アナザーワールドSRS・リプレイ
■ 『 デスエデュケーション 』 3ページ ■
2014年6月15日




 ●ミドルフェイズ4/知世&乾 〜竹下夢二 伊香保記念館〜

乾/眞波くんやあやめさんから色々と連絡を受けて、手帳に入れた孫の写真を見て心を落ち着けた後に知世くんと夢二記念館で合流します(笑) ……ところでさ。
知世/はい。
乾/……彼、26歳だよね?
知世/はい……年を取ってますね。そのアイくんを夢二記念館まで連れてきます。13歳だと偽るように命じていたのは、実はハダリー博士ではなかったという話をします。
GM/≪偽りの太陽≫から解放された貴方達の目に映るアイの身長は、180センチぐらいです。知世さんと乾先生の目の前には間違いなく13歳の彼ではなく、26歳の彼がいます。
乾/いやぁ……改めて見ると、思ったよりでっかいな(笑) ……アイくん。これから質問攻めをしちゃうけどいいかな?
GM/「どうぞ」
乾/良いお返事だ(笑) ……ハダリー博士って誰だい?
GM/「その答えを言うのは簡単です。ただ、貴方達に答えを言っていい人間なのか私は判断したい」
知世/は、はい?
GM/「私の質問に対する貴方達の答えを聞かせてください。私がそれに納得したら、情報を解禁しましょう」
乾/お、おおお? 試されてる!? この年になってテストを受けるなんて!(笑)
GM/アイは問い掛けます。「貴方は死についてどのような考えをお持ちですか?」
乾/これを語ればいいんですね?
GM/はい。
乾/はい。……って、何だよそれ!?(一同笑) まずビックリしますね!
GM/「貴方は死についてどのような考えをお持ちですか?」
乾/えーと……。君よりは随分長く生きているつもりだ。死の危機に瀕したことはそれなりにある。そのたびに、色んなことが頭を掻け巡る。本当に下らないことだったり、子供や孫のことだったり、昔に死んでしまった妻のことだったり。
眞波/昔、奥さんは死んじゃったんだ……。
乾/あるいは、目の前で今戦っている相手のことだったり。昨日見たテレビのことだったりする。とてもたくさんのことが頭を駆け巡る。「ああ、これが僕の生きていた全てだったんだなぁ」って思うんだ。だから、僕が死に想うことと、君が死ぬとき想うことは違う。君の死について僕が語ることができない。
GM/…………。
乾/君が死に何を想うか知りたいなら、たくさん生きてたくさんのことを見なければならない。そして死ぬときに考えるんだ。自分の全てとは何だったのか。それまで一生懸命、生きることを僕はおすすめするよ。……とはいえ、覚悟して生きろなんて出来るもんじゃないけどね。
知世/…………。
乾/もし君が本物の人間じゃなかったとしても、「何かを知りたい」と思う気持ちがあるのなら大事にしてほしい。誰かの死を追経験しても君の死の考えは得られないよ。……以上かな。
GM/……忠彦の言葉を聞いて、今まで無かった人間らしい表情になります。
乾/お、可愛い(笑)
GM/「もっと聞きたいと思いました」 ……アイは、知世さんを見ます。
知世/は、はい。
GM/「貴方は死についてどのような考えをお持ちですか?」
乾/知世くんの番だ、頑張れ!
知世/死についてなんて、真剣に考えたことなんてないよっ! だってまだ23歳だし、わりと無鉄砲な生き方してきたし……。
梅々/車をぶいぶい運転してきたし(笑)
知世/23歳の中でもそれなりに死にかけたこともある。でもそのたび生き残ってきた。良かったって思う。生き残れたんだからもう死のことなんて考えなくていいじゃんって思ってた! ……なんでそんなに死について考えないかって、死ぬことが怖いからだよ。
GM/…………。
知世/つらいことより楽しいことの方が好きだし、楽しいことや嬉しいことが好きだし。どちらも死から得られるものじゃないよ、生きてこそ得られるものだ。……死んだらその瞬間、全部終わっちゃうし。……正直さ! 死について考えるより幼馴染として生きることについて考えてもらいたいと思いました! はいっ!(笑)
GM/はいっ(笑) ありがとうございました……そうですね。アイは「こんな考えもあるんだ」という顔をします。「人の数だけ死に対する考えが違う。死とは難しいものです。概念として判っていても、受け入れることは困難、乗り越えることも不可能だ。私が生まれてから理解のできないことの一つでした。……しかし、納得しました。情報を解禁します
乾/やったー!
GM/2人の話を聞いて、アイは自分から口を開きます。「私には、人の気持ちというものが判りません。話を聞くことができても、同じ気持ちで共感することができません。……私はAIではありません。人の気持ちを理解できる人間です。でも私は、『人からの指示が無ければ自分で動くことができない病気』です。何から手をつければいいか判らないという病気なんです」
乾/病気……。
GM/「父が生きていたときは私に指示を与えてくれていました。知世、貴方は知っているでしょう。私と初めて会ったときに私の手を引いていた人物です。あれは博士ではなく、私の父です」
知世/……同じ金髪の男性だったもんね。
