュウセイ/だってプライズ奪われてハッピーエンドになって、1サイクル待機してるだけじゃプレイヤー的に面白くなかったんだもん。波乱の展開にしてゴメンね(笑)
GM/……夜白はソファに座っているリュウセイ君に近寄って、手を取って、額を合わせます。「傘、返しに来たよ」
リュウセイ/「名前……何だっけ?」
GM/「望月夜白だよ」
リュウセイ/「夜白ちゃんか。……オレの恋人だったヒトでしょ? なんで、忘れちゃったんだろう」
秋生/……適当なことを言おう。「『夜船』を奪うときの傷が元だよ。一命を取り留めたけど、前後の記憶を失ってしまったんだ」
リュウセイ/鞘香さんのお父さんやお母さんが超強かったんですね。
GM/……夜白は、元は鞘香さんの一族でした。正確には夜白は『北窓』を守っている一族でした。リュウセイ君は『北窓』の一族である夜白の助言を元に『夜船』を奪ったんです。「……リュウセイ君、『夜船』を取り返したい?」
リュウセイ/「うん……記憶を取り戻すとか、オレにはどうでも良くなった。ずっとふわふわしていたオレの心の中で、『夜船』を取り返すということが、唯一確定した目標になってくれたよ。……ほら、人間って何か目的が無いと何も動けないよね。ただ生きてるだけっていけないことだもの」
GM/「そうだね……」
リュウセイ/「根津っちが敵になってくれて、なんだかオレ、イキイキしてきたよ……。でも、また根津っちを倒して『夜船』を奪い返したら……目的が無くなっちゃうのかなぁ。それは困るなぁ……」
GM/「……なんでもいいんだよ。生きるのに目的を持ってなくても、毎日を漠然と生きてる人だってこの世界には沢山居るよ」
リュウセイ/「……みんなみんな優しいから、『お前の好きにすればいいんだ』って言ってくれるけど、それって大変だね。……キミはオレに何かを与えてくれるような凄いヒトなのかな?」 今は根津っちを追うことで保っているけど、根津っちを追いかけ終えたらまたふらふらしちゃうからそう言います。
鞘香/……「アタシの為に生きて」とか言ったら?
GM/今、それを言おうと思いました(笑) 「もし貴方がアタシを恋人として認めてくれるなら……ずっと、貴方の傍に居させてください……」
リュウセイ/ハッとします。「……そうか、恋人同士になれば『恋人を守る』という目的が生じるもんね! それに利用させてもらってもいいかな?」
GM/「いいよ。……アタシは、貴方の手や足となる、目にもなる自信もある」
鞘香/……ただ、なんと悲しい恋人関係。
リュウセイ/それでも、とてもホッとした顔をします。「根津っちだけを恨み続ける運命はやっぱ嫌だったんだ。ありがとう。じゃあ……恋人同士、やり直そうか」
GM/……泣きながら、首元に顔を埋めます。
秋生/……生きる目的を見付けてくれたなら良いかな。リュウセイ君に聞かれないように夜白君に言います。「目のことは僕に任せてほしい。万が一僕の身に何かあった場合は、鞍馬の人に任せてある。そちらを頼りなさい」
GM/「……アタシは幸せだけど、秋生さんは幸せ?」
秋生/「幸せだよ」
GM/「……嘘だぁ」
秋生/「大人は嘘を吐く生き物だからね」 ゆっくり微笑んで、コーヒーを置きましょう。
GM/夜白はリュウセイ君に【感情】を結びます。(ころころ)「憧憬」か「劣等感」か……。
リュウセイ/(ころころ)あ、3が出た。