あやめ/博士が自分の外見に似せて造っていたんじゃなかったんですね。
GM/「知世と梅々がこの街から去った後、父は亡くなりました。私は私に指示を出してくれる存在が必要になりました。その指示を出してくれる存在を私が開発しました。それが……AI『デスエデュケーション』です。今では異端となってしまった存在です」
梅々/アイが、人工知能を開発したんだ……。
GM/「私の本名はハダリー。ハダリー=アルバ=エジソンです」
眞波/え。
梅々/……え、エジソン?
乾/ふぁっ!? エジソン!? エジソンって、発明家の!?(笑)
GM/「私の曽祖父は、とても有名な発明家でした。ですが父は発明ができるほどの才能を持たない一般の人間です。しかし彼は発明の道を諦めることはなかった。ただ才能が無かっただけ」
知世/う、うん……。
GM/「そのうち、私という存在が生まれました。重い病を持った私を見た父は、エジソンの名を傷つけることを恐れました。故郷であったアメリカを立ったのもその一つです。私の父は、私が人間であることを否定しました。私の能力が良いことをAIだからと結論づけようとしました」
知世/うっ……。
GM/「私は『AIであると名乗れ』と指示を受けて生きてきました。……けど貴方達の話を聞いて『本当にそれでいいのか?』と思うようになりました。不思議な感覚ですが、これはとても人間らしいものだと思います」
知世/自我が芽生えたから……「AIのデスエデュケーションに従っているだけじゃダメだ」って思い始めてくれたってこと?
GM/そうです。
あやめ/今までAIの言う通りにして、≪偽りの太陽≫とかを撤回しなかったのは……撤回しようとした意思が無かったから?
GM/そうです。ですが、皆さんと話していて自分から考えるという意思が生まれました。
梅々/感情を得てレベルアップしたってことだね! ……アイがハダリー博士だったって判ったけど、乾先生が交流していたのはアイだったの?
GM/いえ、乾先生と交流していたのは、アイに生きていくように指示を出していた人工知能のデスエデュケーションです。
梅々/そして異端として悪さをして、前のループで殺人を犯したのも、人工知能のデスエデュケーション?
GM/はい。
眞波/≪掌の君≫を使っていたのも、デスエデュケーション?
GM/いいえ、アイです。学習能力を付与させるためにデスエデュケーションを≪掌の君≫で能力者として目覚めさせ、覚醒したデスエデュケーションは異端になりました。
あやめ/デスエデュケーションは異端になったから人を傷つけるようになって、青い光で被害者を生んだ……?
乾/じゃあ……「AIを預かってくれ」と言って僕らにアイを寄越したのは誰?
GM/人工知能のデスエデュケーションです。
梅々/その理由は?
GM/デスエデュケーションは今は異端ですが、元は「言われなければ何もできないハダリーを生かすために」開発された人工知能です。だから日常生活を送らせるために預からせるべきだと人工知能として判断したからです。
乾/旅行をさせようとAIが思ってくれたんだ? ……アイを成長していないようにみせようと命じていたのは、誰?
GM/父です。
梅々/「AIなんだから成長するのはおかしいよね」っていう考えからかな。
乾/ろくでもないお父さんだな!? ……ハダリーくん。お父さんにそんな風に扱われて、つらかったかい?
GM/「判りません。つらいという感情が判りませんでしたから」
乾/……迂闊におじいちゃんキャラにしちゃったから、凄い心臓に来る(笑)
梅々/「おじいちゃんを越えられなかった子供が孫に虐待をした」……っていう話だもんね。
GM/「私は、あのデスエデュケーション……異端となってしまったAIを開発した者として、あれが起こすであろう悲劇を止めなければならないと思っています。ただ私は力の無い一般人ですから、私には止められません。力を貸してくれませんか?」
乾/な、撫でまわす! 愛おしい!(笑) ……本来であれば、自分が生み出したものは愛おしいし責任を取ろうと思うものだ。君が自分の生み出したものの責任を取ろうとしてくれることが嬉しい。だから力を貸したい。いや、手伝わせてくれ。
知世/……あのね、知らなかったとはいえ……つらいときに一人にしちゃってごめんね。
梅々/うん。お父さんが亡くなったとき、傍に居てやれなかったんだよな……。梅々もこのシーンに登場してないけどすっごく悲しい。
知世/それです! 悲しいんですよ! ……ねえ、ハダリーって呼んだ方がいい?
GM/それには首を横に振ります。「アイという名前は、2人が付けてくれた大切な名前です」
知世/じゃあ、アイくん! アイくんは賢くて、凄くって、自慢の幼馴染なんだよ。大事な幼馴染なんだよ。幼馴染なんだから、頼まれなくたって手を貸すよ! まかせて!
GM/2人の顔を見て、今までになかった笑顔を浮かべながら……「貴方達に会えて本当に良かった」と言い、深く頭を下げます。そのとき、ザザザザザというノイズ音が聞こえてきます。
知世/ぴゃっ!?
GM/どこかで何かが起きているということを、貴方達は察することができました。……一方その頃、ロープウェイに向かったチームのシーンにいきましょう。


 ●ミドルフェイズ5/梅々&あやめ&眞波 〜ロープウェイ〜

梅々/ロープウェイはこっちだよー! あっちだったら抜け道もたくさんあるよー! 早く行こうー!
あやめ/うん、行こうー!
梅々/山が近いし夕方になってきたので、どんどん尻尾が大きくなっていきます。
眞波/し、しまって!(笑) 逃げ出した青い光を見つけて、とっちめるぞ! 一番最初は俺から判定をします。

『AF判定:青い光を止める』
 ・使用能力値:【知覚】
 ・難易度:50
 ・ラウンド制限:なし

※「青い光を止める」演出に成功すること。
※協調行動OK。難易度12。


梅々/協調行動します! てやっ!(ころころ)失敗。
あやめ/(ころころ)あやめも失敗でした……。
眞波/なら俺だけで判定します。……ロープウェイにみょんみょんと乗りながら、≪火霊操作≫+≪水霊操作≫+≪守護するもの≫+≪霊的神経≫を使って、自分が使役する霊に怪しいものがないか探してきてもらいます!
梅々/(霊になって)「ヘイ、親分ー! 了解でーす!」
眞波/その集まった情報を≪強化手術:理知≫で多少良くなった頭で整理します。……1ループ目、自分が死んでしまった時間を≪失われた日々≫で思い出す。そのときに死んでいった人達は苦しみの中にいたんだろう……≪朽ちゆく魂≫。
あやめ/おおー。
眞波/それをなんとかできるのは自分だ。≪殺戮の身体≫+≪斬り返し≫+≪乱舞≫で戦うだけの自分でも何とかしてみせよう!
GM/特技を10個使ったので、難易度が20減少します。
眞波/『現在難易度:30』になったな。青い光を探すので≪霊的神経≫の効果を使ってプラス3して……判定いきまーす!(ころころ)達成値12でした。
GM/『現在難易度:30分の12』になりました。
あやめ/じゃあ、次は私が振ってみます。
眞波/【知覚】なら俺も手助けできそうだ。協調行動の宣言をします。(ころころ)よし、協調成功しました!
あやめ/ロープウェイで上から……≪望淵鏡≫で色んな場所を見ます。≪未来視≫で今後のことを視てみましょうか。うーん、これから先にあること怖かったよな。
眞波/ああ、≪押し寄せる闇≫って感じで怖かったよね(笑) ロープウェイから下りたら眞波が放った霊達が「親分! こんな情報がありましたぜ!」ってやって来ます。
梅々/≪火霊操作≫+≪水霊操作≫+≪守護するもの≫がですね(笑)
眞波/ふむふむなるほど、俺はもうちょっと高い所から見てくるぜ。≪鳥躍≫でぽんぽんっと山を駆け上がっていきます。
梅々/おお、カッコイイ!
あやめ/なら≪千枚皮≫で、ロープウェイの係の人に変身して「1分間だけ止めてもらえますか?」と交渉して長い時間探索をします。
眞波/そんなことをしていると≪鳥躍≫を使っていた眞波がコケそうになります(笑)
あやめ/身を挺した! ≪逆転運命≫!(笑)
眞波/ファンブルでコケました!
あやめ/≪リバース≫!(笑)
眞波/ふう、ファンブルだったら即死だったぜ! ロープウェイの上に颯爽と立ちます!(笑)
梅々/……協調行動できないけど、そんな会話を梅々は≪神域の耳≫のたぬき耳で聞いています(笑)
乾/あ、ついに尻尾だけじゃなく耳まで出てきちゃった(笑)
あやめ/これで判定をしてみますね。(ころころ)はい、達成値10でした。
GM/達成値が難易度を上回ったのでAF判定に成功しました。……上から見ると一目瞭然。凄く青い光が一点集中して出ているところがあります。神社の裏です。
眞波/神社? 俺がさっきまで居た場所じゃん!?(笑) 梅々、青い光がいたぞ! 神社の裏だ!
梅々/じゃあ山の道を使おう! こっちこっちー! 神社まで一直線の道を案内します。
眞波/さすが地元民、つえー(笑)
あやめ/地元稀人、つえー(笑)
梅々/ということで……なんということでしょう! いつの間にかここは神社の裏ではありませんか!
GM/おお、なんということでしょう(笑) 貴方達は青い光がいる裏山にやって来ることができました。一見青い光が潜んでいるとは判らない、源泉の温度計にいるのが判明します。
あやめ/記者の勘で見つけることができた。その機械をブチ壊してやるぜ!
梅々/あやめさんのスキルウェポンって何?
あやめ/魔法です。ギューンってなってなんか装置が壊れました。
眞波/ギューンってなって壊れました!(笑)
GM/潜んでいた機械を壊すと……ザザ、ザザザ、ザザザザザと大きなノイズが聞こえてきます。
眞波/な、なんだ……?
GM/どんどん街中のテレビやパソコン、外灯などありとあらゆる機械から青い粒子が出て大きな塊になっていきます。
梅々/ふえっ!?
GM/その塊が、貴方達の前に集まってきます。「残念だなぁ。残念だなぁ……」 ノイズと混じって、電子音のような声が聞こえてきます。
あやめ/ボカロみたいな声?(笑)
GM/「残念だなぁ、たくさんの人が死ぬ姿が見られなくなってしまった、残念だなぁ。仕方ない、君達の死に逝く姿を観察することにしよう……残念だなぁ、残念だなぁ……」 異端デスエデュケーションは、本来の姿である粒子の姿で現れます。
梅々/これが本当の姿……!
GM/なお、時空の割れ目からウィーンガションとロボットが2体現れます。ハダリーの研究室から、AIデスエデュケーションが機械にまた意思を込めたんでしょう。夢二記念館に居た知世さん達も、このザザザというノイズを聞いて駆けつけることができます。それでは、クライマックスフェイズに参ります!