 夜白、リュウセイに対して「憧憬」の【感情】を結ぶ。
 リュウセイ、夜白に対して「愛情」の【感情】を結ぶ。



 ●クライマックスフェイズ

美琴/確認なんだけど、『月不知』を破壊することは出来ますか?
GM/出来ます。
美琴/した場合は、『月不知』は発動しませんか?
GM/発動しません。
リュウセイ/『月不知』を破壊することによるペナルティは?
GM/『夜船』と『北窓』は消滅します。
秋生/消滅した場合、『夜船』と『北窓』の所有者も消滅するの?
GM/『夜船』と『北窓』という霊的存在自体が消滅するだけです。
美琴/そうか。ということは……リュウ君の光は、どう頑張っても戻らないという。いくら光を取り戻すことが出来たって、『月不知』が発動したら渡来人が来てトンデモナイことになるじゃないか。それは阻止しなきゃいけないだろ……。
GM/それではクライマックスフェイズに移行します。……先に美琴さん、変調を回復しますか?
美琴/隠し特技の≪言霊術≫を使ってこっそり判定します。大丈夫、俺は出来ると≪言霊術≫!(ころころ)失敗……誰か「兵糧丸」をくれ!
鞘香/持ってるけど、あげなーい。
リュウセイ/プライズを代わりにくれるならあげるよー。
秋生/忍具とプライズって、割に合わない取引だな(笑)
GM/美琴さんは変調を受けたままクライマックスフェイズにいきます。では最終戦闘、しとしとと小雨が降っているような森です。……『北窓』と『夜船』が接触した今、あとは四織さんが『月不知』を発動させるだけです。
鞘香/「四織さん。発動させた後って、それ、いる?」 『月不知』を指差して言います。
四織/「私の使命は発動までだから、多分必要無いわ」
鞘香/「だったら使用済みで結構。ちょうだい。うちで研究するわ」
四織/「ええ、いいわよ」
鞘香/「交渉成立ね。……これでお客さんもお出迎え出来そうだわ」
美琴/≪野戦術≫でバッと飛び出て来ます!
四織/「いらっしゃい、坊や」 ギリギリ!
鞘香/ギリギリって、凄い殺気ね……(笑)
美琴/「四織、良い目だねぇ!? ゾクゾクしちゃう!」
鞘香/根津さんもイキイキしてますね(笑)
四織/「ああもう、そういう態度が腹が立って憎々しくて仕方が無い……!」
美琴/「アンタの人生で何番目ぐらいに苛立たしいかな?」
四織/「とりあえず暫定1位よ!」
鞘香/おめでとう、アンタの【秘密】知らないけれどおめでとう!(一同笑)
美琴/「アンタの執着している『月不知』を俺が壊したら、俺は永遠の1位になれるよね! 伝説の男じゃね!?」
四織/「ホント子供って発想が安易だから腹が立つ……! ああもう、早く屍にしてやりたい!」
鞘香/「熱くなっているところ悪いけど、四織さん。第二陣が来たみたい」
リュウセイ/夜白ちゃんと腕を組んで現れます。
GM/3人横並びでやって来ます。「……返して貰いに来たわ」
鞘香/夜白ちゃんの方を見ながら「よくそんな口が効けたわね、裏切り者!」と文句を言います。「『北窓』の一族の分際で裏切るなんて良い度胸ね! あたし達は共同関係だったでしょう!?」
四織/ああ、夜白と鞘香さんは同じ一族だから親戚関係なんだよね……。
GM/「何とでも言うがいいわ……アタシは、あの村を棄ててでもリュウセイ君について行くって決めたの!」
鞘香/「可哀想なジュリエットね、残念ながらそれはバッドエンドよ。ロミオとジュリエットの結末ぐらい知ってるでしょ?」
GM/「それはどうかしらね。アタシ、そんなの読んだことないもん!」
鞘香/「ならあたしがその結末を教えてあげた上に新しい結末を与えてあげるわ。覚悟しておくことね!」
リュウセイ/……リュウセイはそんな言葉を聞いていません。誰も居ない方向を向いてます。
美琴/……声を掛けます。「リュウ君」
リュウセイ/「あ、根津っち。居た」
美琴/「良かったな、やっぱ居たじゃねーか……手を引いてくれる奴」
リュウセイ/「うん、作った」
美琴/「これでお前は歩けるだろ」
リュウセイ/「うん! 2人で頑張って……根津っちを倒しに行くよ!」
美琴/「そうだな。……じゃあ、俺に向かって走って来い!」
リュウセイ/「うんっ!」
秋生/……なんだろう、このブリーダーとワンコの関係は(笑)
美琴/自分もそういう風に生きてきたんですよ。なかば強制的に「四織を追う」って目的を作って生きてきたから。
鞘香/そんな周囲を見渡しながら「……四織さん、人間っておかしいでしょ」って言います。
四織/「ええ、そうね……本当に、憎々しい」
美琴/「四織! 今までで一番良い表情だよ!」(笑)
秋生/……なんていうか、美琴君はドM過ぎてドSなんだね(笑)