 ●クライマックスフェイズ 〜裏山での決戦〜

乾/さて、夢二記念館に居る我々はどうやってクライマックス戦闘に参加しようか?
知世/……夢二記念館の前には道路が通ってますよね? だから車を貸してもらうのはどうでしょう。
GM/それなら1ラウンド掛けるだけで戦闘に参加できます。1ラウンド目のクリンナッププロセスに登場し、2ラウンド目セットアップに行動開始できます。
梅々/2ラウンド目には参加できるって!
乾/……ハハハ、知世くんの車で向かうのか(笑)

【マップ】
 エンゲージ1:梅々、あやめ、眞波
 (↑10メートル離れている↓)
 エンゲージ2:ロボットA、ロボットB
 (↑5メートル離れている↓)
 エンゲージ3:デスエデュケーション

【行動値】
 デスエデュケーション:19
 梅々:13
 眞波:12
 ロボットA&B:12
 あやめ:11


梅々/2ラウンド目から参加する知世達は、どのあたりのエンゲージに現れるの?
乾/それは……知世くんのドライビングテクニックによるかな(笑)
GM/ですね。知世さん、【反射】難易度10の判定をどうぞ。もし成功したら他のPC達と同じエンゲージから戦闘開始、失敗したら離れたエンゲージから開始になります。
知世/(ころころ)う、失敗。愛車じゃなかったからかな……?
GM/1D6メートル離れていることにします。振ってください。
知世/(ころころ)5メートル離れたところに到着することになりました!
眞波/デスエデュケーションから20メートル離れた場所に到着だね。良い距離なんじゃないかな?
GM/では第1ラウンドセットアッププロセスから参りましょう。一番【行動値】が早いデスエデュケーションから行動します。≪魂砕≫を使用した青い光は、みるみるうちに大きくなっていきます。
梅々/梅々はセットアップで≪空間知識≫を使用します。自分の特技を範囲化するよ!
GM/他は誰も何もしませんね? メインプロセスに参ります。最速のデスエデュケーションは≪EP:連続攻撃≫+≪神霊の一撃≫+≪蒼の衝撃≫で攻撃します。
梅々/≪神霊の一撃≫か……凄く強い攻撃がくるよ!