 クライマックス戦闘スタート。
 1ラウンド目:秋生&鞘香&リュウセイはプロット5、夜白&四織はプロット4、美琴はプロット3から開始。


秋生/まず【生命力】の減っている四織さんから≪砲術≫で攻撃する!(ころころ)……命中ファンブった。
GM/逆凪った?
秋生/何も出来なくなっちゃった。てへ、ジャムっちゃったー(笑)
鞘香/ではあたしの番ですね。……実は鞘香も≪砲術≫使いなんですよ。
GM/今回≪砲術≫使い、多いなぁ!(笑)
鞘香/≪仕込み≫を持っているんで、服の下から銃をバサッと出します。【必中】を使用して、夜白ちゃんに≪砲術≫で攻撃!(ころころ)成功です。
GM/【矢止めの術】を使用します。(ころころ)失敗、しかも逆凪いだ!
鞘香/夜白ちゃんに射撃ダメージ1点を与えます。そこで更に追撃、【武器破壊】を使用!(ころころ)成功。
GM/夜白は≪奥義≫使用で【武器破壊】を妨害します! 同時に「兵糧丸」を使って回復します。
鞘香/≪奥義≫を使われると失敗。射撃ダメージ1点が入っただけね。
リュウセイ/……次はプロット5のオレなんだけど、狙う対象である根津っちが射程外なので何も出来ません。待機します。
四織/となるとプロット4の私の番か。……≪死霊術≫を用いた【集団戦攻撃】で、根津さんに攻撃します。(ころころ)……失敗、しかも逆凪いだ!
美琴/やった、ファンブル!
四織/「神通丸」で振り直します。(ころころ)……また失敗、逆凪いだ! どうしようもないな、これは。
美琴/では、俺は≪奥義≫を使用! 奥義・言ノ刃! 対象は四織さんと鞘香さんの2人、2点ダメージ+【後の先】で、自分以上のプロット値のキャラクターを攻撃する時、射撃ダメージプラス1する!
四織/それだと私は3点ダメージだから……落ちた! 回復する暇も無く倒れます!
GM/戦闘不能になった四織さんは、「死亡」か「遺言」が出来ますがどうしますか?
四織/……遺言する理由も無いしな。このままやられて帰って従者にメソメソするのが良い。何もせずに戦線離脱します。

 2ラウンド目:鞘香はプロット5、秋生&リュウセイはプロット4、美琴はプロット2から開始。

鞘香/あたしからね。美琴さんに≪砲術≫で狙い撃ち! それに≪奥義≫を使います!

「捕縛する! 四面楚歌!
 服の下に隠し持っていた忍機を敵の周囲に撃ち込んで結界を作り出し、敵の動きを封じる。敵を捉えることで自身の行動を絶対成功に導く!


鞘香/≪結界術≫で、エフェクトは【完全成功】です。【必中】を成功させます! 射撃ダメージ1点!
美琴/(ころころ)逆凪いだ! 避けられない……仇敵・斜歯相手に「しまった!」と足を取られます。
鞘香/「貰ったぁ!」と【武器破壊】を使用!(ころころ)成功。
秋生/……≪奥義≫使用! 【判定妨害】!
鞘香/ならそれを「奥義破り」します。(ころころ)成功!
秋生/あ、≪奥義≫を破られた!
鞘香/【武器破壊】が成功したので、根津さんはこれからずっと命中判定マイナス2がきます。
美琴/マジか……これはデカイ……。
秋生/次はプロット4の僕の番か。……鞘香さんに≪砲術≫で攻撃します。(ころころ)命中成功。
鞘香/≪砲術≫持っているので出目勝負ですね。(ころころ)こちらも回避成功。
リュウセイ/逆凪いでる根津っちに≪火術≫で攻撃します。(ころころ)成功。睨んだところがドカーンで、射撃ダメージで2点!
美琴/2点か……「器術」と「妖術」をポイします。ぐう、痛い。
GM/次は夜白ちゃんの番。鞘香さんに≪毒術≫の【集団戦攻撃】をします。(ころころ)命中成功しました。
鞘香/(ころころ)回避成功、出目良いな! 頑張っちゃった。
秋生/これでラウンド終了か。……次のラウンドに行く前に、【誘導】を使います!
美琴/戦場が変わる!?
秋生/(ころころ)ハイ、成功。戦場を「水中」に変えます。
リュウセイ/「水中」!? 全回避にマイナス2!? 地面を覆うような大雨になってきた……。
秋生/僕は【戦場の極意】を持っているので行為判定にプラス1がきて有利になります。これは他の人が誘導を使わない限り変えられないので、みんなチャプチャプしてください。……僕の火薬は耐水性なんだ、ガシャン(笑)
リュウセイ/四織さん、倒れているけど溺れないでね……(笑)
美琴/後で人工呼吸してあげるよー!(笑)