 ≪神霊の一撃≫
 霊体を武器に変え、対象に叩きつける[霊媒師]の主特技。
 ダメージ+[7D6+クラスレベル]点。


梅々/しかも≪EP:連続攻撃≫かだ。2回連続攻撃がくるから気を付けてー!
GM/(ころころ)対象は、あやめさんにします。命中判定をします。(ころころ)命中12でした!
あやめ/回避!(ころころ)回避14で避けます。
GM/避けられた! 同じ対象にもう1回命中します!(ころころ)命中は18です。
あやめ/(ころころ)12でした、当たった……。
GM/ダメージロールにいきます。(ころころ)38点の霊力ダメージです。
あやめ/ヒュー。13点ダメージを弾かないと死にます。
梅々/≪念動障壁≫を使うので、令呪ください!
眞波/マスター、あちらのお客様に令呪を!(笑)
あやめ/サーヴァントの梅々くんに令呪を使います!
梅々/てやっ!(ころころ)29点カッキンしてください!
あやめ/それならダメージ0です!
梅々/良かったー。梅々のターンは、待機を宣言します。
眞波/次は眞波のターンだね? 眞波はマイナーアクションでロボットが2体いるエンゲージに突っ込む! ≪乱舞≫+≪殺戮の身体≫で攻撃!(ころころ)……≪斬り返し≫を使用!
梅々/あ、すぐに命中振り直した(笑)
眞波/(ころころ)おおお、命中20です!
GM/うわー、範囲攻撃持ちでしたね。がんばれメカー!(ころころ)回避は2体とも失敗して当たります。
眞波/腕まくりをして、両手を大きく広げて舞うようにエンゲージを回ります。ダブルラリアット!(ころころ)物理ダメージ8点!
GM/ロボー! やられたロボー! でもその程度では倒れないロボー!
眞波/くそ、声が可愛いっ!(笑)
GM/次は2体のロボットロボー。そこにいるおじさんをフルボッコだロボー!
眞波/来いロボー!(笑)
GM/ロボットAは、眞波さんに≪会心の一撃≫+≪殺戮の身体≫で攻撃。(ころころ)命中21で当てます。
眞波/め、命中21かぁ……。(ころころ)ハハハ、無理だな。ダメージ食らうっす!
GM/ほいほい!(ころころ)31点の物理ダメージ!
眞波/生きていることは生きているが……。
梅々/……まだ梅々は未行動なのでこれから≪肉体復元≫で回復することができる。なので、普通の≪念動障壁≫を使います! まずは1D6を(ころころ)やった、6が出た。なので最大値の12点ダメージ軽減!
眞波/ちょうど半減だな。もう1体は命中ファンブれよ!(笑)
GM/もう1体命中いくロボー! ロボビーム!(ころころ)命中14です。
眞波/(ころころ)ああっ、1足りない! 失敗!
あやめ/≪逆転運命≫を使用! 振り直して!
眞波/振り直します!(ころころ)あ、駄目だ……ダメージください! また1足りないな。
GM/(ころころ)25点の物理ダメージです。
眞波/8点以上軽減してくれないと死ぬ!
梅々/≪念動障壁≫!(ころころ)よし、ダメージを10点カッキン! 残り【HP】3点だから大丈夫!
GM/ちなみにこのロボビームを受けると、服が溶けます。
眞波/せ、セクシーカットはちょっと!?(一同笑)
あやめ/じゃあ私のターンですね。≪ニュクスの冠≫+≪押し寄せる闇≫で攻撃します。先に1D6を振って対象を振ります。(ころころ)……6。
知世/6!?
あやめ/……自分に当たります(笑)
乾/な、なんということでしょう……(笑)
あやめ/3D6+放心のダメージが入ります。(ころころ)うわ、出目高い!? 10点ダメージだ!
梅々/い、いやぁ……これだから[世界遣い]はヤメられないね(笑)
GM/えーと、バステ:放心は……クリンナップ回復だから問題無いね(笑)
梅々/たぬきのターンいきます。あやめさんが攻撃しようとしたらコケた、ビックリ!(笑) まずマイナーアクションで≪興奮剤≫を使って(ころころ)全員【MP】を2点回復します。
あやめ/ありがとうございます……さっきの≪ニュクスの冠≫の代償分が戻ってきた(笑)
梅々/メジャーアクションで≪肉体復元≫を使用します。(ころころ)全員の【HP】を16点回復します。たぬきがフンッと力むと、どっかから癒しの風が吹いていつの間にか傷が回復しています!
眞波/可愛い(笑) ありがとうございまーす、だいぶ回復できた!
あやめ/さっきの≪押し寄せる闇≫分が回復できました(笑)
GM/それでは全員が行動済になったのでクリンナッププロセスに移行します。あやめさんの放心を回復したところで……ドリフト音がします。
梅々/ギュイイイイイイン!?(笑)
知世/キキイイイイイイィ!(笑) みんな、生きてるー!?
乾/これ、車に乗ってる僕は放心になるんじゃないかな!?(笑)
眞波/ああっ、先生がバステに……!(笑)
GM/乾先生が放心になっても大丈夫、クリンナップ回復だから(笑) 第2ラウンドセットアッププロセスに移行しましょう。

【マップ】
 エンゲージ1:知世、乾
 (↑5メートル離れている↓)

 エンゲージ2:梅々、あやめ
 (↑10メートル離れている↓)
 エンゲージ3:眞波、ロボットA、ロボットB
 (↑5メートル離れている↓)
 エンゲージ4:デスエデュケーション


【行動値】
 デスエデュケーション:19
 梅々:13
 知世:12
 眞波:12
 ロボットA&B:12
 あやめ:11
 乾:10


GM/セットアッププロセスで、デスエデュケーションは変わらずダメージアップの≪魂砕≫を使用します。
梅々/敵はもう範囲攻撃を使ってこないのかな……? ううん、どうだろう。怖いからまだ≪空間知識≫を使います!
知世/知世は≪処刑時刻≫を宣言。ウズマキからそっとモーニングスターを出します!
梅々/モーニングスターだ! ヒュンヒュン回すアレだ!(笑)
眞波/乾先生、女の子に持たせる武器じゃないと思います(笑)
乾/先生は本人の意向を伸ばす良い先生です(笑)
梅々/高校生の頃からモーニングスターなんです! 束のところに可愛いストラップを付けています!(笑)
乾/セットアップで僕は酔い止めの薬を飲んでおきます(一同爆笑)
GM/それではメインプロセスになりました。最速のデスエデュケーションは、≪毒の魔弾≫+≪英気の法力≫+≪EP:範囲攻撃≫+≪神霊の一撃≫+≪蒼の衝撃≫で攻撃します。
眞波/範囲攻撃をしてきたぞ。……≪空間知識≫を使って範囲対策をしていて良かったね?
梅々/う、うん。どこのエンゲージに攻撃するのかな?
GM/(ころころ)ダイスで決めた結果、あやめさんと梅々がいるエンゲージに攻撃することにします。(ころころ)命中19で当てますよ。
梅々/(ころころ)13で回避失敗!
あやめ/(ころころ)16ですね……失敗。
梅々/……オートタイミングで≪光の一手≫を使用! ≪神霊の一撃≫を打ち消して、ダメージを7D6点分カットします! むくむくと何メートルも膨れ上がった尻尾で、べちーんと引っぱたきます!
眞波/か、可愛い!(笑)
知世/範囲で大ダメージだから、ここで≪光の一手≫を使うべきだね……!
GM/だいぶダイスが減りましたが、ダメージロールいきます。(ころころ)19点の霊力ダメージでした。1点以上ダメージを受けたら、バッドステータス:毒になってください。
梅々/うわー、毒だー! ≪念動障壁≫!(ころころ)11点ダメージ軽減してください! それと梅々は行動待機を宣言しておくよ〜、回復は待ってて〜。
あやめ/はい、まだあやめは生き残っているから大丈夫です!
眞波/知世ちゃんが戦闘に参加したけど、先に眞波が行動しよう。≪朽ちゆく魂≫+≪乱舞≫+≪殺戮の身体≫でロボット2体に範囲攻撃!(ころころ)命中17です!
GM/(ころころ)えーと、どっちも回避失敗!
眞波/ダメージロールに≪失われた日々≫を使います。……失われた第1ループ、あそこまで楽しい旅行をしていたのにお前らのせいでたくさんの思い出が台無しじゃー!
あやめ/ホントにな(笑) そのダメージに令呪を使ってください!
眞波/(ころころ)53点の物理ダメージです!
GM/……壊れかけのロボ達ですが、まだ2体とも生きています!
眞波/くっ、でも毒ダメージだぞー! 毒で壊れろー! オイルを零せー!(笑)
知世/知世の番なので、マイナーアクションでロボットのいるエンゲージまでピョーンと移動します。≪凶々しき武器≫で攻撃します! 対象はAに(ころころ)25で命中させます!
GM/なんかピョーンと来たロボ、モーニングスターだロボー!?(笑・ころころ)……回避13で当たります。
知世/やったー。(ころころ)23点の物理ダメージです!
GM/ロボAは【HP】0。木っ端微塵に吹っ飛びます。パーン!
知世/……あと2匹!
梅々/知世、カッコイイよー!(笑) 次は、ロボBのターンだね。
GM/ロボBは≪会心の一撃≫+≪乱舞≫でエンゲージにいる知世さんと眞波さんに範囲攻撃だロボー!(ころころ)命中は13!
眞波/(ころころ)お、13で受動側優先回避!
知世/(ころころ)わ、こっちも回避しました! やったー!
梅々/やったねー! 次の番は、あやめさんのターン!
あやめ/問題のあやめさん。≪ニュクスの冠≫+≪押し寄せる闇≫で……命中対象を決める1D6振ります!(ころころ)……2!
乾/やった、敵全員が対象だ!
あやめ/(ころころ)命中クリティカル!
GM/うえっ!?(ころころ)ロボはファンブル、デスエデュケーションもクリティカルではなかったのでので当たります!
あやめ/やっと仕事をした気がした!(ころころ)出目良い、ダメージ17点です!
GM/……デスエデュケーションが≪麗しき犠牲の盾≫を使用! ロボに自分が受ける予定だったダメージを庇わせます!
乾/おおっと!? ……[異端者]レベルが高いな、おい(笑)
梅々/さすがはアイくんの発明品だね(笑) でも、庇ったロボの様子は?
GM/問答無用でロボBは【HP】0になって倒れます。ガターン(笑)
乾/デスエデュケーションも「これが、死か……」って判ってくれないかな?(笑) では僕の何だけど……ふむ、デス子はまだ無傷か。
知世/デス子!? 可愛い!(一同笑)
乾/≪視えない腕≫+≪大地の一撃≫で、30メートルまで届く攻撃をデス子にいきますよ。(ころころ)あ、ファンブル。だけど僕、『ライフパス/ボーナス効果』が「ファンブル振り直し」なんです!
梅々/おおっ! それは凄いチョイス!(笑)
乾/偉いぞ、僕!(ころころ)命中は15でした!
GM/(ころころ)回避失敗、当たります。
眞波/ダメージに令呪を使う準備はできている! どんどん使おう!
乾/(ころころ)よっしゃあ! 35点の霊力ダメージ!
GM/ここで≪霊魂の鏡≫を使用!
乾/マジで? ……やめよう?(笑)