 3ラウンド目:鞘香はプロット5、秋生&リュウセイはプロット4、美琴&夜白はプロット3から開始。

鞘香/【必中】で秋生さんに≪砲術≫で攻撃します。この判定に≪奥義≫を使用します。
秋生/その【完全成功】を見切ります。(ころころ)成功、破ってやったぜ!
鞘香/なら普通に振ります。(ころころ)命中成功。くう、長引くと厄介ね……。
秋生/(ころころ)回避成功。「そんなシケた火薬じゃ当たりませんよ」 では、≪鳥獣術≫を使用。対象は鞘香さんですよ。(ころころ)……あ、ファンブった!
鞘香/(ころころ)こちらもファンブルです。
秋生/……誰か、「感情修正」を2点くれ!
美琴/俺から1点あげます!
リュウセイ/リュウセイも1点あげます。
秋生/ありがとう! 皆様の愛で生かされて命中!(笑) 射撃戦1点と集団戦1点、変調は「呪い」を与えます。
鞘香/……【揺音】が封印されました。
リュウセイ/次はオレの番。根津っちに攻撃します。
美琴/「足元取られるなよ! こっちにかかって来い!」と誘導するかのように言います。
リュウセイ/その声のした方を爆破する!(ころころ)失敗。ちょっと違う場所がドーンと爆発しただけだ。
秋生/雨のマイナス2が、美琴君の命を救っているようだ……(笑)
美琴/じゃあ俺は奥義・言ノ刃! 【範囲攻撃】!
鞘香/このタイミングで「兵糧丸」を使用、「戦術」を回復して≪見敵術≫で奥義破りをします!(ころころ)……成功!
GM/夜白が鞘香さんに「感情修正」マイナス1、その行為判定を失敗させる!
鞘香/くっ。では2点……メイン武器が潰れた。
GM/夜白は鞘香さんに≪毒術≫で【集団戦攻撃】!
鞘香/≪奥義≫の【完全成功】で自分の回避を成功させます。
秋生/なら奥義破りします。(ころころ)よし、プラス1が来てるから奥義破り成功!
鞘香/当たってしまいますね。(ころころ)「呪い」の上に……「行方不明」になった。
秋生/なんだ、クライマックス戦闘にはおいしくねーな(笑)

 4ラウンド目:秋生はプロット5、鞘香がプロット4、美琴&リュウセイ&夜白はプロット3から開始。

秋生/僕から攻撃するよ。≪砲術≫で鞘香さんを攻撃。(ころころ)命中成功。
鞘香/残念ながら≪砲術≫が潰れてしまったので、2D6で11を出さないと回避出来ない。(ころころ)失敗です。
秋生/【接近戦攻撃】、ダメージ1点を与えます。
鞘香/……それを食らって倒れます。
GM/鞘香さん、死を選ぶこともできますがどうしますか?
鞘香/……死亡を選択して最後に一発かまします。倒すとしたら……一番腹立たしいリュウセイや夜白ではなく、秋生さんと目を合わせてニヤリと笑います。
秋生/なんで!?
美琴/秋生さんが潰れると大変だからです!
鞘香/演出的な意味で【不意打ち】っぽく、【必中】と【武器破壊】を使用! ここで「回想シーン」を使います!
GM/うまいっ!
鞘香/自分の家族を滅ぼされたこと。夜白ちゃんの裏切り。覚えてないっていう腹立たしさ。そういったことを掻き集める。「このまま黙って倒れるなんて、あたしがあたしを許せない! せめてあの男を不幸にしなきゃ気が済まないのよ!」 命中プラス3で(ころころ)7で成功!
秋生/≪奥義≫……【判定妨害】使用。
鞘香/奥義を見切ります。(ころころ)成功!
秋生/じゃあ7以上出さないとだな。(ころころ)……回避成功。決死の弾丸を無情にも避けましょう。「……君は命の捨て時を間違えたね」
鞘香/……泣きながら倒れます。
秋生/……これで終わりか。僕は傍観します。
美琴/じゃあ俺の番か。【武器破壊】を食らってかなりボロボロだけど……。
リュウセイ/根津っちの声のする方向にどんどん近寄って行きます。
美琴/それを待ち構えるようにして「間合いゼロが俺の本領発揮だって言っただろ!」と【交叉】を使用。≪刀術≫で攻撃!(ころころ)ピッタリ成功!
リュウセイ/≪分身の術≫を使って(ころころ)回避成功。その後に根津っちに≪火術≫で攻撃します。(ころころ)7で命中成功。
美琴/それは「回想シーン」を使って避ける! ……追い縋ってくるかのように攻撃してくるリュウ君の目を見る。「良い目だな。俺もそんな風にアイツを追っかけて生きてきたんだよ!」

 PC3:根津美琴の【秘密】
 君はPC4を愛している。それが許されない恋だとしても。
 君の使命は秘術『月不知』の発動を阻止することだが、発動に助力することもできる。どちらを選ぶかは自分次第だ。


四織/なんのこっちゃ!? 四織は目が点になります!(笑)
美琴/もう少し四織さんがデレてくれたら助けても良かったんだけどね!(ころころ)おいしく成功します!
GM/夜白は美琴さんが避けたのを見て攻撃します。リュウセイ君の邪魔をしているから! 【集団戦攻撃】を≪毒術≫で(ころころ)成功!
美琴/(ころころ)回避失敗。
GM/(ころころ)「行方不明」になりました。でも戦闘は続きます。

 5ラウンド目:リュウセイはプロット4、秋生&美琴はプロット3から開始。

リュウセイ/≪火術≫で攻撃します。(ころころ)成功。
美琴/(ころころ)回避、成功です。
秋生/「……後のことは僕に任せると良いよ」と美琴君に≪砲術≫で撃ちます。(ころころ)命中成功。
美琴/(ころころ)お、回避でスペシャル! 変調を回復します!
秋生/ちっ、でも当てる気は無かったからね。
美琴/じゃあ次、リュウ君に【接近戦攻撃】を≪砲術≫で使用!(ころころ)命中成功。
リュウセイ/(ころころ)回避成功。ここで【返し技】使用します。(ころころ)成功、根津っちは射撃1点ダメージ受けてください。
美琴/ぐ、「体術」を潰します。
GM/夜白は懲りずに美琴さんに【集団戦攻撃】。(ころころ)ああ、あと1で失敗……。
リュウセイ/それなら「感情修正」の愛情があるよ。
GM/その愛情に救われて命中を成功します。
美琴/≪野戦術≫で回避します。(ころころ)出ねぇ、変調食らった。今度は「麻痺」か……≪刀術≫が潰れたよ。
GM/これで最後のラウンドですね。
美琴/これで終わらせる! 復活した【影法師】を使用!
リュウセイ/根津っちが【影法師】をしてくるなら、こっちは【影分身】を使用しない。