 ≪霊魂の鑑≫
 攻撃を反射する霊的な鏡を作り出す[霊媒師]の主特技。
 使用者と攻撃してきた対象との【理知】対決(使用者は+3のボーナス付き)を行なう。勝利した場合、受ける実ダメージと同値のダメージ(軽減不可)を与える。


乾/【理知】対決に勝利すればいいんだね!(ころころ)ぐ、達成値8とか……。
GM/(ころころ)こちら、達成値14で勝利です。
あやめ/……乾先生、≪逆転運命≫で振り直してください!
乾/ください!(ころころ)えっと……13! 残念、1足りない……。
知世/なら≪異端審問≫を使います! GM側の達成値をマイナス2してください!
乾/それならあっちが達成値12になるから……避けた!
眞波/すげー! これで相手にダメージが入っただけになったー!(笑)
梅々/≪逆転運命≫と≪異端審問≫のコンボだ、カッコイイー!(笑)
知世/では……≪血のいざない≫で≪血の彫像≫を作って、梅々のいるエンゲージに移動させておきます。
梅々/ありがとう、回復役をカバーしてくれると心強いな。≪血の彫像≫おいでおいでー!
知世/うさぎの形をした≪血の彫像≫がピョコピョコと近寄っていきます(笑)
梅々/わー、知世のうさぎだー! 久しぶりー! 赤くてカッコイイー!
眞波/……エンゲージの中が、動物王国になってる(笑)

 最後に、行動待機をしていた梅々が行動。
 マイナーアクションで≪興奮剤≫を使用し、全員の【MP】を6点回復。メジャーアクションで≪肉体復元≫を使用し、全員の【HP】を12点回復した。

あやめ/ありがてぇ、ありがてぇ。では、クリンナッププロセスですね。毒のダメージが1D6点……(ころころ)6点くらいます。
梅々/(ころころ)わあ、梅々も6点くらった。あやめさんとお揃いだよ(笑)

 第3ラウンドセットアッププロセスに移行。
 デスエデュケーションが≪魂砕≫、梅々が≪空間知識≫、知世が≪処刑時刻≫をそれぞれ使用した。


眞波/イニシアチブプロセスで≪鳥躍≫を使用します! デス子より先に動きます!
乾/ホーイ、眞波くんの方が速いぞー!
眞波/マイナーアクションでデス子と同じエンゲージまで移動します。その後、メジャーアクションで≪殺戮の身体≫のみ命中!(ころころ)20でした。
GM/(ころころ)回避失敗、当たります。
あやめ/ダメージに、令呪2発目を使います!
眞波/ください!(ころころ)おおおっ、3D6振って6・5・5で……37点の物理ダメージです! わっしょい!
GM/ガスガスとダメージ入ります……青い粒子が8割方崩れてきました。次こそデスエデュケーションが動くぞ。目の前にいる眞波さんに、≪神霊の一撃≫+≪蒼の衝撃≫で攻撃。(ころころ)命中12!
あやめ/おじさん頑張って。ダメだったら令呪使うから。
眞波/(ころころ)あ、普通に避けたよ。令呪を使わずに済んだ! 舞うようにくるくる避ける!(笑)
知世/ではあたしのターンでは……眞波さんと同じようにマイナーアクションで、デスエデュケーションがいるエンゲージまで移動。≪凶々しき武器≫で攻撃します!(ころころ)命中18です。
GM/(ころころ)回避ダメ、当たります。
乾/令呪、いっておこう! パチーンと指を鳴らすとその攻撃と同時に爆発が起きる!
梅々/か、カッコイイ! その爆風の中、立っているのは知世のみ……!?(笑)
知世/いけいけゴーゴー!(ころころ)40点の物理ダメージです! ……モーニングスターで殴りつけた後の爆発って、えげつないね(笑)
GM/爆風の中、まだデスエデュケーションは倒れません。ですが半分以上、形成できなくなっています。
あやめ/あやめは≪ニュクスの冠≫+≪押し寄せる闇≫を使用します!(ころころ)1D6は5、なので敵に攻撃! 命中は17です。
GM/(ころころ)失敗、回避できなかったので当たります。
あやめ/(ころころ)お、出目が低い……10点の霊力ダメージです!
GM/ぐわー、ダメージが入ったのでデスエデュケーションは放心になりました!
眞波/やった、放心だから行為判定1D6マイナスだ! ……乾先生、やっちゃって!
乾/うん。≪強化術式≫+≪大地の勅命≫で、ダメージを1D6+10点アップ。≪大地の一撃≫で攻撃します。クリティカル値が下がっているので11でクリティカルします。(ころころ)よし、命中クリティカル!
梅々/おおお!? 言った先からクリティカルするなんてカッコイイ!(笑)
GM/(ころころ)く、クリティカル回避ではないので避けられない!
眞波/そのダメージに令呪を使います!
乾/クリティカルだからダメージが1D6アップしてるぞ!(ころころ)令呪を貰って、45点の霊力ダメージです! じゅどーん!
GM/……乾先生の爆発を受けたデスエデュケーション、戦闘不能になります!
知世/やったー! 爆発で勝ったー!
眞波/山火事だー!(一同笑)