 6ラウンド目:リュウセイ&美琴はプロット4、秋生&夜白はプロット3から開始。

美琴/4の対決だな。……【接近戦攻撃】をリュウ君にしかける!(ころころ)命中成功、「火薬っていうのはこうやって使うんだよ!」
リュウセイ/≪火術≫で避けます。(ころころ)回避成功。≪瞳術≫で【返し技】を使用!(ころころ)射撃1点を与えます!
美琴/「謀術」を潰します……。
リュウセイ/では【爆破】で根津っちを攻撃!(ころころ)命中成功!
美琴/(ころころ)回避成功した!
秋生/では……【生命力】残り1点のところを攻撃しよう。(ころころ)命中成功。
美琴/(ころころ)……失敗。アウト! 接近戦ダメージ1点を受けて……バタンと倒れます。
秋生/これで3人が倒れた。「……出来たら、脱落を2人に宣言してもらいたい!」
リュウセイ/「プライズは貰えるの?」 プライズを貰うためには戦闘の勝者にならなきゃいけないから、脱落したくないことを宣言します。まだ戦うような勢いで言います。
秋生/「プライズの前に、僕の話を聞いてくれ! ……このままだと『月不知』が発動して、プライズを取った君と僕が死ぬ。そうすると夜白君が一人残されるよ」
リュウセイ/だね。
秋生/だね、じゃない。「僕が勝者になって、四織さんの持っている『月不知』を入手し、『月不知』を破棄する。そうすれば『夜船』と『北窓』は消滅するだろう!」
リュウセイ/うん。
秋生/「そして、僕の角膜を君に移植したい」
鞘香/…………それで、治るものなんですか?
秋生/確率はどうか判らないけど、治るかもしれない。「このまま『月不知』、『夜船』、『北窓』を存在したままにしておけば、今回みたいな事件が起きる。ならば、危険な『月不知』が無くなるのが一番良い手だと思う!」
リュウセイ/「でも……『夜船』、欲しい」
秋生/「だから、『夜船』が残っていると今回みたいなことになるだろう!」
リュウセイ/「でも、オレは目的が欲しくて……!」
秋生/「夜白君という目的が出来ただろう!」
GM/……では、後ろから夜白がリュウセイ君に抱きつきます。「リュウセイ君! もう、やめよう……?」
リュウセイ/……彼女が止めてくれた。それによって言葉を失います。……脱落を宣言します。
GM/夜白も脱落します。
秋生/勝利者の権限でプライズ『月不知』を入手。……その場で廃棄する!
四織/……恨めしそうな目で見ます。
秋生/「恨むなら好きなだけ恨んでくれていいよ」……プライズの『北窓』と『夜船』は?
GM/消滅します。
秋生/そのままの足で、リュウセイ君を連れて病院に行きます。……角膜移植を申し出ます。
四織/……呪いによる視力の喪失だったら回復するんだろうけど、これは治るの?
秋生/それなら眼球をそのまま取り変えるでもいいさ。両目をあげる。僕は義眼でいいからね。
GM/……このままエンディングにしましょう。

    ◆

GM/夜白は看護学校の生徒なので、信頼できる先生の元に行きます。「あ、秋生さん……本当に良いの?」
秋生/「これからは、僕の自己満足でやることだ。忍製の義眼だったら悪いことにはならないよ」
GM/なんか、逆に視力上がりそうですよね。斜歯の技術っぽいし(笑) そんな話をしている時にドクターがやって来ます。「秋生さん……本当に、お人良しなんだからぁ……!」
秋生/「うん、よく言われる。彼が光を取り戻すまで面倒を宜しくね」と、手術室に消えていきます。
GM/閉まった扉に対して、一言。「秋生さん……ありがとう……!」
秋生/良かった。……「ごめんなさい」なんて言われたら怒るところだったよ。

    ◆

GM/死んでしまった鞘香さんのエンディングです。
鞘香/……上とか下とか明るいとか暗いとか、訳判らない空間でポツンと立っていることにしますね。自分が向かおうとしている所は白い光が見える明るい場所。そっちに向かおうとすると寒い……。
GM/……あそこが死後の世界だと、貴方は知っている。
鞘香/ドタバタが終わった後にここに立っているんで多分そうなんだろうなと思いながら、白い光の方に行きます。……振り返ると暗い空間の中に、一番恨みを持っていたリュウセイ君達の様子が見えます。

「……リュウセイ君、それで満足なの?
 大好きな家族と自分の両目を取り替えて、自分は光を取り戻して恋人とハッピーエンド。でも秋生さんの両目を取った事実を抱えて本当に幸せになれるのかしら?
 たとえ秋生さん自身にそんなつもりは無くても、リュウセイ君はずっと苦しむかもしれないわね。それは夜白ちゃんだって同じかもしれない。
 彼は『夜船』という重たい荷物の代わりに、今度は大切な人の両目を抱えていくのね。……それって、本当に幸せなのかしら……?」


鞘香/……言って、白い光の方へ歩いて行きます……。
リュウセイ/ニヤリと笑って去って行く……感じだな……。
GM/まとめ的な問題提起をしてくれました……カッコイイ!(笑)

    ◆

四織/先にエンディングをやらせてもらおう。……負けてボロボロ、傷付いた体を引き摺りながら拠点へ戻ります。
GM/お皿を拭いていた従者が、四織さんに気が付いて落とします。「その傷は!? 御労しい!」
四織/全身ズブ濡れ、傷だらけで、いつも綺麗に結っていた髪もグシャグシャ。従者に抱きついて崩れ落ちます。「負けてしまったわ……おかげで『月不知』の発動も台無し。それもこれも全部あの坊やのせい! 本当に腹立たしいわ! 憎たらしい!」
鞘香/人間になんか興味を持たなかった彼女の心情の変化ですね。
GM/「いつの間に……そのような感情を」
四織/「たかだかあんな人間の坊やに負けてしまうなんて、本当に私は情けない。……こんな私でもまだご主人と慕ってくれるの?」
GM/「ええ、私はこの命尽きるまで貴方にお仕えします」
四織/「……ありがとう」 言って、気絶します。
GM/「……おやすみなさい、今は良い夢を」 ……ズブ濡れの貴方を運んでいきます。

    ◆

リュウセイ/鞘香さんのエンディングを見て思いつきました。先にエンディングをやっていいですか?
美琴/どうぞどうぞ。
リュウセイ/手術を受けて目を包帯で巻いて、まだ治ったかどうか判らない状態で、夜白ちゃんとお話がしたいです。
GM/判りました。シーンは病室ですね。
リュウセイ/一応、手術は成功した。でも本当に治ったかは包帯を解いてみないと判らない。……ぼうっと病室のベッドで座っています。
GM/コンコンとドアをノックして、夜白が部屋に入ります。
リュウセイ/「夜白ちゃんか。来ると判ったよ。勘は戻ってきたみたいだね」
GM/「お医者さんは手術は成功、きっと大丈夫だって言ってるよ。……今、リュウセイ君に包帯を取る勇気はある?」
リュウセイ/「……オレの話、していい?」
GM/「……うん」
リュウセイ/エンディングだから好き勝手言うよ。「オレの奥義名はね……『散り巡れ、甘き屑』。【不死身】のエフェクトなんだ」
GM/【不死身】を選んでたんですよね。
リュウセイ/演出は「細胞活性化で身体は急激に修復していき、【生命力】がみるみるうちに回復していくというもの。「……そんな自己再生能力なのに視力だけは回復できないでいた。だから絶望していた」
鞘香/……道理で「光が欲しい」ってずっと言ってたんですね。
リュウセイ/「≪奥義≫だったのに、オレの目だけは治せなかったんだよ。忍術なんて超常的な現象が何でも出来るクセに、この目だけは治せなかったんだ。……だから、そんな簡単にハッピーエンドが訪れると思わない」
四織/なるほど……。
リュウセイ/「包帯を取って、もし光を手に入れたら、簡単にハッピーエンドを迎えられちゃったら……どうなっちゃうんだろうな、オレの心は……」と、鞘香さんのエンディングとリンクさせて言います。
鞘香/うん……。
リュウセイ/「……でも、手元のことを考えよう。もし目が見えるようになったら『そんなんでいいのか』って鞘香さんに言われるかもしれないけど……、まずは、今ここに居る夜白ちゃんの顔が見えるのは嬉しいことだね」
GM/……泣きながら、手を握って頷きます。
リュウセイ/「オレ、記憶喪失のまま目を失っちゃったんだもん。キミの顔さえも覚えてないんだよ」
GM/「……でも、もし見えないままでも、アタシの声は覚えていてくれるよね……?」
リュウセイ/「あ、そうだね。この声がしている人を辿っていけば、いつでもキミと一緒ってコトか。じゃあ、今はその手もとの幸せを興じてみるか……」と言って、包帯を自分で解き、一体目は見えるのか見えないのか……判らないまま、エンディングシーンを閉じます。