 ●エンディングフェイズ 〜旅行へ〜

GM/異端デスエデュケーションは吹き飛び、青い粒子がキラキラと舞う。爆発の後、そこは静かな夜へと変わっていきます。
乾/目がチカチカする……(笑)
GM/キラキラとした青い光が消えた後、キラキラという満点の星空になります。
梅々/おおー、これは綺麗! ……あやめさんに尋ねます。これから起きる大変なこと、終わったかな?
あやめ/うん、倒せたと思う。
梅々/良かったー。……っていうか爆発したエンゲージにいるみんな、大丈夫ー!?(笑)
眞波/ゲホゲホ、もしかしたら俺の頭はアフロになっているかもしれない……(笑)
GM/【体力】判定に失敗したらアフロになりましょう。難易度は10。
眞波/アフロになるかならないかの判定!?(ころころ)せ、セーフ! ギリギリ11!
GM/少し髪の毛がチリチリしています(笑) アイは知世さんが運転していた車からヨタヨタと出てきて、キラキラと散っていく光を見上げています。
知世/デスエデュケーションならちゃんと倒したよ!
GM/アイは散ってゆく光を見た後、知世さん達の方に向って頭を下げます。「……ありがとうございます」と。
眞波/……騒ぎが大きくなる前に、ホテルに戻ろうぜ? おじちゃん疲れちゃったから温泉入りたいな! ご飯も食べたい!(笑)
梅々/そうだね。それに今日、まだ温泉入ってないよ。温泉街に来て温泉に入らないなんておかしいよー!(笑)
あやめ/いや、本当は前のループで入ったんだけど……(笑)
知世/あたし達はまだこのループで入ってないんだもん(笑) だからみんなで入りましょ! じゃあ皆さん、車に乗ってください。あたし、運転しますから!
あやめ/いや、知世ちゃんは前衛で頑張ってたからいいよ(笑)
眞波/男2人がササッと先に運転席と助手席に乗ります!(笑)
乾/ナイスパス!(笑) 安全運転でホテルに向かうのでしたー!
GM/それではアイは、貴方達が戦っている姿に感銘を受けたので……車の中で≪偽りの太陽≫を解除します。
梅々/おおっ!? 変身した!?(笑)
あやめ/いきなり姿が変わった……?
眞波/あれっ、成長期って凄いな!?(笑)
乾/ああ、特技を解除したんだね(笑) 3人にこれこれこういうことだったんだよって説明します。
眞波/な、なんだってー!?(笑)
GM/「……今まで騙していて、本当にごめんなさい」 アイは再度、深く頭を下げます。
梅々/へー……本物の人間だったんだー。あ、それならこれからは気兼ねなく一緒に温泉に入れるね! だって機械のふりしなくていいんだし!
あやめ/……そうだね、アイくんも一緒に温泉旅行を楽しめるようになるよ。
梅々/そうだ、どこに住んでるの? アイのお家ってまだ行ったことないから行ってみたいな!
あやめ/うん、行ってみたい。都市伝説のような人の個人情報をどんどん聞き出そうとします(笑)
梅々/色々聞き出したいし、アイも自分が知っていることの話をしてもらいたいね。自分から話すようになったならさ。
GM/「自分が知っていること、ですか。では……良い温泉を知っているので、そこに案内します」 アイは、友達として接してくれるみんなを見て、満面の笑みを浮かべます。
乾/……なんだかその姿を見ていると、こっちもニコニコしちゃうな。
GM/「私からお話もしますが、皆さんのお話ももっと聞きたいと思いました。なので、私にもお話を聞かせてください」
梅々/もちろん!
知世/それじゃあ、この前ゼミで発表したロゼッタストーンの話をしようかなー!(笑)
GM/……そんな感じで、車の中でわいわい賑やかに話をしながら温泉に向かうのでした。以上で『アナザーワールドSRS〜デスエデュケーション』セッションを終わりにします!
一同/お疲れ様でーす!(拍手ぱちぱち!)


 アナザーワールドSRS・リプレイ
  〜 デス エデュケーション 〜





END

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