    ◆

美琴/……リュウ君と夜白ちゃんの会話を病室の外で、壁に凭れて聞いてることにします。包帯を取った後にカツカツと去って行きます。

「リュウ君はあの後、どうなるかな……。
 光を与えてくれる方に手を取って歩いて行くのか、それとも俺を追っかけて走って来るのか。
 ……所詮、忍は夜を歩くもんだ。光の窓か灯台のどっちかを目指すしかないな。まあ、一つを追っかけて走るだけしか出来ねぇ俺にはよく判らねぇわ!」


美琴/「これが俺の幸せで、俺がやりたいことを貫き通してるんだからな!」 いつものように言います。「俺の拙い想像力じゃあんまり良い未来は思いつかないけど、アイツらはどうかな?」
GM/じゃあそこに上司が現れて、「それも一つのエンディングでしょう」と言います。
美琴/「そうだな、どんな風なエンディングにしていくかは俺には判らない。……さて!」 刀を構えます。「あの女の情報は!?」
GM/「あーら、こんなところに紙が!」(笑)
美琴/わーい、ハートキャッチ俺キュア!(笑) 「ほうほう、廃工場に潜んでるか、待ってろよぉー!」

 シノビガミ・リプレイ
  〜 新説・かずあそび 〜   END





一同/お疲れ様でしたー!(拍手ぱちぱち)
鞘香/オープンエンドになりましたね。『開きっぱなしの本』っていう意味なんですが、最終的な答えは読んだ人が探してくださいってやつですね。
リュウセイ/「ご想像にお任せします」ってやつだね。
秋生/答えはページの外側にあるんだよー。
鞘香/いやー、ホントに嫌な奴ですみませんでしたー。
美琴/いや、鞘香さんは居るべきだった! 俺は好き勝手にやらせてもらった! ほぼ使命の無いハンドアウトだったんでラクでした。
リュウセイ/みんな凄かったよー。……GM、適当な設定付けてすみませんでした(笑) あそこで行動動機が無くなるよりはこの方が良いと思ったので。
GM/こんなことになるとはです。楽しかったです!
秋生/明かされなかった【秘密】と中二力が見たいなー。
四織/じゃあ、明かすことが出来なかったので私の≪奥義≫を読み上げてますか。

「奥義名、『死屍の抱擁』
 召喚した屍達を纏わりつかせ、対象の行動を封じる。


四織/【判定妨害】の予定でしたが、使うタイミングを逃してしまいました。
美琴/で、「知っとるわーい!」と言われた【秘密】だけど……。

 PC2:化女沼四織の【秘密】
 秘術『月不知』を発動させるには、『夜船』と呼ばれる存在と、他にも『北窓』と呼ばれる存在を接触させる必要がある。
 なお、『夜船』は霊的な物質で、所持者の体内に宿ると言われている。

四織/終盤においては何の情報にもならない「知ってるわーい!」でした(笑)
リュウセイ/彼女を接触させないという勘違い行動も出来たんだね。最初に知っておけば展開が変わったよ……。
四織/妙に美琴さんとは擦れ違っちゃったね。
美琴/仲良くできた人がいっぱい居たから『月不知』の発動を助けるというよりは「そんなことより俺を見ろよ!」という行動方針にさせてもらったよ。
リュウセイ/根津っちとリュウセイ&秋生が仲良くなれたのは大きかったね。
秋生/対立関係になってた、らもっとエグイことになってただろうね。
GM/……あと、ネタ晴らしをすると。
鞘香/はい?
GM/『月不知』、『夜船』、『北窓』……全部コレ、おはぎの名前です。
リュウセイ/マジで!?(一同爆笑) ずっと『夜船』と『北窓』って何だろう、何の神話だろうって思ってたよ!
秋生/僕は月の別称とか思ってたよ!(笑)
四織/私は『源氏物語』とか古典がモチーフなのかと思ってた……おはぎって季節ごとに名前が変わるからね!(笑)
美琴/餅かよ! …………所詮、忍はみんなおはぎってことか。
リュウセイ/カッコイイこと言ったつもりかー(一同笑)




END